太陽の動きも危険性の高い地域に変化しているが、現象も弱く、詰めの条件も一致しない。この点から震度3以下の状態と判断して、注意のレベルで止まった。巷の噂も消えた。大きな地震は起きない。○○年○月○日に巨大地震は起きるという予測は、できない。しかし、72時間前には明確に把握するすべは持っている。また、数か月前から前兆に関してはつかむときもある。確証になるまでは、警報の記載もないが、長い見方の中では、震源の状態から判断する時もある。今は連動地震が理解されたと言っても良いが、開設当初はこの言葉され奇異であったのかも知れない。直下型の概念も基本的に表現が違うのではないかと思うが、この点も連動性を見ていくと違った切り口に変わる。まだまだ油断できる状態ではないが、震度3前後の地震の状態は続く。