地下水のデータが、復活した。年末休暇中に復旧した。ありがとうございます。データは、リスクの高い状態を示している。そのため暫定状態での警報に変化した。起きても震度3以内は変更はないが、変化次第では大きな地震に変わる。月に関する変色の状態も昨日は確認した。昨日の夕方も朝も全方位焼けの状態を示し、きつく濃い目の状態が続く。冬の澄んだ空気の状態を考えると月の変色はやはり大地の異常さを示す。朝も南のやけがきつく、海外ならM7は起きてもおかしくない状態は続く。同時に南北のバランスで北の大地のバランスが変化している。大晦日を迎え無事に新年を迎えたい気持ちは同じである。今日も残務で、県北に向かうがお休みモードも条件の変化次第では飛ぶ。集中化がおきるか、震度4が起きれば事態は一気に変化する。時間的には深夜の展開だろう。明け方付近の気温差の激しい時間帯が第一の時間帯だが、年をまたぐか否かの時間に注意であるが、まだ大きな地震は起きないと言える。変化待ちに再びなった。今年も大きな地震は起きた。M7連続の時代と分析をしていたが、予測どおりの展開になっていた。幸い後半には大きな地震は回避されたが、四川大地震、宮城・岩手内陸と歴史に残る地震を経験した。経済の低迷化で、経済的な発展が温暖化を緩めるかまだ判断できないが、地震の後の混乱はどの時代でも共通している事項でもある。関東大震災では、震災手形という政府保証がその後のインフレを招き、昭和恐慌に変化していった。今回も同様の展開である。歴史は二度繰り返すではないが、何度も繰り返す。しかし、人間はそれでも未来を見て生きている。また1年の戦いが終わる。そして、明日からまた地震との戦いが始まる。良い年をお迎えください。そして、徐々にゆっくりと大地の流れのように頑張りましょう。きっと良い年であることを祈念したい。今年もありがとうございました。