本来なら警報は解除すべき時期に来ているが、解除できないのは東方沖震源の状態が極めてリスクの高い状態を示しているからだ。いつでもM7は起きる状態を示している。そのため現象が弱いために暫定のままで推移している。現状は、まだ逃げ出す現象を示してはいないが、南の3連動に匹敵する状態に変化している。しかし、現象が弱い。まだ先になるか今かの問題を検討しているが、本日明け方付近の地震を懸念して更新を一気に行った。深夜の地震はないが、明け方付近の可能性性は否定できない状態でもあるが、可能性は五分五分の状態でもある。現象が確認できない。ただ、気温差があり、明け方は再び真冬に戻る。この気温差に警戒している。すでに午前1時を過ぎた。起きていたら明け方まで起きているか、一旦仮眠を取って朝を迎えて欲しい。朝の現象を確認しての時間は、ないかも知れない気持ちが強く働いている。微振動を感じている方も多いと思う。東方沖だけにM6.5でも震度3しかない。しかし、M6.5の事実は重い。この点がいつものジレンマである。地震規模と震度の問題である。現象は、このジレンマを解消するために観察をするが、この点では安心感はある。また、氷見港で寒ブリが豊漁に湧くと聞くと何で?となる。念の為注意はして欲しいが、海岸付近には行かないことである。ただ、行くなら携帯ラジオでいつでも情報が入手できる状態で行って欲しい。変化はこれからである。1:35