予測規模の地震が起きた。震源付近の正確な位置、規模は8月16日に予測していた場所と大きさであった。起きた状態で警報に切り替わった。連続的に起きる可能性が高いことと現象がそれを裏付けている。昨日の関東や宮城の現象は、再びM7が起きる現象であった。朝の状態は幾分弱くなったが、予測どおりの釧路沖が起きた。震源はまだ残った状態で、再び十勝沖での地震の可能性を示す。また、関東が微妙におとなしい。過去のデータを整理すると大きな地震の2ヶ月前から微妙な動きがあり、前兆の地震も起きてる。その中で、はっきりと震源が出ているが、再び消える展開になっている。幸い大きな被害もなく済んだが、今後の状態はこのような展開とは言いがたい。今日は特に気温上場に伴うフェーン現象が問題となる。フェーン現象で特筆は、中越沖地震であった。微妙な状態で気温の上昇が、異常な状態になる可能性がある。昨日記載したとおり、集中豪雨の後は、台風と地震の季節である。現状のデータは、いつ起きてもおかしくない状態。熱帯低気圧の動きに警戒でもある。9:42