予測どおり現象はきつい状態、気圧変化もきつい状態であっても震度３以内で、震度３は起きるは更新中に起きた。北日本は基本的には、警戒レベルだが、震源の規模が日々変化しすぎている。この状態から何故の検討だが、行き着いた結論は毎年起きる季節の変わり目になる。大地の変化は、夏から秋、秋から晩秋、冬に向かっている。北海道の山は白くなってきた。寒気の南下が、気圧変化を起こすが大きな地震に向かわせていない。そのため警報に近い注意の状態とレベルを震度４以内の状態と判断している。しかし、震度４が起きれば、場合によっては大きな地震に向かう。雲の状態からは東日本型だが、北日本に関しては依然警戒して欲しい。先ほどの岩手県南部沿岸付近の震源が動いたが、やはり北日本の震源には不安な震源がある。同時に日本海沿岸付近に関しても注意は必要である。朝の雲の観察は、規模や起きるか否かの問題をある程度素直に表現される。その点では、今朝の雲の状態も震度３以内の状態であった。注意はして欲しい。9：18