イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

十日町南は8位入賞

2019-12-16 20:33:11 | 陸上競技・ランニング
 昨日の全国中学駅伝。

 女子の十日町南は8位入賞。
 42分48秒で、6位と5秒差。
 
 1区を11位と好位ですべり出し、以後8位→6位→7位→8位という接戦。
 やっぱり6位のチャンスはあったんですね。

 中学駅伝では、男女とも過去に入賞しています。
 高校駅伝が入賞経験なし。

 中学で活躍して、県外に進学するケースもあるし、県内であっても分散しているというのがずっと続いています。

 高校駅伝で県勢が上位を走るの見たいです。

津南中、全員9分台で13位

2019-12-16 20:24:54 | 陸上競技・ランニング
 昨日の全国中学駅伝。

 男子の津南中は13位。
 大会HPで結果を見ると、6人とも9分台です。
 12位までのチームで、9分台だけというのは、1位、2位、6位だけ。あとの9チームには10分台の選手がいます。6区間すべて3.0km。

 津南中の記録は58分48秒。全員が5秒ずつ記録を縮めて30秒速ければ、58分18秒で8位入賞となったのに…。
 ということは、安定感は大事だけれど、大砲を要するチームの方が有利という、駅伝ならではの結果という感じもします。

 例えば、3位の京都市立桂中。10分05秒の選手がいるけれど、4区で9分02秒の区間賞。19位から一気に3位までジャンプアップ。そのまま3位キープでゴールという展開。

 津南も区間9位と区間4位はあるんだけれど、途中経過でも12位が最高。
 粒ぞろいだけれど、大粒が一つあれば入賞できたかなという惜しさも感じました。

嘘の事実をでっち上げる

2019-12-16 18:30:53 | TV・映画
 日曜の早朝BSプレミアムで放送している大河ドラマ「葵 徳川三代」

 12月1日の放送で、竹千代が侍女のところに般若の面をつけて忍び込み、結局懐妊。

 でも、春日局が、そんなことをするわけがないと。にょしょうが欲しければ欲しいといえばいいだけのこと、何故夜這いなど…という、言い逃れ。

 追及していたのはお江。

 で、小姓が「私が身代わりとなります」
 ということで、小姓は張りつけ。侍女も斬首。

 竹千代は「すべて真実を話す」と言ったのに、春日局に止められました。

 現代でもというのか、最近特にというのか、嘘の事実をでっち上げていること多いです。その原点はここにあったのか…なんてちょっと思いました。

 真実を言いたい人がいても、それを言われては困る人がいる。
 そうすると、周りが嘘で事実を作り上げる。
 竹千代は、真実を話したい人として描かれていますが、現在はどうなんでしょう?

年賀状づくり

2019-12-16 18:21:19 | 雑感
 昨日の夜から、年賀状づくりを始めました。

 何となく気後れというのか、出遅れというのか…。

 年賀状をやめますという人もいるし、でも、やっぱり年に1回のお付き合いというのも大事かなというのもあるし。

 まだ、年賀はがきを購入していないという、そっちの出遅れ感もあるのですが、まずは作ってみて枚数等、妻との相談です。

自転車の虫ゴム交換

2019-12-16 18:09:52 | 雑感
 土曜日に自転車を使おうとしたら、前輪の空気が足りないから、空気を入れてから使いました。

 しかし、夕方にはまた空気が足りない状態。パンク? でも、それだと走っている間にぺったんこになってしまうような気がするので、虫ゴムかな?
 空気を入れたあと、キャップをつける時に笛のような音も出たし。

 近くの自転車屋さん、昨日はたぶん日曜で休み。
 今日持って行ったら、やっぱり虫ゴムだろうと。
 交換してもらいました。後輪も。

 合わせて200円也。手間賃は? 当店で買ってもらったんだから、ということで200円だけでOK。

 近くのお店のありがたさ。
 だんだんお店が減っているこのあたり。貴重な一軒です。

青…進んでもよい、赤…止まれ、黄…止まれ

2019-12-16 11:14:30 | TV・映画
 BS12で放送しているドラマ「おいしい給食」

 昨日は、最初に交通安全教室があって、信号の話をしていました。

 青は進めではない。進んでもよい。
 そうなんですよね。進めと進んでもよいの違いは大きいです。

 赤は止まれで、これは誰もがそう認識しているはず。

 黄も止まれ。ここが微妙。
 極端な話「急いで通過せよ」と強気の人もいます。それはまずいです。

 青から突然赤になると、急には止まれないから、黄を挟むことで確実に止まれる時間をとる。

 あるいは全赤信号のある交差点も多いと思います。どの方向もすべて止まる。

 そういうまじめな(?)部分ではなく、黄色はミカンじゃないでしょう、レモンでしょうという質問が出たり、そのことを話していた先生方の中で、体育の先生が、レモンも違いますよね。楕円ですからとか、いろいろおもしろい話に持って行くのが「おいしい給食」です。

 1984年が舞台としては、ちょっと当時の実情と違う部分もあるようにも思いますが、とてもおもしろいドラマです。

斎藤七段、会心譜かな

2019-12-16 11:06:50 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、豊島将之二冠と斎藤慎太郎七段の対戦でした。
 
 収録時は豊島将之名人で、その字幕が出るたびに「竜王」にもなったことが画面上部に字幕で紹介されていました。

 絶好調といえる豊島二冠。
 先手番の斎藤七段。局面は同型で進んでいて、角交換をしたところから、激しい展開に。

 解説は山崎隆之八段。
 ほとんど解説通りに進みました。
 
 先手番を持ってみたいという局面から、徐々に優勢となって、もう後手番の豊島二冠が受けている場合ではないと。

 そこで攻めたのですが、攻めきれず。手番が回ってきた斎藤七段が、ミスなく攻めきりました。
 113手で豊島二冠が投了。

 斎藤七段の会心譜と思える展開でした。特にそこまでの解説はなかったけれど、先手番の有利さもあったのかな。
 これまでの対戦は3局あって、豊島二冠の2勝。ただ、今回を含めすべて先手番が斎藤七段。その中で、対戦成績が一つ負けているのは悔しい思いあるかもしれないということで、今回の勝ちはやっぱり先手番を活かした会心譜だったのではないのかな。

 ただ、豊島二冠の指し手も見応えあって、以前羽生善治九段が勝ち負けも大事だけれど、自分のやりたい手を指し手、その結果がどうなるのか実戦で確かめたいというような話をしていたような気がします。昨日の豊島二冠も、そんな感じで指していたのかなとも思いました。

井上陽水の父は歯科医

2019-12-16 10:56:58 | TV・映画
 11月27日の夜、BSプレミアムで放送された「深読み音楽会」

 井上陽水を取り上げていました。

 そうだったの!?とちょっとびっくりしたのは、父が歯科医という話。
 医師だと思っていました。
 陽水自身も医学部を受験したのだと思っていました。

 医師だと思ったのは、NHKFMのスタジオライブだったか、吉見佑子さんが司会の番組で、陽水さんの歌詞が載っている本を取り上げて、「これ全部覚えているんですか?」と聞いたら、陽水さんは「全部覚えられるくらいなら医学部に受かってますよ」みたいな答えをしたと記憶。
 相当古い話です。90年代前半くらい?
 
 その時の答えが「歯学部に受かってますよ」だったのかな?

 歌詞が載っていたのは「ラインダンス」(新潮文庫)かな?

 それだけではなく、いろいろおもしろい深読みがあって、人それぞれ受け取り方が違うんだなぁと思いました。

木材の膨潤と収縮

2019-12-16 10:43:47 | Weblog
 国立競技場には47都道府県の木材が使われていると説明されています。
 樹種に関してはどうなっているのでしょう。全部同じ樹種だけれど、産地が違うというような意味なのか、47都道府県の木を使っている(それはあり得ないと思うけど)とか、各地で違う樹種? ちょっと気になるところ。

 木材は生物素材で、湿気による膨潤収縮があります。また、南側を材にするのと、北側を材にするのでも性質が違ってきます。

 いろんな種類の樹種を使ったり、産地が違っていると、何らかのずれのようなことが起きたり、ひび割れが発生するとかないのかな?

 東京はこれから乾燥する季節。木材としては収縮。そして、梅雨の時期には膨潤となります。
 1年間を通して観察できれば、問題の有無を確認できるでしょうが、ぶっつけ本番となる来夏。

 木材にこだわって建築とPRされていますが、自然素材を使うことがベストなのかどうかを含めて少々気になる点です。