イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

JPBL3部はアマチュア

2015-07-31 20:27:55 | バスケットボール
 JPBLの1部~3部の階層分け。

 3部に確定しているのは、アマチュアのチーム。
 そうなのか…。

 大塚商会アルファーズが3部に確定しています。
 長谷川智也選手と西片翼選手がいるんです。新潟商OB。 
 我が家の長男の一つ上。ミニバスや中学時代から活躍していて、よく覚えてます。

 大塚商会のHPにはNBDLのチームと、実業団の登録のチームが出ています。
 3部のチームは2部に昇格することない?
 
 まだ、よくわからないですが、来月29日の発表で、いろいろわかるのだと思います。

「犬の掟」了

2015-07-31 20:12:22 | 
 週刊新潮の連載小説「犬の掟」(佐々木譲)が最終回となりました。

 今週号は「室町無頼」と2本が終了。

 「犬の掟」は警察官が主役で、現代の話ですが、難しかったです。

 一番最初の出来事(事件)が、一番最後につながっているんだけれど、どうしてそういう展開になるのか、結局わかりませんでした。
 
 1冊の本になっていたら、どこかで読み返したかもしれません。
 あるいは一気に読めばすんなりつながるのかもしれません。

 それでも連載という形で、読み進むのも楽しいものです。
 もしかしたら、子供の頃にマンガ雑誌で、そのパターンを経験したからかもしれません。

今月2度目の満月

2015-07-31 20:06:41 | 雑感
 月がきれいです。

 今月は2日も満月だったから、2度目。

 以前、子供が天体に興味を持つ方法として、
 「満月の日にはおこづかいをあげるよ」という約束にしたら、毎日熱心に夜空を見る(ようになる)。そんな話を読んだ覚えがあります。

 その約束だと今月はこづかい2度もらいになりますね。

 月がきれいで、雲がなければ、朝方はちょっと涼しくなるかも。
 それも期待したいです。

身体のバネ

2015-07-31 18:38:00 | 陸上競技・ランニング
 インターハイ陸上競技の放送で、男子走り幅跳びが映りました。

 選手の紹介で、新潟高校の稲川尚汰選手について、
 「両親ともに走り幅跳びの選手」
 八王子高校の橋岡優輝選手について、
 「お父さんは棒高跳びの元日本記録保持者、お母さんは三段跳びの日本選手権者」という、それぞれの生い立ちを。

 橋岡選手が4位、稲川選手が5位でした。
 橋岡選手が入賞者で唯一の2年生ということもあり、来年への期待、そして、山崎一彦さんが、
 「とにかくバネが素晴らしい」と。

 跳躍種目で、バネが素晴らしいというのは、最高の素質なんだと思います。
 それが、両親から受け継いだもの、そういう流れにも受け取れますが、特に触れられませんでした。

 バネに関しては、子供の頃から「違い」が出てくると思います。
 走りであっても、ジャンプであっても。優れた動きは目立ちます。
 それが、どういう要素なのか。

 昨日の100m決勝には山下潤選手も出ていたし、いわゆる二世選手の活躍。「バネ」を受け継ぐ期待の若者たちです。

東京高校、4継も男女アベックV

2015-07-31 18:26:43 | 陸上競技・ランニング
 今日もEテレで、インターハイ陸上競技の放送がありました。
 4継は男女とも東京高校が優勝。
 画面表示や実況放送は400mリレーですが、優勝インタビューで、エドバーイヨバ選手が「4継」の言葉を使ってました。
 
 陸上部の人たちは4継が多いように思います。
 そういえば、中学男子が4×200mリレーをやっていた時に、8継と言ってた気がします。だいぶ古い話になってしまいました。
 
 ともかく、男女アベックVは初。
 100mの男女優勝者が4継も優勝。
 何とも、驚異的な素晴らしさだと思います。

 解説の山崎一彦さんは「総合力」という言葉を使っていたと思います。

「室町無頼」了

2015-07-31 18:19:58 | 
 週刊新潮の連載小説「室町無頼」(垣根涼介)が終わりました。
 室町時代の最後、応仁の乱につながる頃。

 戦いのための武術。
 誰も、実際の姿を見た人はいないんだけれど、こうやって小説になると、こういうことがあったんだろうな、と思います。

 今とは全く価値観も違うのでしょうし、生活も違います。
 思いをはせるというのとは全く別。

 それでもやっぱり、どこかに「こういう心持ちでいればいいのか」という場面がたくさんありました。

全ては鈴木尚広選手のために

2015-07-31 15:40:59 | 野球
 昨日の巨人・DeNA戦。
 
 テレビ中継は録画しておいて、経過はタブレットで見ていました。
 無失点の菅野を交代させたから、追いつかれた…のかと思いました。
 そういうパターンもしばしばありますから。

 しかし、録画したBS日テレの放送を見たら、8回まで投げたことがすごかったようです。
 中5日ですし、投球数も増えてきたし。
 解説の赤星憲広さんも、交代時期のことは話してました。
 
 むしろ、山口投手が打ち取ったのに、結果的に内野安打になったのが不運と。
 それでいて、倉本のオーバーランでチェンジでしたから、幸運もあったんですね。

 9回裏も、坂本敬遠で鈴木尚広と勝負というのも、セオリーなんだと思います。
 そこでサヨナラヒット。「うまく詰まってくれました」

 赤星さんは「練習のたまものです!」と言い切りました。
 プロ19年目にして、初のサヨナラヒット。その舞台をみんなで作ってくれた。
 鈴木尚広選手の晴れ舞台のために、そんな感じでした。

 今は走りのスペシャリストですが、08年09年を中心にかなりの打席数はあります。
 今もきっちり打撃練習をこなしているのだし、その点では「意外ではない」というのもわかりました。

トーエネックのTVCM

2015-07-31 15:27:05 | 野球
 昨日の巨人・DeNA戦。 
 BS日テレでの中継。

 142chに移ってからの放送で気付いたのですが、トーエネックのCMがありました。
 トーエネックといったら、陸上競技部を思い出します。

 今年は、松浦忠明監督と小倉久美選手が移籍しました。
 それ以前も、実業団駅伝で中部と北陸が一緒に走るので(順位はそれぞれの部門)、トーエネックと新潟県のチームが割合近くで戦ってます。

 CMは陸上部とは関係なくて、足立梨花さんが笑顔を。
 足立梨花さんはNHKのドラマで何度か見ました。
 「ふたつのスピカ」「あまちゃん」「二十歳と一匹」
 トーエネックのイメージガール?
 
 サヨナラ勝ちが決まって、残り少ない放送時間なのに、CMだぁ…と思った時も、トーエネックのもので、足立梨花さんの笑顔が映って、これならいいか、という印象でした。

大会プログラムの片付け

2015-07-31 10:55:26 | 陸上競技・ランニング
 走ることができないし、歩くのも日常生活の範囲内。
 涼しい朝のうちに、ゆっくり歩く程度。

 ということで、今までのトレーニング時間が浮いた形になって、時間の使い方が難しいです。
 先週は寝ているのがいいかと思ったけれど、それはうまくいきませんでした。

 ちょこちょこっと片付け。
 今日は大会プログラムを。
 処分すればいいんだけれど、「あのとき一緒でしたよね」という話が、ふっと別の大会で出てきたりして、そういうときにはプログラムが役に立ったりするのです。
 記録証・完走証もけっこうな枚数になってきたけれど、処分というのもちょっとできなくて。

 プログラムをパラッとしたら、過去の大会の結果が載っているところに、自分の名前が。唯一ですね。
 でも、漢字が違っていて、これだと別の人だなぁと。
 思い切って、電話をしてみたら「今年のプログラムは訂正します」というお返事を頂きました。
 31年前の記録。でも、私を含めそこに出ている名前が、現在もその大会に出ていたりして、それもすごいことだなぁと。

「日本人の横綱が見たい」by立浪和義

2015-07-31 08:52:19 | その他のスポーツ
 昨日のすぽると!で、栃煌山の特集がありました。

 一通りの映像が終わり、宮澤智アナが、
 「日本人力士にも頑張ってもらいたい」と言ったら、
 立浪和義さんが、
 「日本人の横綱が見たい」と。若貴時代はもっとすごい人気だったからと。

 「日本人」の部分、どう考えているのでしょう?
 昨日のすぽると!でも、サニブラウン選手を取り上げていました。インターハイ。
 100mで勝ったのは大嶋健太選手。それでも、サニブラウン選手をピックアップする。

 サニブラウン選手は日本人です。
 もし、9秒台の記録を出したらどういう報道にするのでしょう?
 もちろん「日本人初の9秒台」なんだけれど、ハーフである点。

 日本人というのが、日本国籍を有するということになると、旭天鵬が優勝した時に、日本人でした。それは、日本出身の日本人力士が優勝するのを見たい、そんな風に言ってるのはありました。

 中国の蘇炳添選手が9秒99を出した時点で、黄色人種初と書いたメディアがあったような気がします。

 身体的な特徴がスポーツにどう影響するのか? 影響しているでしょうね。
 そこをもっと具体的に説明していった方が、いわゆる日本人選手のパフォーマンス向上にもつながるような気がします。