柏崎潮風マラソンの試走

　柏崎潮風マラソンの試走をしてきました。

　コース全部は無理なので、一番のアップダウンがある、
　鯨波～新道間を走りました。

　国道８号線の鯨の部分（地下道の出入り口）からスタート。
　標高差90mということで、ちょっと構えていたのですが、
　それほどの登りでもなく、ホッとしました。

　ただ、下りはかなりの傾斜がありました。
　復路も後半になって、ここを登るのかと思うと、
　それはかなりきついだろうと予想しました。

　だから逆走もして確かめたかったのですが、
　先行した妻たちが、実家で待っているので、
　国道252号線を目指して進みました。

　ところが、何とミスコース。
　気付いたときには、だいぶ山の方に入っていました。
　雪が多くなっていたので、変だと思ったのです。

　道を尋ねるにも通行している人の姿はなし。
　ようやく食堂があったので、そこに入って聞きました。

　逆走していました。
　お金もなし、携帯電話もなし。
　ただただ走って、妻の実家についたのは、
　1時間37分後。
　1時間そこそこで着けると思っていたから、かなりのロストコースでした。

　でも、雪の実態もわかったし、ロング走の練習ができたと思えばラッキーです。
　行ってみて良かったです。

石田５位（女子30kmクラシカル）

　嬉しいトピックでした。

　パシュートの銀メダルに興奮していたら、
　石田正子選手の５位入賞が映りました。

　30kmクラシカル。

　クロカンスキーの基本はクラシカル。
　よく粘りましたね。

　日本人にとっては、クラシカルの方が合っているように思っていました。
　それでも、欧米選手の層の厚さと体力を考えたら、入賞だって厳しいというのがいつものこと。

　５位ですからね。すごいです。
　ここまでの疲れもあっただろうに、粘りきりました。
　おめでとうございます！

惜しかった！！女子パシュート

　勝ったと思ったのに……。

　女子パシュート。
　差が詰まってきたけれど、あと半周で0.7秒のリード。
　逃げ切れる！と思ったのに……。

　画面で見た限り、同時。
　表示は日本が２位。

　0.02秒の差。
　ドイツの試合運びがそれだけうまかったのでしょうね。

　それにしても惜しい。
　トーナメント方式で争われるだけに、決勝に出ること自体が至難。
　絶好のチャンスでした。

　惜しかったけれど、価値ある銀メダル。
　銀色もきれいです。
　おめでとうございました。

ネイト・ロビンソン、セルティックスに

　昨日のすぽると！で、ネイト・ロビンソンがセルティックスのユニフォームを着て、プレーしていました。

　どうして？
　と、思ったら、
　移籍。

　そうでしたか。

　今年は、セルティックスの勝ち星がいまひとつ伸びません。

　ネイト・ロビンソン加入で、後半戦が加速状態になると嬉しいです。
　テレビ中継も見たいです。
　BS1の番組欄を丁寧にチェックします。

2、(4)、5、8位（女子フィギュア）

　すごい演技でした。
　ハイレベルでした。

　キムヨナの得点を見たときに、優勝は確定と思いました。
　これを逆転するには、何をすればいいのか想像もつきませんでした。

　それでも大きく崩れることのなかった、浅田真央もすごかったです。
　今シーズンの出だしを考えたら200点を越えての銀メダルは立派。

　そして驚いたのが長洲未来。ノーマークではなかったにしても、キムヨナ、浅田真央、ロシェットと、大歓声が続いた後の最終滑走。
　素人目にはノーミスと思える演技。
　安藤を越えたのですから、価値は大きいです。

　国籍はともあれ、入賞者に日本人選手が４名。
　その点でもすごいことだと思いました。
　
　今日の夜は、何度も何度も、それぞれの演技が放送されることと思います。
　何度も何度も楽しもうと思います。

加茂イズム浸透（「加茂伸之介」）

　「刑事・加茂伸之介」
　いよいよ、加茂イズムが行き渡ってきた感じです。

　佐々木刑事（富田靖子）が、同じ流れに入りましたね。
　富田靖子らしい笑顔がたくさん出てくるようになって嬉しいです。

　昨日は、容疑者が２転３転して、最終的に犯人がそこへいくの、とビックリしました。

　あとは係長（田辺誠一）が、いつ加茂イズムに染まってしまうか、という注目点。

　そこは対立を装って、ずっと流していくのというのでも、面白そうです。

渡部、惜しい９位！（複合ラージヒル）

　３時前からNHK第一で複合ラージヒルの実況が始まりました。

　布団の中で聞いていました。
　天候が悪くて、31人目までやったあと、全部キャンセル。
　やり直し。
　そんなことがあるんですね。

　朝練習の時も、胸ポケットにラジオを入れて聞きながら練習。

　そして、後半の距離を楽しみに７時にはテレビの前に。
　NHK総合は、フィギュアのことばかり……。

　別のテレビでBSを見たらやっていました。

　上位３人の争いも面白かったし、４位集団の多さもすごかったです。
　渡部選手はその集団に入ったけれど、最後は８位争いに。

　結局、９位と10位の写真判定で9位。
　入賞まであと一歩。惜しかったです。

　複合はまた強くなってきたなぁと実感。
　特に距離でも勝負できるようになってきたのが、素晴らしいです。
　楽しみが増えました。

Runの途中でおにぎり

　今日は暖かくて、走るのがとても楽でした。

　途中でセブンイレブンに入り、おにぎりを買いました。
　歩きながら食べました。

　うまかった！

　とり五目です。

　飲み物はなし。

　フルマラソンでも、場合によっては途中で食べ物が必要かもしれません。
　そのための練習でした。

　本当においしかったです！

坂上二郎「学校の先生」

　今日のラジオ深夜便、にっぽんの歌こころの歌は、「昭和50年」でした。

　坂上二郎さんの「学校の先生」がかかるとは、とても驚きました。
　大好きな歌です。
　でも、マイナーな存在だと思っていました。
　ヒットしたのでしたっけ？

　そして、最初のセリフの部分から、涙が流れ出してきて、これまた自分でビックリです。
　大好きなんだけれど、涙が流れる理由は何だろうと。

　他の曲、「私鉄沿線」（野口五郎）「人恋しくて」（南沙織）「乙女のワルツ」（伊藤咲子）も好きな歌でしたが、涙が出てくることはなかったです。

　自分の思いが直接涙につながるのなら、案外、その思いを自分自身がわかっていないかもしれないと、感じ入りました。

キム・ヨナの英語

　最近、キム・ヨナのインタビューが韓国語でした。

　昨日、すぽると！の中で、英語の受け答えが映りました。
　国際映像用なのでしょうか？

　相変わらず流暢な英語でした。

　キム・ヨナ個人の能力なのか、韓国の教育システムが英語をしっかり話せるようにしているのかはわかりません。

　諸々の点で、キム・ヨナに余裕を感じる女子フィギュア。
　
　フリーでの大逆転があったら、選手・観衆・メディア等々どんな反応になるのでしょう。
　そのシーンを期待したいです。