アルビBB、3連敗

　Bリーグ、アルビBBは大阪エヴェッサに負けました。
　3連敗。連敗ぐせがあるというのか、上位チームに勝っても、下位チームに負けるというのか…。

　34:26と前半リード。3Qを終えたところでも51:47とリード。
　しかし4Qで逆転されて、69:74。

　ガードナーが39得点なので、孤軍奮闘状態。
　五十嵐が26分弱のプレーで無得点。どうしたのでしょう?

　明日もエヴェッサと。連敗ストップ期待します。

開幕カードに強い小林捕手

　巨人が阪神に逆転勝ち。

　小林捕手が打撃好調。6打席で4安打2四球。

　2年前のヤクルトとの開幕カード。小林選手が活躍してました。
　開幕戦が3打数1安打2打点、2試合目が4打数3安打2打点。3戦目が4打数1安打。

　今年はもっと好調なのかもしれません。
　期待したいです。

滋賀県勢、2校とも延長サヨナラで散る

　センバツで大活躍の滋賀県勢。
　今日は彦根東と近江の2校が登場。

　何と2校ともサヨナラ負け。

　彦根東は9回までノーヒットピッチングという素晴らしい内容で、でも花巻東が10回裏にサヨナラ。
　
　近江は3:3で延長に入って、同じく10回裏星稜がサヨナラ。

　タイブレーク方式導入なのに、点差が開く試合も多く、延長戦自体が少ないと思っていたら、滋賀県勢が同じ日に延長戦。
　それもまたドラマなんだと思います。

中日・笠原、明日予告先発

　開幕カード、明日が3戦目。
　中日の予告先発が笠原祥太郞投手。

　中日は連敗スタートとなってしまって、広島相手の3戦目で笠原。
　責任重大というのとはちょっと違うと思います。
　開幕カードの先発は、当然早めに伝えてあるのでしょうし、チームの成績とは関係なく3戦目を任されたのだと思います。

　中日は、2試合とも6点とられています。
　小笠原、ジーともに、6回投げて小笠原は5失点、ジーは6失点(自責点5)。
　広島打線が好調ということもあるでしょうし、ある程度の失点は計算せねばならないのでしょう。
　
　広島の予告先発は大瀬良。

　タブレットで試合経過を見ながら、応援しようと思います。

安政の大地震の影響

　先週の大河ドラマ「西郷どん」で、地震のシーンがありました。

　安政の大地震。1855年。

　大政奉還までの年数を考えると、何らかの影響をもたらした?
　江戸に限らず、その頃には、いくつかの大きな地震があったようです。

　地震そのものは天災ですし、幕府への反発とかそういうのとは違うでしょうが、人々の心の動きという点でも大きな揺れとなったのか?

　ドラマとしては、特にそういう触れ方はしないんだろうと思いますが、地震国であるというのは、現代だけのことではなく、歴史を考えても大きな地震があちこちでたくさん起きていることをあらためて感じました。

中学を部活で選ぶ時代?

　地元紙に佐渡市からバスケットボールのために、新潟市内の中学に進学する選手のことが出ていました。

　部活動のあり方が、制限という方向で示されている中、中学を部活で選ぶ時代か…と思ったり。
　新潟清心女子中。バスケ強くなってます。高校も強くなってます。
　
　部活のあり方が時間や日数の制限へ進もうとしているのが、おかしいのかもしれません。
　特に、高校の場合は、部活に関するスポーツ推薦で入学する人も多くいて、その場合は部活動の活動制限は困るかもしれません。

　中学校も、伝統的に特定競技に強い学校では、越境入学があるんじゃないの…という声が出ることもあるし、なかなか難しい…。

　部活に限らず、生徒や保護者の希望で学校が選べたらいいという意見だってあるかもしれないし、難しい…。

J2アルビ、ホニを選手登録

　JリーグのHP、プレスリリースに30日付で選手登録や抹消が出ています。

　J2アルビはホニ選手を登録。

　とはいえ、来日しているわけでなく、今後どうなるのでしょう?

　積極的に新潟でプレーするという気持ちがないのだとしたら、無理に呼んでもプラスになるのかどうか。
　昨年の活躍を考えたら、必要な戦力ではあるのでしょうが、微妙な感じがします。

公害がひどかった時代

　昨日のBSプレミアム「新日本風土記」
　渡良瀬川でした。

　冒頭、足尾銅山鉱毒事件のことも出ました。
　明治の半ばから、被害は昭和40年代まで続いたと。

　古き良き時代という言葉もありますが、良いことばかりの時代というのはなかったのだろうと思います。
　新潟水俣病の裁判は今でも続いているし、垂れ流しという水質汚染も大気汚染も、どうしてそんなことができたのだろうと、不思議に思うけれど、できたんですね。
　絵の具か塗料を入れたような色だったと話している人がいました。

　小椋佳さんのアルバムに「渡良瀬逍遥」があって、「わたらせ」の印象はそれが大きいです。

棋王戦、先手番が3勝

　渡辺明棋王が、第5局を制して防衛に成功。

　このシリーズは、全部先手番が勝ちました。
　渡辺棋王の3勝2敗。

　第1局の先手番が渡辺棋王。交互に勝って、第5局が再び渡辺棋王の先手番。
　振り駒の確率は五分五分なのでしょうから、この点においての有利不利はないはず。

　第5局は、最初から渡辺棋王が優勢を保っていたように見えます。
　逆転を目指して永瀬拓矢七段も攻め込みましたが、届かず。

　今年度のタイトル戦が終わって、明日からは新年度。
　シーズンオフのない将棋界。中旬には名人戦が始まります。

「その時の文言を正確に記憶していません」

　昨日のNEWS23で、麻生大臣の発言が取り上げられていました。

　前日に、TPPのことが新聞に出てないということに関連して。
　その点について、
　「その時の文言を正確に記憶していません」と言ってました。
　
　その上で、
　「TPPに関して全く記事が出ていないのが問題」と趣旨説明。

　新聞各紙は、TPPも出していて、麻生大臣の認識は明らかに違っていると思えるのですが、どうもその辺がよくわかりません。

　大臣が公式な場で発言したことについて、正確に記憶していませんというのも、かなり無責任な感じを受けますが、一言一句はともかく、自分の主張に関しては忘れるはずないでしょう…。