菊池5回0/3 1失点

　オリックス・西武戦。
　菊池投手は勝ち投手の権利を持って、降板。

　5回までは好調。
　ヒットは2本。バルディリスだけ。そのうち1本はレフトスタンド。
　1失点。
　四死球なし。
　見ていても、きれいなフォームでいい感じでした。

　ただ、5回は力んでいるようにも見えました。

　5回終了時、5:1で西武がリード。
　安心して後半にはいるかと思ったら、6回表2人連続フォアボール。
　これで交代となりました。

　リリーフの岡本が1点はとられたけれど、後続を抑えて5:2。
　このまま西武が追いつかれることもなく勝てば菊池の初勝利。
　そうだとしたら、泣かないでくださいよ。
　
　万一逆転されるようなことがあったら……、それでも泣かずに次の先発機会を狙ってください。

　いつかまた150km/hを越えるストレート見たいです。

今年もフルと10km同時スタート

　新潟シティマラソンの要項が届きました。

　10月9日。
　AM8:30　フル・10km同時スタート。
　種目はその２つ。

　昨年、多くの人から指摘のあった同時スタートの問題点。
　それをクリアしないのは、交通規制の問題なんでしょうね。

　時間差をつけるなら、最低でも10分は開けなければいけません。
　万代橋等大きな通りを通過する時間がそれだけ長くなります。

　だけど、となると10kmに出場するのはパスです。
　フルは日程的に無理。
　今年は新潟シティマラソンはパス。

　それを前提に、他の大会を組み入れて、秋のスケジュールを作ろうと思います。

月間300km到達

　今日のランで月間300kmに到達。

　300.6km。
　ぎりぎりだぁ。

　すごく意識しているわけではないけれど、けっこう狙ってました。

　下旬は雨が多くて「こだわらなくてもいいや」と。
　最後の3日間で何とかなりそうと思ったら、狙う気になりました。

　別段、どうってこともないのですが、あとちょっとで300kmなのと、ぎりぎりでも300kmオーバーなのでは、けっこう気分が違います。
　
　ラッキーでした。

自転車右側は危険

　今日の新潟日報「窓」（読者欄）に、
　「自転車は右側通行がいい」という投書がありました。

　現在の交通体系の中で右側通行がいいというのです。
　左側通行だと、後ろから来る自動車のことが全くわからない。
　右側通行だと、前から来る自動車がよくわかる。

　え～、それは安全と違うと思います。

　だって、右側通行で正面から自動車が来る。
　反対車線も自動車が来る。
　じゃあ、自転車はどこへ逃げますか？

　左側通行だと、後ろから来る自動車は、追い越すために場合によっては対向車線に出ます。それが無理なら、自転車の後ろについて、タイミングを待ちます。

　そっちの方が安全だと思います。

　ランナーもだから、左側を走った方がいいという意見は聞きます。
　法令上、ランナーは歩行者のうちだから、右側でないといけません。上に書いたような正面から自動車が来る、反対車線も来る、そんな場合があったら、走るのストップで避けて待つしかないですね。

　71歳の男性で御自身も自転車利用者。右側通行を実践なさらないように。
　掲載する新聞の狙いがどこにあるのかも、ちょっと不思議な感じです。

C型肝炎・NASHと鉄分

　昨日の「ためしてガッテン」は、肝臓と鉄分の関係がでてくると、番組欄にありました。

　鉄分はランナーにとって、特に重要な栄養素。
　ウコンが問題になっているのは、番組紹介でわかっていたけれど、どういうことか見たくなりました。

　やはり、ウコンのドリンクやサプリに含まれる鉄分が問題。
ただし、それはC型肝炎やNASHと呼ばれる非アルコール性脂肪性肝炎の場合の話。

　C型肝炎の方は、1日6mg以下の鉄分摂取に抑えるそうだから、それはそれで厳しいことだと思います。
ウコンに限らず、お刺身とか肉とかでも、鉄分多いものありますし、貝類は避けるのでしょうね。ひじきなんかも、食べない方がいいのかも。

　そうすると、ランナーの食事は全く反対になります。

　健康については、一人一人状況が違うし、見出しだけ見てドキッとしてもしかたないですね。
　番組で確認できて良かったです。

事故の加害者

　映画「沈まぬ太陽」を見始めました。

　2月11日の金曜ロードショー。
　4時間枠でとても長いから、あとでゆっくり見ようと思っているうちに、
　1ヶ月が過ぎ、巨大地震。

　原作を読んでいたから、内容を考えるとちょっと見るパワーがなくなりました。
　ようやく、見ようと思えるようになりました。
　
　冒頭、ジャンボ機墜落事故。
　国民航空の登山部が事故現場に向かうつもりで招集されたのに、
　「我々は加害者だから、事故現場には入れない」と説明があります。

　また、事故に遭われた方のご遺族が、
　「我々の欲しいのは情報なんだよ」と詰め寄るシーンもありました。

　何だか、今回の原発事故と共通していると思いました。
　ただ、原発事故の場合、加害者という表現があまり使われません。
　どこかに「地震と津波だからみんな被害者」という意識あるかもしれません。

　でも、事故を起こした企業がそのまま事故処理に当たっているというのは、ジャンボ機墜落事故現場で、捜索に当たる人が全員航空機会社の人だったら、変でしょうね。

　「沈まぬ太陽」そのものは、恩地さん（渡辺謙）の生き方をせつないまでに追いかけているので、これからどんどん厳しいものがでてくると思います。
　一気に見られなかったら、ちょっとずつにして、あまり強い刺激にならないようにします。

震度5強がさらりと流され

　今朝、パソコンを使っていたら、
　震度5強の地震が速報されました。

　テレビをつけたら、ニュース速報の字幕はでていたけれど、詳しい様子はわかりません。

　松本が震度5強。
　長男が長野にいるし、松本にも友人がいるはず。
　確認のメールを出しました。

　NHKはその後あさイチになって、カレーの食中毒云々をやっています。

　長男の返事は11時近くに来ました。回戦の混雑ではなく、長男のレスポンスがゆっくりなだけだと思います。
　長野はそれほど揺れていない。

　お昼のニュースでは、松本で9人の方が負傷。
　震源の深さは4kmといっていたし、マグニチュードは5.4。
　長野までは影響少ないようです。

　でも、5強の揺れは相当なはず。
　もうちょっと詳しく調べて欲しいし、地震活動がどうなっているのか、即座でなくてもいいから、しっかり報道して欲しいです。

　東日本大震災があまりに大規模なため、他の災害がさらっと流される感じ。
　それはまずいと思います。

6球団とも失点の方が多い

　昨日も横浜打線が好調。
　すぽると！では、ここまでの得点は横浜がセ・リーグトップと一覧表で説明。
　
　ビックリですよ。失点まで表に加えたら、6球団全部、失点の方が多い！

　横浜　204 233 -29
　ヤクルト　175 187 -12
　広島　170 222 -52
　中日　164 175 -11
　阪神　160 181 -21
　巨人　158 172 -14
　
　順位は得点をもとに。
　数字は得点、失点、得失点差の順です。

　勝つときは僅差、負けるときは大差というケースもあるので、必ずしも得失点のバランスがとれなくてもいいけれど、6球団全部失点が多いのはすごく驚き。

　当然のことながら、パ・リーグはオリックスと楽天が失点の方が多いものの、他の4球団は得点が多いです。
　ソフトバンクが+109。日本ハムが+61。
　やっぱり、交流戦の結果が大きく関係してますね。

　頑張れセ・リーグ。

「斎藤佑樹はストレートで」by仁志敏久

　昨日のすぽると！で、仁志敏久さんが、
　「斎藤佑樹はストレートで勝負していい」とコメントしてました。
　初回の攻めが良かったんですね。ストレート主体。

　ヒットはセンター方向がほとんど。
　それはロッテ打線が対策として取り組んだろうと。
　
　ストレート主体のピッチングでそれも抑えられると言うのが、仁志さんの意見。

　ただ、同学年で考えても、田中、前田健、澤村とストレートが魅力という投手揃ってます。
　斎藤佑樹の場合、彼等のピッチングとはちょっと違う感じ。

　梨田監督は、とりあえず一軍登録抹消と。
　たぶん、斎藤佑樹の調子以前に、先発させたい投手がたくさんいるんじゃないでしょうか。
　当然誰か代わりに登録するでしょうから。
　一軍と同行するという斎藤佑樹。
　他球団の打線を研究して、ストレート主体か、変化球駆使か、自分で決めるでしょうね。

サブマリンストッパー

　西武・牧田が2つ目のセーブ。
　ストッパー定着なんですね。

　ストッパーというと、オーバースローの本格派。
　豪速球、あるいはフォーク。
　何だか大魔神ですね。そういうイメージ。
　藤川とか。

　牧田はサブマリン。

　古くは鹿取がサイドスローですが、ストッパー。
　現在ではイムチャンヨンがサイドスロー。
　アンダースローのストッパーは珍しいです。

　今日は菊池雄星が先発。
　完投はちょっと考えにくいから、牧田登板の可能性ありますね。
　オリックスは木佐貫で、今季まだ1勝。この辺で勝って欲しいし、どっちを応援していいかちょっと迷います。
　BS1で放送あるから、見ましょう！