現金1億円vs超高級時計

　山縣亮太選手が「日本人初の9秒台達成か、リオ五輪の男子100mファイナリストになった場合」超高級腕時計がもらえるようです。

　所属のセイコーが自社製品を提供。
　5000万円以上のものになると。

　ケンブリッジ飛鳥選手は、所属のドームから「日本人初の9秒台」で1億円。

　両者にとって、一番理想的なのは、日本人初の9秒台がケンブリッジ選手で、2人揃ってリオ五輪のファイナリストになれば、山縣選手も時計をゲット。
　そんな夢のような決勝が見られたら、お金や賞品で表せないような、すごい感動を呼ぶと思います。

ポルテ／スペイド、安全装備の充実

　ポルテ／スペイドのマイナーチェンジが行われました。

　Toyota Safety Sense Cが全車標準になったというのが、一番大きなポイントだと思います。
　Xだと180万円を切るプライス。

　ソリオを購入する際には、ポルテ／スペイドは全く考えませんでした。
　スライドドアが助手席の位置から開いてしまうので。
　後席にイタグレたちを乗せた時、助手席の乗り降りで犬たちも出てしまうかもしれないので。

　仮に、その時点でToyota Safety Sense Cが装備されていても、たぶん候補にしなかったと思うけれど、実際装備されてこの価格だと、考えたかもしれません。

　アルミホイールとサイドエアバッグがソリオは標準なので、コストパフォーマンスを考えれば、ソリオがいいかな。また、燃費もソリオがかなり上回っているので、たぶん、現状で比べても、ソリオを選んだと思います。

レジスターでもおつりのミスはある…

　コンビニで関川マラソンの写真代を払ったら、おつりが違ってました。

　お札だけのはずが、小銭がたくさん。
　おかしいと思ったけれど、出し間違えたかもしれないし、そのまま店を出ました。
　帰ってきて、チェックしたらやはりおつりのミス。

　10円なんだけれど、それだけに「おかしい」と思って欲しいところです。何のために小銭を出したのか。

　金額は声に出して、それは間違えてなかったと思います。
　レジに打ち込む時に間違えたんだろうと思います。
　振替用紙の受領書は渡されたけれど、レシートはもらえませんでした。
　たぶん、初心者じゃないかと思います。今まで会ったことないですし。

　おつりの計算はレジがしてくれるんだから、小銭を加えたりしないのが望ましい支払い方法なのかな?

パタゴニアの話題でTHE NORTH FACE

　今日の「スタジオパークからこんにちは」は、田中陽希さんがゲストでした。

　グレートトラバースの話と、パタゴニアのレースの話。

　パタゴニアと言ったらアウトドア関連の製品を思い出します。
　でも、田中陽希さんはTHE NORTH FACEです。

　最初にキャップを示して、グレートトラバース2で使い続けた証を話していました。色褪せ等。
　その時も大きくTHE NORTH FACEのマークが映ったし、話をしている時には、ずっと左胸のTHE NORTH FACEのマークが映ります。

　グレートトラバースの時の、食料が映った時には、メーカーや製品名がわかる部分はぼかされていました。
　NHKですから、そちらが普通だと思います。

　田中陽希さんにとってはTHE NORTH FACEのマークがないと、テレビに出られないような契約があるかもしれないし、何かそのあたりの事情があるんだろうと思います。

　パタゴニアのレースは土曜日に放送ということでした。

ジャスピンと背景のボケ

　オールスポーツに注文した関川マラソンの写真が届きました。
(C)allsports.jp
　シューレースまでくっきりと写っていて、ジャスピンです。

　背景には妻と長女とイタグレも写っていて、こちらはボケ。
　ボケてはいるけれど、はっきりわかるというその場の状況がわかるのと、服装等。

　意識したとしても、なかなか作れない構図かも。

　50代と60代のラストの競り合いです。

北信越総体バスケ、男子は北陸学院、女子は開志国際

　18日と19日に福井県で行われた北信越総体のバスケットボール。

　男子は北陸学院が優勝。準優勝が開志国際。3位が帝京長岡。

　帝京長岡は準々決勝で北陸に勝ち、準決勝で北陸学院に負けました。
　開志国際は決勝1Qで11:28と大きなリードを許して、その後追い上げているけれど73:84の負け。
　全国制覇を目指すには倒さねばならない相手の1つなのでしょう。

　女子の開志国際は、決勝で足羽を退け優勝。
　こちらも全国制覇に向けての高いレベルでの戦いなのだと思います。

イチロー、安打数歴代30位

　イチローの安打数が2986本になって、メジャー歴代30位。

　30位というのが、どれほどの価値なのか、今一つわかりません。
　3000本という節目はすごい数字だと思うけれど、順位はどうもわかりません。

　NPBのHPで歴代記録を調べたら、30位は古田敦也さん。2097本。
　歴代トップが張本勲さんの3085本。
　試合数の違いもあるし、何となく1000本ほど違っている感じ。

　それでもまだピンとこないんだけれど、日本の上位30選手を見れば、すごいバッターばかりで、となればメジャーの上位30人というのも、すごい顔ぶれが並んでいるのだと思います。

　まだまだ伸ばしていけるわけで、3000本を区切りの数字と考えるのか、その上には追い越せそうな数字が5選手ほどあります。今シーズン中に届くでしょう。

渡邊大我、アルビBB入り

　BリーグのアルビレックスBBに、渡邊大我選手が加入。

　新潟商業卒。

　207cmの長身。
　高校時代も注目されていましたが、県内の高校にも留学生の長身選手が加入して、新潟商業が県大会を制することができなくなった年代です。

　三菱電機名古屋からの移籍。

　地元で大いに活躍して欲しいです。

「スピードガンがまちまちですよね、最近」

　昨日の巨人・中日戦。
　
　9回表中日の攻撃。
　マウンドは澤村。

　三球三振をとった時、スプリットで146km/hはすごいという話で、立浪和義さんがズバリ!!
　「スピードガンがまちまちですよね、最近」
　
　確かに、昨日も8回に登板したマシソンの時に、ちょっと感じました。
　156km/hのストレートの時には、糸を引くようなという感じでミットに吸い込まれました。
　でも同じようなボールが140km/h台だったり、見た感じではわからないという球速表示。
　もちろん、素人がテレビ画面を見ただけでわかるものではないのでしょうが。

　球速表示に関しては、何ら正式なものはなくて、「あくまで目安」なんだと思います。

　立浪さんは、
　「安定して出してもらいたい」と言ってました。
　スピードガンでは無理かな…。
　
　ビデオ解析でやればできると思うけれど、後日の発表では臨場感ゼロでしらけちゃうでしょうね。

異業種交流の難しさ?

　昨日の巨人・中日戦。
　日テレの中継で、放送席にケンブリッジ飛鳥選手。

　始球式を務めたあとの出演。
　桑田真澄さんが100km/hは出ます。それだけのポテンシャルはあると。
　昨日は87km/h。

　そういう話があっても、会話がはずむというのでなく、プレーに関しても、また陸上競技に関しても、やっぱりどっちも互いに「土俵が違う」という雰囲気でした。

　異業種交流のためには事前準備が相当必要なはずで、当然ホスト側がより多くの準備を要するのでしょうが、時間が足りなかったのでしょうね。

　阿部選手がタイムリーを打った時のセカンドランナー・橋本選手のベースランニングを聞かれた時も、「すいません、見てませんでした」
　テレビ画面は打球を映していたし、ケンブリッジ選手も打球を追ったようです。普通そうですよね。

　「ベースランニングで勝負をしてみたい」とは言ってましたが、いわば外交辞令的なものかもしれません。

　今は、オリンピックに向けてすべてを集中する時期ですし、始球式に登場しただけでも、とっても大きなプラスαの出来事だったのだと思います。