グリコのアイス「コンフェ」

　今日はジョギングの褒美としてアイスクリームを食べました。

　グリコの「CONFE（コンフェ）」です。
　「二層仕立てのアイス」と書かれています。
　二層とは濃厚バニラアイス＆ビスケットパウダー入りアイス

　おいしかったです。バニラはコクがあり、さすがにアイスクリーム。ラクトアイスとの違いを感じます。
　ビスケットパウダー入りアイスの方も、ビスケットのサクサク感ではなく、アイスの食感なんだけれど、ちょっと普通のアイスとは違うような感じでした。

　午前中、外仕事をして半分食べ、午後、ランニングのあと残りの半分を食べました。
　モナカだと半分に割って、残りを冷凍庫にしまっておけるので、私には便利なスタイルです。

　これで、暑い日の楽しみが増えました。

野村監督通算1500勝おめでとうございます

　すぽると！で、楽天の試合ぶりと野村監督の嬉しそうなインタビューを見ました。

　田中投手、力強いですね。
　４連続完投勝利、見事！
　
　野村監督は1500勝が嬉しいのはもちろん、マー君が「エース」と言えるまでに育ってくれたことも、嬉しいんだろうなと感じました。

　喜びの中にちょっと照れもあるような、親という感じもしました。

　さて、野村監督は先に1500敗も記録して、昨日の時点で1500勝1506敗。
　楽天の成績は現在12勝9敗。
　野村監督が、今シーズン終了後に通算成績５割以上とするには、最低あと6つの貯金が必要。
　そうすると、楽天の貯金は9個以上となります。

　昨年のパリーグ最終成績は１位西武が貯金12。２位オリックス貯金7。３位日ハム貯金4。
　単純な比較はできないでしょうが、貯金9以上でレギュラーシーズンを終えるならばクライマックスシリーズに進めるのではないでしょうか。
　そうなれば、田中・岩隈両エースの存在は短期決戦でも大きな強み。
　
　野村監督の通算成績５割達成と、楽天のクライマックスシリーズ進出。
　これは楽しみな目標です。

内館牧子さんの復帰と朝青龍

　週刊朝日に内館牧子さんの「暖簾にひじ鉄」が復活しました。
　当面は月１回のペースということで、まだ様子見なのでしょう。

　そして、昨日の大相撲けいこ総見では、朝青龍が内館さんの復帰を祝って、声をかけてくれたというニュースが出ていました。

　ネットはもちろん、地元紙のスポーツ欄にも出ていたので、話題性は大きいのでしょう。

　いろんなことがあったにしても、体調を崩して手術・入院という状態だった方が、復帰したというのは、嬉しいことです。
　
　昨日のハグは昨日のこと。内館さんも朝青龍も全快・全開状態になったら、また、それぞれが自分らしさを発揮して、ぶつかり合うのもいいかもね。
　そんな風に思いました。

穴井選手の優勝と篠原信一氏の解説

　昨日の柔道全日本選手権、テレビ中継では篠原信一氏が解説をしていました。

　篠原氏は以前、クイズバラエティに出演されたこともあり、解説を聞いていても、厳しい部分もある反面、面白いことも言ってくれます。

　その篠原氏が、決勝の穴井vs棟田戦では、いつもより口数が少なかったように思います。愛弟子穴井選手の戦いぶりに集中したのかもしれません。
　穴井選手が優勝したあとには、涙も見せていました。
　
　実際、穴井選手の戦いぶりには、すごい激しさがありました。
　内股で、場外に出て勢い余って、棟田選手は畳からはずれ、看板の所にまでとんでいきました。
　
　日本柔道が世界の舞台で活躍するには、何より十分な関心を持ってもらうことが一番だと思います。
　
　今回の穴井選手の戦いぶりには、惹きつけられるものがありました。
　世界選手権でも、この勢いで活躍して欲しいです。

イタグレがいっぱい（ドッグラン）

　昨日、妻がイタグレ中心の集まりに参加。

　15頭あまりのうち、イタグレはわが家の３頭を含めて９頭。
　イタグレを知らない人が見たら、かなりのビックリシーンだと思います。

　集合写真を撮ることはなく（なかなか撮れる状態ではなかったそうです）、この写真に写っている４頭のイタグレもわが家のメンバーは含まれません。

　今度、チャンスがあったら私も行ってみたいです。

かしわ餅

　かしわ餅を買ってきました。
　季節のものなので。

　「こし餡、粒餡、みそ餡、どれにしますか？」と聞かれたのでこし餡にしました。みそ餡というのが、珍しく感じました。
　調べてみると、どうやらみそ餡もかしわ餅ではポピュラーなもののようです。
　
　おいしくいただきました。
　次の機会にはみそ餡も食べてみたいものです。

ＮＨＫ「遙かなる絆」

　土曜日夜９時からのＮＨＫ「遙かなる絆」を見ています。

　見ようと思ったのは「大地の子」と関連があるように書かれていたからです。

　見てみたら、中国残留孤児の問題が出てくるという点で「大地の子」と共通していました。

　中国語での会話シーンが多く、低視力の私には字幕を読むのがちょっとしんどいです。
　だけど、これから字幕の映画も見たいと思っているので、そのためにも慣れておこうと思っています。

　音楽が渡辺俊幸さんで、懐かしさと親しみを感じました。それは、渡辺俊幸さんがさだまさしさんのソロデビューの時から関わっていて、良く名前を聞いていたからです。

　また、フー・ビン（胡兵）さんが出ています。フー・ビンさんは「ＯＬにっぽん」で覚えました。
　
　いろいろ収穫がありそうで、この先も楽しみです。

「燃費より鉄板の厚みだ」by タクシードライバー

　先日、タクシーに乗ったところ、運転手さんが車選びについて話してくれました。

　折しも、環境問題や経費節減のことなどどうしても燃費に注目がいきがち。
　しかし、その運転手さんは
　「燃費より、鉄板の厚い車がいい」とおっしゃっていました。

　安全性が何より大事だと言うことです。
　具体的にどの車の鉄板が薄いとか、そういうことではありません。
　燃費向上と軽量化は密な関係。
　どうしても、鉄板も薄くなるだろうということでした。

　個人タクシーの方で、車種はトヨタ・コンフォートでした。
　将来の地球環境も重要だけれど、まずはお客さんの安全が何よりだと言うことならば、それはそれで納得できる事だと思いました。

　燃費が良くて安全性も高いのがベストととも思いますが、重量増は燃費には大きなマイナス。ある意味二律背反的な部分。
　自動車が仕事に直結している方のお話だけに、説得力を感じました。

ロードデンドロン（Rhododendron）

　ツツジの花が咲き始めました。
　美しいです。
　
　ツツジは学名をロードデンドロン属といいます。
　ロードは赤、デンドロンは木の意味です。

　学生時代にいくつもの樹木の学名を習ったはず。
　ロードデンドロンは今でも覚えている貴重なもの。

　ロードデンドロン属は大きく分けて二つのグループ。
　１つがツツジ類で、もう一つがシャクナゲ類。

　これから、しばらくの間、ロードデンドロンの仲間が美を楽しませてくれます。
　十分堪能しようと思います。

録画率という数値

　週刊朝日2009.4.24号で、倉本聰氏が語っていたことです。

　視聴率制度のシステムを変えるべきというのに続いて
　「録画率もきちんと出してもらい……」と述べています。

　私は、８割くらい録画した番組を見ています。
　だから、視聴率より録画率の方が身近に思えます。

　もっとも、録画率というのをどうやって測定するのかわかりませんが。

　WBCの決勝の時は、さすがにテレビの前で一生懸命応援していました。だから、そういう時の「瞬間視聴率」というのは、ピンと来ます。

　次に、テレビに釘付けとなるのはどんな事柄でしょうか？
　事件よりスポーツがいいですね。