イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

いすゞ、ボルボと提携

2019-12-19 20:43:05 | 自動車
 いすゞとボルボが提携。そして、UDトラックを買収。

 レスポンスのHPに出ていました。

 UDトラックスは、旧日産ディーゼル工業。

 いすゞが乗用車部門から撤退してかなりの年数が経ちました。

 ボルボと提携したら、ひょっとして乗用車部門も復活するのかな、なんてちょっと思いましたが、トラック部門なんですね。

 そういえば、今日のランニング中、住宅地のカーブしている道で、前方からモーター音がして、プリウスかなと思ったらトラックでした。佐川急便。
 HYBRIDの大きな文字は見えたけれど、メーカーを見忘れました。何となくいすゞだったような気がします。

 トラックもHYBRIDであったり、自動運転関連であったり、他メーカーと提携して開発を進めるのがコスト的に有利なのでしょう。

 商用車にも大いに注目したいです。

競歩とマラソンのドーハ世界陸上位置づけ

2019-12-19 20:27:59 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技1月号に、競歩の関係者がドーハ世界陸上のことを詳しく語っている記事がありました。

 鈴木雄介、山西利和の両選手。金メダリスト。
 今村文男コーチ、杉田正明科学委員会委員長。

 金メダル2個、その他にも入賞者。でも、その結果以上に、暑さの中で競技をしたという経験が選手・スタッフともにすごく大きな成果となっているのがよくわかりました。

 特に、鈴木選手は立ち止まったり、(普通に)歩きながら給水するシーンもあり、そのあたりは「金メダルに固執するものはなかった。銅メダルでもオリンピック代表になれるという余裕があった」と。

 マラソンはMGCが盛況だったと、瀬古利彦氏が自画自賛してますが、ドーハ世界陸上は代表選考レースではなく、はっきり言って無視に近いくらいの扱いに感じます。
 もちろん、出場した6選手はよく頑張ったと思うし、入賞者も出ました。しかし、その経験がオリンピックにつながるようなプランは全くなし。

 開催地が札幌になったことも、両選手とも特に気にしてないようです。
 暑熱馴化に関して、ドーハ世界陸上で経験しているから、それが生かせる。
 マラソンはMGCが9月だったから、暑さ対策はそれほど気にしなくてもいい、暑さを乗り越えた体になっているから。

 せっかく暑さの中でレースを体験できるという貴重な機会を、MGCのために逃してしまったマラソン。そんな印象を持ってしまいました。

 防府読売マラソンの前日、特別講演会の中で瀬古利彦氏が、
 「札幌、暑くなれ~」と言ったのがスポーツ報知に出ていました。
 鈴木選手の話に『暑くなることも、涼しくなることも期待しない。「どっちでもいいよ」という状態を作っておく。そのための暑熱対策だと思います』という発言も載っていました。
 スポーツ報知の記事には、会場の笑いを誘ったと書いてあるので、ジョークと受け止めるべきなのでしょうが、鈴木選手の発言がドーハでの実績の結果というか、そういう気持ちだから優勝できたということなのかなと思いました。

「29年ぶりですね」

2019-12-19 20:05:56 | その他のスポーツ
 BSフジで放送していた有馬記念の枠順抽選会。

 一番最初にワールドプレミアで、武豊騎手からは1枠1番を頼まれたと言っていた大塚亮一オーナー。
 そうでなければ、2か4か6という、偶数番なのか偶数枠なのかちょっとそこのところはわかりませんでしたが、引いたのは7番でした。

 ラッキーセブンだからいいと。

 びっくりしたのは、ジョッキー志望だったという話。細江純子さんと同じ日に受験。細江さんは受かって、自分は落ちたと。
 だから「29年ぶりですね」と細江さんに。年齢がわかっちゃう…、という顔にも見えたけれど、別に隠していないか。

 競馬学校の様子は、時折競馬中継の番組内で紹介されます。
 でも、受験のことはあまり聞いた覚えがないです。競争率がどれくらいなのか。
 そういえば、中学校の廊下に競馬学校の生徒募集のポスターが貼られていたのを思い出しました。1984年頃だったかと。
 調べてみたら、1982年開校。
 どうしてポスターが貼られていたのか。全国津々浦々紹介をしていたのかな?

 それはともかく、やはりどの陣営も内枠を願っていたようですが、そこは抽選ですし、やってみなければわからない…。でも、やっぱり有利不利はありますよね…。
 将棋の先手後手は、勝率でいうと先手が有利で、それを解消する方法はない。というのと同じかな。後手が勝てないわけじゃなく、外枠が勝てないわけじゃない。

 どんな2500mになるのか。アーモンドアイを中心に好レースとなるのでしょう。

ヱビスでえびす顔

2019-12-19 18:55:13 | 雑感
 お歳暮でヱビスビールをいただきました。

 いつもの知人からで、私宛ではあるけれど、実質的に妻のものです。
 だから妻はえびす顔。

 もしかしたら、今年はなしかな…と思っていたら今日でした。
 伝票には11月30日という日付があって、その日に注文したのに届くのが遅れたのか、あるいは配達の日付を指定したのか、その辺はわかりません。

 お歳暮関連だけではなく、宅配便利用は増えているのでしょうから。

 一方、妻が長女の夫の実家に送ったお歳暮が2回届いて、どういうこと?
 注文手続きの書類が残っていて、連絡をしたら、なんと「当方の間違いですので、どうぞお召し上がりください」という、嘘みたいなラッキー。
 ということで、昨日は料金追加だったらどうしようと言ってたのがえびす顔に。

 ヱビスで笑顔が2倍になったという日になりました。

PSAとFCAの統合

2019-12-19 11:54:21 | 自動車
 今朝のBS1「キャッチ!世界のトップニュース」で、PSAとFCAの統合が伝えられました。

 統合後は世界4位となると。
 
 自動車業界の協力関係は、20世紀にもいろいろありましたが、最近は規模が大きく、それだけ開発にかかる費用が大きくまとまらないとやっていけない部分があるのだろうと思います。

ラジオは居眠り防止、テレビは脇見運転…?

2019-12-19 11:48:21 | Weblog
 地元紙の投書欄に「車中のテレビ 規制求める」というのが載っていました。

 その中で、「ラジオなら居眠り運転防止にもなるが、テレビは脇見運転と同じだと思う」と書かれていて、テレビは確かにそうだとして、ラジオに関しても、熱中したら運転の集中を妨げるかも、と思いました。
 今はそんなことないかもしれないけれど、ナイター中継を熱心に聞いているとか、大相撲や高校野球等スポーツ中継はカーラジオでもよく聞かれていたと思います。
 また、音楽が流れていると心地よくて眠くなる…というのもあり得ます。
 
 テレビの場合は、確かに脇見運転と同じということになりそうですが、通常だと走行中は音声だけにならない? わが家のソリオはそうです。テレビをつけることはほとんどないですが。
 走行中に画面が見られる方法があったような気もしますが、例えば後部席にも画面を取りつけて、そちらは映像も見られるとか、それと同じでダッシュボードも映る?

 82歳の男性の方のご意見で、自分でも運転に気をつけると書かれているので、現役ドライバーですね。スマホが鳴っても絶対でないようにしているということで、スマホ利用者。
 けっこうすごいことかも…。

チームの監督と進路先の関係

2019-12-19 11:31:10 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技1月号に出ていた、進学・就職情報。

 専修大学の長谷川柊選手はカネボウ、東京学館新潟の稲毛碧選手は早稲田大学に。

 それぞれチームの監督と関係あるのかなと思ったり。

 長谷川柊選手が入学した当時の監督は伊藤国光氏でした。
 カネボウで活躍し、監督もしました。
 現在の長谷川淳氏はSUBARUで活躍されましたが、カネボウとのつながりなら伊藤国光氏かな…と思ったり。カネボウの現在の監督は高岡寿成氏で、伊藤国光監督の指導で大活躍でした。

 稲毛碧選手の場合は、東京学館新潟の監督、田村和宏先生が早稲田大出身。もちろん、厳しい推薦基準があると思いますが、先生の母校に進学できるというのは、目指していたことなのかも。

 長距離と短距離、実業団と大学生、全く違った競技の舞台ですが、2人とも大いに活躍して欲しいです。

筒香2年総額1200万ドル、山口俊2年総額600万ドル

2019-12-19 11:19:06 | 野球
 メジャー移籍に関するニュースで、筒香選手はレイズと2年総額1200万ドル、山口俊投手はブルージェイズと2年総額600万ドルと伝えられています。

 投手の方が有利というのか、活躍の見込みを立てやすいような感じがするんだけれど、選手個々の評価とチームの考え方で、契約内容が決まるのでしょう。

 2人ともNPBで活躍して欲しいと思っていたから、メジャー移籍したいという時点で、さびしい感じがしたけれど、決まった以上はメジャーでの活躍を期待したいです。

功労・功績の定義は難しい

2019-12-19 10:37:28 | Weblog
 昨日のNEWS23で、桜を見る会のことが取り上げられた中で、ジャパンライフの元会長山口氏が招待状をもらっていたことの質疑が映りました。

 どういう功労・功績で招待されたのか?
 内閣官房の答えは「功労・功績の定義は難しい」というものでした。

 反社会勢力の定義ができないというのとは、ちょっと違うような気がします。
 でも、同じような逃げ方。

 功績・功労のなかった人も招待されているのかという点では、総理の後援会から大勢の人が参加していて、たぶん、確定と考えていいように思います。

 ただ、山口元会長は、そういう一般市民とは全く違った立場の人だから、何らかの推薦があって招待状が出たと考えるべきだと思います。

 その点を考えると、内閣官房の答えがはぐらかしのようにならざるを得ないのかなと思いました。
 
 被害者の方々からは、総理からきちんと説明して欲しいという書面も出ているようですし、招待状が出た理由公開して欲しいです。

財政破綻する、しない…定義の違い

2019-12-19 10:19:03 | TV・映画
 昨日のBS11「報道ライブインサイドOUT」は「26兆円規模の経済対策」に関することでした。

 その中で、財政破綻するのかしないのかの話があって、ゲストのお二人は意見が反対でした。

 小幡 績さん(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 准教授)は経済破綻すると。
 なぜなら、中曽根内閣時代にちょっとだけ借金を返済したことあるけれど、それ以後は借金しっ放し。それがずっと続くわけはない。どこかで破綻する。
 一方、永濱 利廣さん(第一生命経済研究所 経済調査部・首席エコノミスト)は、経済破綻はしないと。その理由は特に言わなくて、それに対して、小幡さんは「経済破綻の定義が違うから」と言いました。

 定義ですか。反社会的勢力の定義ができないと閣議決定されたけれど、定義がいろいろあるというパターンも、事柄によってはありますね。

 ただ、それが広義と狭義の場合もあれば、見る角度による違いもあると思うので、議論するならば、やはり定義を揃えないと話が深まらないと思います。

 定義が違うからのあとで、CMになって、その後はまた違う話題になりました。
 一番最後に川口満里奈アナが、「まだまだお二人の話をうかがいたいですが時間ですので…」という、まさにそういう終わり方でした。

 わかった部分もあるけれど、もっと質問したい事柄もありました(テレビに向かって質問できないけど)。

 いろいろ勉強になる話でした。