イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

大相撲青森場所は中止

2010-06-29 18:40:53 | その他のスポーツ
 スーパーJチャンネルを見ていたら、
 青森朝日放送が主催する
 「大相撲青森場所」は中止と出ました。

 青森朝日放送のHPを見たら、
 中止の案内がありました。

 理由は、開催目的である、
 「青少年の健全なる育成と伝統文化を継承する」という主旨に、
 今回の不祥事がふさわしくないということです。

 それもまたもっとも。

 青森県といえば、初代・二代の若乃花、柏戸、舞の海等々、大勢の関取を輩出している、相撲の盛んな地域。
 開催中止を残念がるファンも多いことでしょう。

 それだけ英断だということだと思います。

 ファンが離れることもせつないですが、これから力士になりたいと思っている子供たちが減るとしたら、それはもっと残念なことですね。

捜査と恋愛のはざま

2010-06-29 18:32:57 | TV・映画
 今日のBSN特選ドラマアンコールは、
 楽しみにしている十津川警部シリーズでした。

 たいていは、犯人がわかっていて、
 それをどう十津川警部たちが追いつめていくかというストーリーなのに、
 今日の場合は、見ていても犯人が誰かわかりませんでした。

 終わりに近くなってから、一番かわいく振る舞っていた女性そnが、姉夫婦と一緒に、詐欺被害の復讐をしたことがわかりました。

 ただ、その女性(菊池麻衣子)と船木刑事(西村和彦)が恋愛関係になっていて、捜査と恋愛の間で心が揺れていたのが、とても印象的でした。
 
 ラストシーンも解決というのとはちょっと違う感じで、あの二人は再び柔らかい気持ちで対峙できるのだろうかと、思いをはせることになりました。

 (「尾道・倉敷殺人ルート」) 

原田大二郎と堤大二郎

2010-06-29 15:41:03 | Weblog
 参議院選挙に原田大二郎氏が立候補という記事を読んで、
 「十津川刑事シリーズに出てくる西本刑事か」と思っていました。

 しかし、最近写真を見て、ビックリ。
 全然違っていました。

 私が思っていたのは、大二郎でも堤大二郎氏でした。

 原田大二郎氏もわかります。
 写真を見れば、よくわかります。

 私の中では若いイメージなのですが、現在66歳。
 何だかすごい時間の流れを感じます。
 
 山口県選挙区に民主党から立候補だということです。

年をとるとくせ毛になる?

2010-06-29 15:29:54 | 雑感
 昨日妻が、
 「この辺のスタイル変じゃない?」と、
 髪を指さしていいました。

 「大丈夫だと思うけど」と答えると、
 「くせ毛がひどくて、自分で切ってみたんだけど」と。

 「若い時は、くせ毛なんてなかったのに」というから、
 「そうなんだ」と軽く答えたら、

 「覚えてないの! 結婚した頃、まっすぐな髪だったでしょ!」と、
 怒られてしまいました。

 あんまり覚えてない…。
 まずい。

 でも、25年も前のことだから、忘れるのが自然、
 そんなことを思ったけれど、口に出したら、もっと怒られそうだから、
 
 「そうだった、そうだった」と、
 安易な相づちを。

 どこかに結婚した頃の写真があったはず、見ておかねば…。

「愛するあまり」内田康夫

2010-06-29 15:24:44 | 
 昨日UX傑作ドラマで見た「愛するあまり」の原作を読みました。
 (中公文庫「盲目のピアニスト」に収録)

 ドラマが原作をかなり忠実に再現していて、
 それに登場人物をプラスしたり、地理を変えたり、工夫してあると感じました。

 ドラマでは、犯人が逃げ切ったわけですが、
 原作がそうでした。

 最後まで追いかけていた所轄の刑事さんが、
 疑っていた小宮の再婚相手を妻の妹と確認して、事件は終了という結末。

 ただ、妹が義兄に愛を感じていて、
 姉との間に、もしかしたら三角関係が起こるのかも、
 それはかなりの修羅場もあり得る……。
 ドラマとあわせて考えると、そういう終わり方とも思えました。

 「愛するあまり」、愛があると幸せのはずですが、
 愛が深すぎて、怖いことになるかもしれない、そういうラストでもありました。

4倍角相当、白黒反転の本

2010-06-29 15:18:50 | Weblog
 Yahoo!トップページに、
 「高齢者にも白黒反転の本」
 という見出しがあって、興味を持ちました。

 高齢者にも、というのは、視覚障害者の中で、
 白黒反転すると見やすいというケースがあるからです。

 「誰でも図書館」(東京都千代田区)に、大活字本があるそうです。
 人気の文字サイズが22ポイントといいますから、
 日本語ワープロが主流だった時代の「4倍角」相当の文字サイズ。

 私は低視力ですが、強度近視なので、近づいてみる必要があります。
 だから、22ポイントサイズはあまりプラスになりません。
 
 多くの方は、老眼になれば本を離して読まれるでしょうから、大きなサイズだと見やすいと思います。

 i-Padなら、文字サイズも白黒反転も自由にできるのでしょうか?
 それでも、発光体を見るのは疲れるのかな?

謹慎中でも理事長挨拶???

2010-06-29 15:09:47 | その他のスポーツ
 新聞を読んで驚きました。

 名古屋場所の初日挨拶を武蔵川理事長がやるのはOKらしいです。

 特別調査委員会側が了承しているような書き方。
 謹慎中というのは、そういうことができないから謹慎だと思うのですが。

 同じく、東京にいて謹慎のはずが、
 「それでは、部屋で何かあった時の責任は誰がとる」ということで、
 謹慎処分の親方も名古屋入りOK。

 そういう問題があるならば、名古屋場所の開催そのものが無理、という結論になるべき。

 特別調査委員会自体が、最初に「開催ありき」で、話を進めたとしか思えません。
 外部の有識者、この有識者という言葉も、すごく怪しいですが、外部という言葉も、すごく怪しいですね。

 野球賭博以外の、花札・トランプ・賭けゴルフの対象者は一体どういう処分なのかもわかりません。

 要するに、名古屋場所開催、すべてはそこを優先したとしか思えません。
 
 のど元過ぎれば熱さ忘れる、そのパターンになることが容易に想像できます。

○○関は敬称?

2010-06-29 08:57:50 | 雑感
 新潟日報の記事では、
 力士名のあとに「関」がついています。

 野球賭博関連でも、
 琴光喜関、豊ノ島関……、
 
 幕下だと光法とつかないから、
 関取の意味だと思います。
 
 でも、読売新聞には「関」がついていません。
 琴光喜、豊ノ島……。

 相撲の結果を伝える時には、当然しこ名だけです。
 事件があって、その中に名前が出る時には「関」をつけるということなのでしょう。
 それは敬称?
 事件の当事者でも敬称?

 全新聞に共通かと思ったらそうではないですね。
 「関」がない方が、スッキリ読めるのに。

田臥、川村、竹内譲次、NBA挑戦

2010-06-29 08:52:45 | バスケットボール
 先日のNHK「NBAマガジン」で、
 田臥、川村、竹内譲次の3人が、
 NBAに挑戦すると話題にしていました。

 楽しみですね。
 
 日本人でもやれる!というところを見せて欲しいです。

 もちろん、とても大変なことだとは思います。
 それでも、実現できれば続いて挑戦する選手も出るでしょうし、
 中・高生にも夢が広がるし。

 頑張れ、頑張れ。

謎の新聞配達

2010-06-29 08:48:33 | Weblog
 朝練をしていたら、新聞配達のバイクが止まりました。

 名前を確認されて、新聞を渡されました。

 いつもより早い時間だとは思いましたが、配達の人が違っていたから、
 スケジュールが違うのだろうと思いました。

 ところが、朝練を終えて、家に入る時、
 誌面を見たらいつもの地方紙ではなく、
 全国紙。

 なぜでしょう?
 名前を聞かれたのですから、間違いではないでしょう。

 新手の販売戦略?
 明日以降の続くようなら、何とかしなくては…