3年前、応援していた場所

　全国高校駅伝女子の様子を見ていたら、見覚えのある場所が映りました。
　
　3年前、姪の応援をしていた場所。

　その時には、映らなかったなぁ、この場所。
　レースの展開によってはこんなに映るのか…。

　中継点まであと500mほど。
　土曜日に京都に着いて、妻と義母、長女親子はそれぞれ観光に。
　私は、現地へ行って応援する場所の確認。

　中継点がどこかというのは、地図で確認しておいたし、そこからたぶん500mくらい離れているということと、コンビニがあるから、飲み物等必要な場合も対応できる。1歳児から米寿までという、幅広い年齢層で応援していたので。

　反対側は1区のラスト500m。加世田選手(成田)、和田選手(長野東)、田中選手(西脇工)など、有力選手も見ることができ、我ながらいい場所を選んだなぁと思って応援してました。
　人出は3年前の方が多かったかも。
　すごくいい天気で、選手としてはもしかしたら暑いくらいだったかもしれないけれど、応援するにはとても楽でした。

　3年前も映して欲しかったなぁ…と、惜しさを感じました。

どよめきおさまらず

　有馬記念のゴール後、どよめきがおさまらない感じでした。

　リスグラシューの強さに対してなのか、アーモンドアイの敗北に対してなのか。

　リスグラシュー、直線見事でした。
　上がり34秒7は、最速。2着のサートゥルナーリアに5馬身差。

　ワールドプレミアが3着で、単勝人気でみると、2番、3番、4番ですから、配当としてはそれほどのものではないんだけれど、1番人気のアーモンドアイが9着。
　上がり36秒9。自分からレースをやめてしまったような走りという声も「みんなのKEIBA」の放送で聞かれました。
　何か馬体にアクシデントが起きたというのでなければいいがと。
　井崎脩五郎先生は、「距離が長いかな…」とも。

　細江純子さんは、先週3連単で18万円ほどゲット。それで今年の収支は430円のプラス。今日の馬券は合計400円。30円はプラスになるという、堅実さ。
　アーモンドアイを軸に買っていたから、30円プラスで今年の決算を終えたのだと思います。
　
　リスグラシューほんとに引退なの…と惜しむ声も出ていたけれど、決めた以上そうするのでしょう。

小海遥、1区区間賞

　全国高校駅伝女子。
　1区の区間賞は仙台育英の小海遥選手でした。

　和歌山北の小倉選手が抜け出し、そこから数m差で追いかけ、逆転の場面はタスク渡しの正面からの映像。

　横からの撮影では追い切れない地点になったのでしょう。

　立命館宇治の三原選手が単独で序盤から飛び出し、それを大きな集団で追いました。

　小海選手は、小倉選手を追いかけるという目標があったことと、2区に留学生を入れた、神村学園や興譲館との差を広げるという、見えない部分の戦いもあったと思います。

　2区では、留学生に抜かれた仙台育英ですが、3区で再逆転。アンカー勝負もたすきを受け取ってすぐ木村梨七選手が速いペースで入ったので差がちょっと広がって、そのまま逃げ切りました。

　2時間07分00秒での優勝。
　
　留学生を擁するも怪我があって、エントリーできず。とはいえ、小海選手が新潟県出身。新井中。2区の米澤奈々香選手は静岡・北浜中、4区の山中菜摘選手は埼玉・久喜中という県外出身の選手。
　
　そのあたりは、陸上競技に限らず、地元を離れて活躍する選手も多いというのが、高校スポーツの実情という感じ。

　小海選手2年、米澤選手、山中選手はともに1年。来年も強いチームが期待できると、解説の鯉川なつえさん。2位の神村学園は5人とも2年生で「こちらも来年さらに楽しみ」と。

　留学生を2区に配置するか5区に配置するか。5区に配置した青森山田が4位まで順位を上げてきたので、神村学園と興譲館が同じように留学生を5区に入れてたら、どうだったんだろうというのは考えたけれど、たらればのことは考えても意味ないですね。

新しくても紙詰まり

　新しいプリンタで年賀状の印刷。

　通信面は順調に印刷できました。
　インクも店員さんが言った「10枚でなくなる」という、さすがにそういうことはなかったです。

　宛名面を印刷している時に、紙詰まり…。
　新しくても、そういうことはあるんだ…。

　液晶画面に対処の仕方が図示されて、何とか取り出すことができました。

　いろいろ便利でも、起きるトラブルポイントは共通なんだなぁと。

防衛or軍事

　昨日の夕方、BSN(TBS系)で放送していた「報道特集」

　イージスアショアに関する特集で、住民に説明している様子が映りました。
　防衛省の方と町民の方だと思います。

　説明する側が、軍事的なことだからと、質問に対して答えない、回答を控えさせてもらいますのような、結局何にもわからないじゃないかという住民。

　軍事的という言葉は何度か出てきて、政府は防衛という言葉を使うことが多いように思うので、そのあたりの言葉の使い方はどうなっているのかなと思いました。

　防衛費というのと軍事費というのでは、かなり意味合いが違うというか、いわゆる専門家の方で、明らかに軍事費なんだと言う方もいますし、戦争をしないんだから防衛費なんだという説明も国あるいは政治家の方が言います。

　だから、昨日の放送を見ていて、軍事的という言葉が使われているのにちょっとびっくり。防衛あるいは国防という言葉なのかと思っていたので。現政権になってからは、軍事的な動きが活発になっているんだから、ということならば、それはそれで正直な言葉づかいなのかもしれません。

年賀状100枚ならインクは足ります

　昨日買ったプリンタ。

　購入時に付属のインクでは、10枚くらいしか印刷できないと言われて、追加のインクを購入してきた妻ですが、年賀状100枚ちょっとの印刷は無事終了。

　宛名はこれからですが、まだ大丈夫でしょう。

　10枚はいくら何でも少なすぎると思ってましたが、A4の写真用紙に印刷したら10枚くらいなのかもしれません。

　今までに比べて印刷時が静かですし、速度も上がっていると思います。

　折り込みチラシが決断させてくれた、ラッキーな買い物でした。

松田さん サートゥルナーリア、上村アナ アーモンドアイ

　昨日のS☆1、GⅠ予想は有馬記念。

　松田丈志さんはサートゥルナーリア（C.スミヨン）。中山の芝コースで2回勝っている。ホープフルステークスと皐月賞ですね。
　
　上村アナはアーモンドアイ（C.ルメール）。現役最強馬。

　現在の単勝人気は、3番人気と1番人気。
　2番人気はリスグラシュー（D.レーン）。

　外国人騎手が乗る馬に人気が集まる中、4番人気にワールドプレミア（武豊）。
　昨日の「ウイニング競馬」の取材では、「有馬記念は3勝しかしてない」と謙遜してましたが、3勝しているってすごいです。
　その3勝が、オグリキャップ、ディープインパクト、キタサンブラック。
　なんとも、すごい馬たち。武豊騎手が言ったのは、「引退レースだった」ということ。
　ワールドプレミアは3歳馬でこれからさらに飛躍が期待できます。そういう馬でも有馬を制す、という姿を見たいです。

グランアレグリアの加速力

　昨日の阪神11R、阪神カップ（GⅡ）。

　直線でのグランアレグリア、強かったです。
　直線に入った時には、まだ馬群の中。
　どうするのかと思ったら、C.ルメール騎手がちょっとした隙間から、前を目指すと一気の加速。

　抜け出してからはぐんぐん後続を離しました。
　2着に5馬身差。
　上がり3ハロンは33秒5。

　アーモンドアイも強いですし、牝馬の強さが目立つ今年のレースです。

見ごたえ十分の中山大障害

　昨日の中山10R、中山大障害（J・GⅠ）、見ごたえありました。

　障害レースは人馬一体感が平地以上に大きいです。
　列をなして障害を飛越していく姿は美しさもあります。

　強い馬が、他馬を圧倒するレース展開もありますが、昨日は、終盤もかたまりとなっての競り合い。

　勝ったのはシングンマイケル（金子光希）。
　これで障害重賞3連勝。

　連勝街道を築いていくのか、楽しみな一頭です。