イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

シュコダのサポートカー

2014-06-30 18:43:21 | 自動車
 ツールドフランス2013の放送を見ていたら、サポートカーに見かけないクルマ。

 あれこれ考え、思い出しても、どこのメーカーか浮かばず。
 でも、フィニッシュ地点の文字を見て、なるほどと思いました。

 シュコダです。SKODAの文字。Sの上に何かがつくのですが。

 チェコのメーカー。今はVWグループ。

 日本には輸入されていません。
 と思ったら、LEPARNASSというところが、シュコダを取り扱っているようです。

 日本車と比べてどうかというのはあるけれど、ツールドフランスの中で走っている姿を見ると、かなりいい感じでした。
 他にはボルボも使われていたし、それぞれのチームがサポートカーを選ぶのだと思います。

前ファスナーのウェア

2014-06-30 18:31:18 | 陸上競技・ランニング
 関川マラソンの時、長身でトライアスロンでも使うようなウェアの方がいました。
 白根ハーフマラソンでも一緒だったから声をかけてみたら、ウェアのことを話してくれました。

 「前開きのウェアは着られなくなった」と。
 トライアスロンはしないけれど、デュアスロンをしているとのこと。
 前開きが禁止になったようです。
 理由は? よくわからないとのこと。
 
 私が「ソチオリンピックでロシアの女子選手が、ゴール後思わずファスナーを全開して、見えそうになったから」と、冗談で言ってみたら、
 「それ何ですか?」ということで、見てなかったそうです。

 トライアスロンのHPを見ると、ソチオリンピックのことは出てないけれど、やはりファスナーを開けていると、見苦しいというような事が書かれていました。

 昨日、BS1で2013年のツールドフランスが放送されていて、やっぱりファスナー降ろしてます。暑さ対策なんだと思います。
 着脱を容易にする意味もあるでしょうが、暑さ対策の意味もありますね。

 見苦しいか? だらしないか? と問われたら、そうだなぁとも思うけど。
 マラソン大会でも普通にハーフジップのTシャツは見るし、私も使います。
 特に規制はありません。
 
 今度トライアスロンの放送があったら、確かめてみようと思います。

ドラマスペシャル「三億円事件」

2014-06-30 18:23:04 | TV・映画
 1月18日にUX(テレ朝系)で放送されたドラマスペシャル、
 「三億円事件」

 アメリカの保険会社が、三億円事件の内実を調べるという話。
 アメリカからやってきた調査員は田村正和さん。

 刑事が調べるのとは違うんだけれど、刑事が調べているような踏み込み方でした。
新潟がロケ地というUXの紹介もあって録画しておいたのですが、新潟が出たのはちょっとでした。どこかはわかりませんでした。

 松本清張原作で、こういう見方もあるのかと思ったけれど、もちろんフィクションです。

 事件後、モンタージュ写真が公開されて、犯人が捕まるのだろうと思っていたら、結局未解決。
 
 今となっては「3億円」に対する驚きは小さくなっているけれど(宝くじでも出てくる金額)、当時の3億円はものすごい大金という感じでした。
 私は当時小学生。時効の話など、むしろ中学生や高校生になってから、話題が増えたような気もします。

 ドラマの中では、事件の詳細が明らかになったのですが、あくまでフィクション。
 実際はどうなのでしょう、いつか解明があるのかな?

川内優輝、1500m 3分56秒48

2014-06-30 11:45:28 | 陸上競技・ランニング
 昨日のS☆1で、川内優輝選手のトラックレースが映りました。
 埼玉県選手権。1500m。

 3分56秒48。

 優勝と言ったと思います。
 埼玉陸上競技協会のHPにスタートリストが載っていました。
 高校生がいるのは映像でもわかりました。リストを見ると、大学生も社会人もいます。

 結果も見つかりました。
 優勝は川内優輝選手で、3位に川内鴻輝選手が入っています。
 S☆1では、胸にEの文字のユニフォームが見えたので、春日部東だと思いました。川内優輝選手の母校。4位と6位と7位に入ってます。

 インタビューで、 
 「マラソンの選手が1500mも走るというのを見せたかった」というような話。
 宗兄弟のどちらかが3000mSCを走ったこともあるし、トラック競技をやるのもいいと思います。
 いっそ、世界リレー選手権にある4×1500mリレーを国内でも数レースやって、マラソン選手も参加すれば面白いかも。

「フォルトゥナの瞳」完

2014-06-30 11:31:26 | 
 週刊新潮の連載小説、
 「フォルトゥナの瞳」(百田尚樹)が、最終回となりました。

 こういうことだったのか…という終わり方。
 全く意外というのではなく、そうだったのか、だったら正直に話してしまえばよかったのに…という感じ。

 でも、超能力的なものは、言えませんね。特別な能力があった場合、それを必要とされるかと言ったら、たぶん拒絶されるんだろうと思います。
 それがわかっているから、主人公の慎一郎も恋人の葵に言えなかったのでしょうし。

 昨年9月からの連載でした。続きが読みたくなるけれど、けっこう怖い感じもありました。現実にはあり得ないとわかっていても。

 「明日も大丈夫」と思って、「今日の無事」に感謝して、その繰り返しです。

男子バレー、最終戦で初勝利

2014-06-30 11:20:33 | その他のスポーツ
 男子バレーボールのワールドリーグ2014。

 最終戦でドイツに勝ちました。
 日本バレーボール協会のHPにも、
 『日本、最終戦で待望の初勝利!』という見出しになってます。

 待望ですよね。
 フランス、アルゼンチン、ドイツと4試合ずつして、日本は1勝11敗。

 ミュンヘンオリンピックで金メダルをとったのは、「ミュンヘンへの道」というTV番組もあって、すごく印象的。
 大古、横田、森田、猫田といった選手が大活躍。
 その頃は女子バレーより男子バレーの方が目立っていたのかも。

 川合俊一さんが「ロサンゼルスオリンピックでアメリカが急に強くなった」と言ってた、そのあたりから、男子がなかなか勝てなくなったのかな。
 アメリカにキライ選手がいて、キライは嫌い!なんていうしゃれというか、アメリカの強さを象徴するネタもありました。

 今は、もっと苦労しているようですが、男子バレーの活躍期待してます。

「われら青春」から40年

2014-06-30 11:09:28 | TV・映画
 昨日TeNYで放送していた「誰だって波乱爆笑」、
 中村雅俊さんがゲスト。

 この番組初めて見ました。堀尾正明アナが司会。
 いつもはTBSで見たり聞いたり。フリーなんだからどこにでも出られますね。

 とても懐かしい映像。
 「われら青春」
 もう40年経つのか…。遠い話なのに、すごく近く感じます。

 岡田奈々さんが一緒に出ていて、「われら青春」も共演かと思ったら、もうちょっとあとだったのですね。
今でも「奈々ちゃん」と呼ばれてました。
 
 「俺たちの旅」で共演しているけれど、それは見てないです。
 「ゆうひが丘の総理大臣」を覚えているのでそっちですね。斉藤友子さんのファンでしたから。

 そうすると、岡田奈々さんを印象深く思っているのは、卒業アルバムの話題があったからかな。
 学生時代、岐阜出身の友人が「岡田奈々の卒業アルバムを見た」と言い、加茂出身の友人が「俺は樋口可南子の卒業アルバムを見た」と自慢し合ってましたから。
 岡田奈々さんは1959年2月生まれで、私と同学年です。
 樋口可南子さんは1958年12月生まれで同学年。
 
 40年というのは、とても長い時間だと思うけれど、妙なことをしっかり覚えているものだと、記憶の不思議さを感じます。

「疾風!サムライウーマン」(壬生狼)

2014-06-30 10:54:57 | 
 鍼治療を終えて、待合室に戻ると、いつもの方が。

 今日は本の紹介。
 「私がモデルになった本です」と。

 そして、一緒に来ている男性の方が、
 「書いたのは私です」
 
 「疾風!サムライウーマン」
 表紙を見て、マンガだと思ってしまいました。
 「小説です!」と言われてしまいました。

 初版500部とのこと。
 壬生狼はペンネーム。本名はわかりません…。

 視覚障害ランナーが出てくるというのが、ポイント。
 でも、時代小説。SFなのかな。

 今度待ち時間に読もうと思います(待合室においてあるので)。

「水で大丈夫?」

2014-06-30 10:45:59 | その他のスポーツ
 ギリシャとコスタリカがPK戦に入る前、ギリシャのGKが、ペットボトルの水を飲んでいました。飲み込まずに出していた感じではありましたが。

 サッカーのピッチ上では水しか飲めないと言うのを聞いたことあります。
 芝生のため。
 塩分を避けると。

 妻は「今時、水で大丈夫? 熱中症になるんじゃない」と。

電解質のことを言われることありますが、サッカーの場合なら、ハーフタイムもあるし、ピッチ上で飲む場合、水だけだとして支障はないように思います。

 スポーツドリンクがいいとされるのは、浸透圧の関係で体液に近いというのが一つ。電解質を取り込むことで、運動機能が維持できるというのが一つ。
そのメリットはあるでしょうが、水でもいいと思います。
 
 私は、レース中基本的に給水しません。フルマラソンの時は摂ったけれど、今は10km~ハーフなので、特別暑い時しか摂りません。
 その時は、水の方がいいです。
 ゴール後は、各種ドリンクの方がいいけれど。

 この先も、選手のプレーだけでなく、給水の部分もチェックしようと思います。

石井一久氏の投球指導

2014-06-30 08:42:10 | 野球
 昨日の「第1回テレビ局対抗スピードガンコンテスト」
 すぽると!でも、S☆1でも取り上げられました。
 すぽると!の方が詳しかったです。
 石井一久氏の指導があったから。

 宮澤智アナが、投げる前に「石井一久さんの指導を受けた」という話、しました。
 でも、成果は出ず。

 石井氏は「話して欲しくなかった」「石井の指導であんなものかと思われては困る」と。
 ま、どこまで本音の話かわかりませんが。

 宮澤アナも小島瑠璃子さんも、いわゆる女の子投げ。
 それを振りかぶったフォームにして、しっかり投げるというのは、ちょっとやそっとの指導・練習では無理がありますよね。

 上重アナの投球を見ていると、ちょっと力んでいる感じで121km/h。
 それはやっぱり身につけた技術です。

 第2回があるのかどうかわかりませんが、上重アナを目標にしっかり練習すれば、勝つチャンスはあるかも。
 女性には40km/hプラスと言ってたから、80km/hを出せば可能性ありますね。
 石井一久氏としっかり練習すれば、宮澤アナにもチャンスあり。足は高く上げられますから。