グレイスの発進

　今日のランニング中、グレイスともすれ違いました。初めて見ました。

　ちょうど道路を横断するときに、向かい合わせ。
　発進していくときに、エンジン音はなし。EV走行だったのだと思います。

　ホワイトのボディがとてもきれいでした。
　ハイブリッドであるという点はさておき、デザインでもセダンの中ではかなりいいんじゃないかと思いました。

　家まであと300mくらいというところで出会ったから、ご近所の方だったら、また見かけると思います。
　フィットがとても多いから、それならグレイスにしてみようという人が出てくるかも。

アテンザワゴンのポジションランプ

　今日のランニング中、アテンザともすれ違いました。

　バイパスのガード下を通過する時に、ポジションランプが点灯していました。
　これがすごくきれいでかっこよかったです。
　LEDなのでしょうか。

　たいていのクルマは、ランプをつけません。
　おそらく、アテンザはオートライト機能で、ポジションランプが点灯するのではないかと思います。

　エンジン音はディーゼルだと思いました。
　静かだけれど、そこは区別ができました。

シルバーと水色とこげ茶のアルト

　今日のランニング中に、3台の新型アルトとすれ違いました。

　クルマ通りの少ない所を走っているので、40分ほどの間に3台も会うというのは新型アルトがかなり出回ってきたなぁという感じです。

　3台の中では、水色が一番印象的。
　パソコン画面で見たときとずいぶん違っていました。
　日射しの中で見たからよりきれいに感じたのかも知れません。

　色の名前はフィズブルーパールメタリックでした。

自転車の点検

　冬場は自転車に乗りません。

　それで、春先に点検してもらいます。
　近くの自転車店。

　朝、お願いして、できたのは夕方6時半。
　今日は立て込んでいて、遅くなったということでした。
　やっぱり年度替わりが関係しているのかも。

　遅くなったから1,000円でいいですよ、というサービス価格でした。
　真っ暗ではないけれど、日の入りから30分くらい経っていて、引っ張って帰ってきました。

　明日、乗ってみようかと思ったら雨の予報。
　残念。

村田、今日も5番

　巨人・中日戦。
　村田はスタメン。5番です。

　一昨日のテレビ中継では、深刻な状態という解説陣の話。
　水野氏、赤星氏。

　今日の予告先発が左の大野だから、村田をはずすことはないだろうと思っていましたが、打順も5番のまま。

　4番阿部、6番高橋由、7番亀井と左を入れているし、まずは打線を固定しているのかも知れません。

　村田の1本、期待してます。

企業戦士の作り方

　「ペテロの葬列」(宮部みゆき)を読んでいたら、ドラマの時よりもっとショッキングな書かれ方で、ズキンときました。

　園田編集長(ドラマでは室井滋さん）が、心の傷を負ったセミナー。
　それに関する記述がとても詳しくて、現在の社会でも全く同じ問題を抱えていると思いました。

　いじめであったり、あるいは集団が絡んで殺人となるような事件であったり。
　人間が極限に置かれると、どういう行動に出るか。
　軍隊のことも書かれています。

　ドラマではそこまで描かなかったと思います。
　描きにくいのか、それとも主張が強すぎて、テレビ向けではないのか。

　「企業戦士の作り方」という表現も出てきます。
　そんな言い方、現実にありました。
　
　ドラマを見て、楽しんだり考えたりするのもいいけれど、原作を読む意義も大きいとあらためて思いました。

2打席連続満塁ホームラン!!!

　お昼前にテレビをつけたら、右下のスコアが10:0になっていました。

　すぐ、見るのをやめて、録画に切り替えました。
　何が起きたのか、最初から見ることにしました。

　初回に敦賀気比・松本選手が満塁ホームラン。
　そして、2回に2点を追加して、さらに満塁のチャンスで、松本選手。

　まさかとは思ったけれど、数字的にはここでホームランが出れば、さっき見た10:0のスコアになります。

　「これも大きい!」というアナウンサーの声。
　レフトフェンスを越えました。

　2打席連続満塁ホームラン。史上初。
　満塁の場面で打席が回ってくること自体が少ないのだから、2打席連続満塁の機会がほとんどないと思います。

　それでも、大阪桐蔭の打力を持ってすれば追い上げも可能かと思ったけれど、さすがに難しかったようです。
　スクイズで1点追加され、11:0のシャットアウトゲーム。

　松本選手の1試合8打点も大会記録ということで、実にすごいものを見せてもらいました。

S660もイエローかな

　S660の価格等がホンダのHPに載っています。

　カラーバリエーションは6色。

　ビートがイエローのイメージで、S660もやっぱりイエローがいい感じ。
　カーニバルイエローⅡとなってます。

　赤はフレームレッド、青はプレミアムビーチブルー・パール。
　他の3色もパールかメタリックなので、レッドとイエローはソリッドカラー?
　
　諸元は出ていなくて、最高出力はどうなるのでしょう?
　64psを越えるのかどうか…。

高校男子ハンドボール、訂正試合の公式記録

　全国高校ハンドボール選抜大会。

　決勝が途中で中止。両校優勝。
　
　かなりややこしいことになったようです。
　準々決勝のスコアが訂正された。
　その結果33:33になって、そうなると、準決勝にどちらのチームが進出するかは決められない。

　大会HPに協会からの説明文が出ています。
　『決勝戦を中止し、当該試合を含めて再試合の決定をしました』

　でも、実際に日程等で再試合をやっていくのは無理。関係各校が納得した上で、決勝進出の両チームが優勝。
　3位表彰は3校。

　問題となった法政二高と浦添の公式記録用紙も公表されています。
　どの得点が取り消されたのかもわかります。
　ハンドボールをやっている方が見れば、状況はよくわかるのだと思います。

　とても珍しい事例だと思います。

もらっていいもの、いけないもの

　27日にBSジャパンで放送された映画
「新・サラリーマン専科」

　取引デパートとの接待。宴席。お土産付き。
　いろいろな品物に混じって、商品券も。
　1万円×10枚の綴りが20冊。
　200万円分!!
　主人公の石橋万作(三宅裕司)は、受け取れない、返すと。
　
　デパート側の担当(中村梅雀)は、受け取ってもらわねば困ると。

　お礼だと思えばいいじゃないですか、という言葉もありました。

　こういうのは、現実どれくらいあるのか?
　現金ではなくて、商品券。
　品物は受け取るけれど、商品券はまずい?
　200万円分はあまりに高額。1冊分10万円相当ならいい?

　先頃、稲田朋美議員が「ともみの酒」を300～400本も配ったと書かれたけれど、100本強ですと会見で答えています。100本ならいいという意味?　それとも配った相手が問題になるの?

　金品のやりとりは難しい。
　
　それに「新・サラリーマン専科」では、「ご家族の方の買い物でも、私たちを呼び出していただければ、2～3割は値引かせていただきます」という宴席での会話もあり。そういうのも便宜供与というのか、何か引っかかるのかも知れないし。

　現実社会でもいろいろあるんだろうなぁと思います。