イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

東京オリンピック、競歩のコース

2018-05-31 20:17:37 | 陸上競技・ランニング
 東京オリンピックのコースがNHKニュース7で、紹介されていました。

 競歩はどうなったんでしょう?

 ITmediaビジネスONLINEに出ていました。

 20km競歩は男女となっていますが、50km競歩は男子となっています。女子の50kmは実施しない? これからの協議?

 折り返しコースで、スタート・ゴールは二重橋前。
 50kmコースの折り返し点は祝田橋付近と、大手門。
 20kmコースは、祝田橋付近の折り返しが共通で、50kmの半分くらいで折り返し。
 (50kmは1周2km、20kmは1周1km)
 
 もし、観戦するとなったら、東京駅から近いので、新幹線で行けば便利そう。
 競歩の観戦は道路だから無料? 
 でも、日中の競技だったら、観戦する側がgive upするかも…。
 ずっと行ったり来たりを見て応援するんだから、マラソン以上に熱さを感じそう…。
 目が回るほどの速さではない? いやいやトップ選手は200/分を越えるピッチで歩くから、やっぱり目が回るくらい速いでしょう。次から次へ選手が通る…。

 選手だけでなく、役員やスタッフ、そして観客の暑さ対策がそのうち出てくるのでしょう。

太陽活動と地球の気象

2018-05-31 20:04:25 | TV・映画
 昨日の午後BSプレミアムで放送していた、
 『グレートネイチャースペシャル 地球事変ギガミステリー(4)「革命を生んだ小氷期」』

 革命はフランス革命や産業革命。

 小氷期と関係しているのが、太陽活動。
 地球からの観測だと黒点が目安になるようです。

 2030年代に気温が下がるかもしれない。小氷期?
 
 地球温暖化は基本的に人為的な影響を考えているけれど、太陽活動による気象の変動は、どうしようもないことで、そちらの研究も行われていると思うんだけれど、あまり取り上げられることがありません。

 明日は明日の風が吹く(「風と共に去りぬ」の最後のセリフ(スカーレット・オハラ)“Tomorrow is another day.”)というのが、一番自然に逆らわない生き方のように思いますが、自然現象には注意を払いたいです。

見え見えの身代わり出頭

2018-05-31 18:39:16 | TV・映画
 昨日の「正義のセ」

 ひき逃げ事故が案件でした。

 誠実そうに見える男性(正名僕蔵)が被疑者で、ガードレールにぶつかったと思い、急いでいたから翌朝確認しようと思った。
 朝のニュースでひき逃げ事故を知り、自分ではないかと思い、出頭した。

 とっても、わかりやすいんだけれど、ドラマですし、身代わり出頭だろうと。特に、同乗者が人気の若手俳優。被疑者は所属事務所の社長。絶対かばうでしょう、という見え見え…。

 現実でも身代わりというのか、あります。
 最近だと、大砂嵐が運転してたのは自分でないと言った事例がありました。これは身代わりを立てるパターン。
 そういえば、大砂嵐も今年「辞めた」一人。

 身代わりになるなんて、大変だと思うけれど、上司やトップのためならばというのはありそうというか、すべて泥をかぶるというのは進行中のようです。

 古い話ですが、火災の原因がお年寄りの失火という発表になったんだけれど、実は高校生の息子が煙草を吸って、その火の不始末だったんだという噂が流れたことあります。今から40年ちょっと前の話で、噂の真偽を確かめるような人はいなかったように思います。
 世の中、真実を明らかにするのがbestかどうかわからない、ということあるのかな?
 身内をかばうというのは正しい選択? 
 だめでしょう…、やっぱり誰かに罪を押しつけたり、背負ってもらったりしたら良心の呵責に耐えられなくなる、というのが昨日の「正義のセ」なのでしょう。

ヴィッツのニューモデル

2018-05-31 16:55:15 | 自動車
 2010年デビューの現行ヴィッツ。
 次期モデルはヤリスの名称になるという話もあるようですが、まだまだ現行モデルに手を入れて、元気です。

 Amieという特別仕様車も加わり、安全面でもトヨタセーフティーセンスにアップしました。今まではCがついていました。

 オーリスがカローラハッチバックとなってまもなくデビュー。取り扱いが今までのネッツ店からカローラ店に。

 クラスが違うんだけれど、ネッツ店にとってはヴィッツの改良は強い味方になることと思います。

5年後の避難解除をめざす

2018-05-31 16:47:42 | Weblog
 昨日の巨人・日本ハム戦の中継で、途中に入ったBSニュース。

 浪江町で除染作業が始まったと伝えていました。
 5年後の避難解除をめざすと。

 除染はとても大事なことだと思います。
 しかし、5年後ということは、2023年。東日本大震災・原発事故から12年。その間をどこで暮らすかにもよるでしょうが、戻ってくるという感覚が残っている、時間的な間隔と言えるのかどうか。

 野生動物が入り込んだりしていないのか、野球中継の間の短いニュースだから、詳報ではなかったので、いずれ特番で取り上げて欲しいテーマだと思いました。

谷岡、プロ初勝利

2018-05-31 16:42:55 | 野球
 昨日の巨人・日本ハム戦。

 巨人が楽勝でもいい展開だったのに、最終スコアは9:8。
 BS1の中継でも「何とか逃げ切りました」という、ひやひやもの。

 勝ち投手は3番手の谷岡。プロ初勝利。
 昨年、ルーキーながら開幕一軍で、右の谷岡、左の池田というデビュー。
 登板数では、池田が多かったけれど、2人とも勝ち星はなし。

 これで、池田より先に勝利投手となりました。
 池田は、先発した時に、いい内容もあったんだけれど、それが連敗中の時で、チームが勝てませんでした。

 先発をしないと、勝ち投手の権利がめぐってくること自体かなり珍しいことなので、谷岡投手いいめぐり合わせだったのかも。

ライトとセカンドの交錯

2018-05-31 16:33:26 | 野球
 昨日の巨人・日本ハム戦。

 日本ハムの守備で選手がぶつかったシーンは、昨日のNEWS23で見ました。
 BS1で中継があり、録画しておいたので、その場面を確認。
 2回裏でした。

 坂本が打ち取られたように見えたけれど、セカンド杉谷とライト大田が交錯。エラーではなく、ヒットの記録。

 解説は大野豊さんと伊東勤さん。
 セカンドが背走で、ライトは追いついていたから、ライトがとるボールという見方でした。
 特に、大田選手が俊足であることを考えれば、ライトに任せるべきだったのでしょう。
 とはいえ、打った瞬間の判断ですから、やむを得ないと思います。

 スポーツには危険が伴うという一つのパターン。
 対戦相手との関わりではなく、味方同士でも怪我はあるということ。
 ただ、守備に関しては、日頃の練習で繰り返し繰り返し練習していると思います。それでも、起きるんですね。

どこにいるか見当もつかない捜索

2018-05-31 10:59:20 | Weblog
 五頭連峰で行方不明となった親子に関する記事が地元紙に出ていました。

 一番最後に、地元の山の会会長の発言が載っていました。
 「遭難者がどこにいるか見当も付かない状況で捜すのは本当に難しかった」

 今回の発見は、ヘリコプターがホバリングをして、木々をなびかせることで見つけることができたと書いてありました。
 捜索隊が行ける場所ではなかったようです。

 自分がどこにいるかを発信できるなら、遭難とは言わないのかもしれません。でも、救助を待つならば、所在を伝えられることが大事で、山岳事故に限らないけれど、そういう意識が必要なことをあらためて感じました。

廃仏毀釈と国家神道

2018-05-31 10:47:43 | TV・映画
 昨日のNHK総合「歴史秘話ヒストリア」

 「奥深いニッポンの信仰心」というテーマでした。

 神仏習合という現在の信仰と、明治維新の時の廃仏毀釈と国家神道に進んだ経緯がとても対照的でした。
 国家神道については1945年まで続いたとナレーション。
 ならば、戦後にどうなったのか?

 そして現在はどうなのか?
 ちょっと、触れにくい部分かもしれませんが、もしかしたら時代が戻っていることを訴えたいの、という感じもしました。

We are very proud!!

2018-05-31 09:34:46 | その他のスポーツ
 昨日のNEWS23で、栃ノ心が大関昇進となり、ジョージアの大使がインタビューに答えていました。

 出だしが「We are very proud.」でした。

 いい言葉だなぁと思いました。
 誇らしいでしょうね。「We」はどこまで含むのか。ジョージア国民を代表しているくらいの気持ちで話したのかな。

 異国の地で、言葉もわからない中、厳しい稽古や厳しいしきたり等、大変だったはず。
 そして大怪我で幕下まで下がり、そこからの大関昇進。

 その間に、グルジアがジョージアに変わったし。

 こうなったら、栃ノ心と大使と臥牙丸で鼎談をやってもらいたいと思ってしまいます。
 ジョージアを知ってもらうのと、日本がどれほど異国であるかというのが、すごく伝わるのではないかと思います。