イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

帝京長岡、準決勝で福岡大大濠と

2017-07-31 20:58:23 | バスケットボール
 インターハイバスケットボール男子。
 今日は4回戦。
 帝京長岡は川内(鹿児島)に96:45のスコアで勝利。
 ベスト4に進出。

 準決勝は福岡大大濠との対戦。
 もう1つのカードは福岡第一と明成(宮城)。
 
 女子の開志国際は岐阜女に74:66で負けてしまいました。ベスト4ならず。

 明後日の決勝はBS1で中継があります。
 帝京長岡の試合が見られることを期待してます。

男子5000m決勝には6人の留学生

2017-07-31 20:51:47 | 陸上競技・ランニング
 インターハイ陸上競技。
 男子5000m予選がありました。
 3組5着+3。18人が決勝に進みます。

 留学生が強いこの種目、今年は6人の留学生が決勝に。
 1/3です。
 記録的には日本人選手も勝負できそうですが、予選各組で留学生が上位を占めているので、それが実力だと考えれば、決勝のペースはもっと上がるでしょうし、上位を留学生が占める可能性大。

 三条高校の岸本大紀選手は3組6位。プラスに引っかからず。5位との差が9秒ほど。14分35秒35。素晴らしい記録だと思いますが、今は14分前半でないと、勝負ができないハイレベルです。

男子砲丸投げ、阿部敏明選手優勝!!

2017-07-31 20:42:51 | 陸上競技・ランニング
 インターハイ陸上競技。男子砲丸投げ。
 長岡商業の阿部敏明選手が優勝!!

 予選の記録を見た時に、それほどよくなくて、苦戦かと思いました。

 決勝は17m05の記録。予選が15m44だから、俗にいう死んだふり?
 明日の地元紙にそのあたりの切り替えが書かれるのだと思います。

 2位が17m03なので、接戦。
  
 阿部選手は全中も制しているから、これで中高と日本一。
 進路がどうなるのかわかりませんが、次のステージでも日本一になって欲しいです。

入玉を確定させて勝ち

2017-07-31 18:52:54 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
 木村一基八段と川上猛六段の対戦でした。
 解説の行方尚史八段と木村八段が同学年。川上六段は1学年上という、同世代の3人。奨励会、あるいはそれ以前から知っているという、30年以上のつきあいということでした。

 川上六段は三段リーグを1期で抜けた希有な存在。対して木村八段は13期を要したという対照的なお二人だということでした。
 調べてみたら川上六段は中学3年の春に奨励会に入ったということで、中学生棋士が誕生する反面、その頃に奨励会に入ってプロ棋士になる人もいる。いろいろです。
名前が同じ藤井猛九段も奨励会入りは15歳だったかと。
 
 受けに定評のある木村八段。最後は入玉を確定させて、川上六段が投了しました。
 感想戦の時間がなくて残念。
 対局前のインタビューで、行方八段があっといい、藤田女流は開いた口がふさがらないような手を指すと言ってたので。
 たぶん、この手だろうと思われるのはあったけれど、どれくらいお口あんぐりだったのか、聞いてみたかったです。

 木村八段は、この勝利で九段に昇進と最後に伝えられました。

上位選手の失格

2017-07-31 18:37:36 | 陸上競技・ランニング
 妻と長女と孫がインターハイの応援から戻ってきて、
 「入賞まであと1秒もなかった」という話になりました。
チームのFacebookに0.62秒差で入賞を逃したと出ていると。

 確かに、そう書いてありました。
 昨日インハイTVで見ていた時には、入賞ラインはもっとずっと前のように思っていました。

 あらためて、大会HPで記録を見たら、間違いありません。
 理由は、上位選手が失格になったから。

 失格になった選手もインハイTVで見ました。
 憔悴しきったとも言えるけれど、見方によっては「納得できない」という感じにも見えました。
 やってしまった…と思える歩型違反もあるでしょうが、自分ではきちんとフォームを維持していると思っている時に、失格を告げられたらショックであり、受け入れがたいかもしれません。
 オリンピックや世界陸上でも制止を振り切って歩き続ける選手見かけます。
 
 姪の場合は、結果として入賞ラインにあとわずかということで、競技中にそれはわからなかったでしょう。誰が失格になって、自分が今何位を歩いているか、わからなかったでしょうね。

 ゴールすることが何より大事。競歩の場合は特にそう言えるでしょう。ただし、ゴールしてから失格を告げられるという大ショック!!というのも、決して珍しくありません。かなり特異な種目です。

「ヤマカガシは無毒」だった時代

2017-07-31 18:27:14 | 雑感
 兵庫県でヤマカガシに噛まれた児童が、一時意識不明になったというニュースが昨日流れていました。

 ヤマカガシは無毒といわれていたのに、実はそうではないということになって、今はどれくらい毒ヘビと認識されているのか。

 手元に岩波国語辞典第三版があります。1979年12月4日発行。
 
 ヤマカガシの項には、
 『へびの一種。山林・谷あいに住み、無毒で大きく、体側に赤い斑点がある』と書いてあります。

 当時は、マムシやハブは毒ヘビで、シマヘビやアオダイショウ、ヤマカガシは毒ヘビではないという認識だったと思います。

 今の子供たちは、ヤマカガシも毒ヘビと習っているのでしょうが、どうしてあの頃「無毒」と思われていたのか。
 不思議なことです。

戸崎騎手、昨日も4勝

2017-07-31 11:05:12 | その他のスポーツ
 JRA新潟開催。
 戸崎圭太騎手は土曜が5勝で、昨日も4勝。
 すごいペースで勝ってます。

 昨日はアイビスサマーダッシュの10着だけが二ケタ順位。
 それ以外は、全部掲示板に載ってます。

 今年の勝利数が112となって、ますます2位との差を広げました。
 とはいえ、2位のM.デムーロ騎手は勝率で戸崎騎手より優ってます。

 総賞金では、M.デムーロ騎手が一番多く、次はC.ルメール騎手。
 重賞の勝ちっぷりが、この二人格別。

 総賞金3位は戸崎騎手で、4位以下とはだいぶ差があります。

 どんな世界でもかたよりがあるのが当然なのかな…。
 今年のプロ野球、かたより大きいです。ゲーム差すごい。
 将棋の世界もちょっとかたよりあるし。勝利数とかいうより、報道のされ方が…。
 J1も上位と下位のかたよりすごく出てます。アルビが弱いだけ?
 
 スポーツ等、競い合う分野では、均等になるような条件を考えるけれども、それでも勝者と敗者がはっきりする、そういう世界なのかもしれません。

首相の足を引っ張った5人の女性

2017-07-31 10:54:08 | TV・映画
 BS-TBSの「外国人記者は見た+」
 昨日は安倍政権のことを取り上げて、話が尽きないから来週も継続。

 予告の部分で、首相の足を引っ張った5人の女という見出しが出ていました。

 安倍総理の周辺で、女性がそんなにたくさんいるのかな?
 パッと思いつくのは、夫人と防衛大臣をやっていた人。

 足を引っ張るという意味と違うような気もするけれど、小池都知事も含まれる? 安倍政権を危機的な状況に持っていったと考えるなら。

 国会審議では自由党の森裕子議員が鋭い質問をしている場面はテレビでよく見たけれど、それも足を引っ張るというのではないような、言葉の使い方としては。

 味方が足を引っ張るという使い方が普通だと思います。
 野手もエラーで先発の足を引っ張った、というような感じで。

 そうなると、総理周辺の女性で5人も足を引っ張った人がいるってこと?

 来週も見ないと5人が誰だか気になるなぁという、うまい終わり方だと思いました。

高地トレーニングの効果はすぐ出る?

2017-07-31 09:23:07 | 陸上競技・ランニング
 姪のインターハイは昨日で終了。
 チームメイトがこのあと出場するから、まだ残っているのだろうと思います。
 応援部隊は、蔵王に泊まって、お釜を見てくるということです。

 入賞を逃したから、記事はないかと思ったら地元紙に出ていました。
 10位は「入賞まであと一歩」と書いてもらえる順位ではありますが、失格になった選手が何人かいたので、レース中は10位の実感なかったと思います。

 昨日の記事では「前日まで岐阜で高地トレーニング」という事前調整の内容まで書かれてしまいましたが、数日の高地トレーニングで効果が出るかといったら、それはないはずです。

 3週間くらい高地に滞在し、赤血球の増加等高地馴化を期待するのが高地トレーニング。平地に下りてきて数日後にレースというのが、基本的な取り組み方だと思います。

 選手に暗示をかけるというか、高地に行ってきたんだから平地なら楽だよと思わせる作戦はありかもしれませんが、いわゆる科学的トレーニングという点では、すぐに効果が出ることはないと思います。

 これまでの積み重ねで出した予選での自己ベスト。
 一方、予選ではまだ余裕を残して通過した選手たちは、決勝でさらに速いペース。
 
  『今後はランナーでチーム内競争に挑む』と書いていただきましたが、まだ8月下旬に高校選抜陸上があるし、国体の成年女子の競歩に選ばれる可能性も多少はあるかも。
 まだまだ競歩もあるので、ランナーとウォーカーと併用だと思います。

山手線冷房は1970年から

2017-07-31 09:08:40 | 雑感
 今朝のラジオ第一、今日は何の日で、
 「山手線冷房開始」というのがありました。

 1970年7月31日。
 私鉄はそれ以前にやっていたけれど、山手線では試験的に導入と。

 新潟では、1970年代半ばでも、冷房車両はなかったです。
 扇風機が回ってました。

 80年代に入って、冷房車もたまにあるという感じだったような気がします。

 一般家庭にエアコンが入ったのはもっと後で、最初はクーラーでした。

 地球温暖化といわれますが、ヒートアイランド現象と混同されている部分あると思います。
 冷房を使うと、その熱を外部に放出。当然空気が暖まります。
 電車も、自動車も、建物も。
 夜間の気温低下も期待できなくなります。ますますエアコンで冷房を効かせることに。
 道路のアスファルトも熱をため込むし。

 山手線の冷房が1970年ということだと、そのあたりからじわじわとヒートアイランド現象が高まってきたのかな、と思いました。