イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

Joyeux Noël

2019-12-24 20:44:48 | 雑感
 午前中、近くのケーキ屋さんで買ってきたチーズケーキ。
 フロマージュ・デエスという名前。フランス語だと思います。

 前にも買ったことはあるんだけれど、今日はちょっと違った感じがしました。
 赤い花びらがのっていて、クリスマスだからだと思いました。

 小さな四角い紙に書かれた文字はJoyeux Noël。
 スペルからすると、Joyfulみたいな意味かと思ったのですが、フランス語でずばり「メリークリスマス」でした。
 
 発音はジョワユーノエルのようですが、カタカナで表記するのが適切なのかどうか、フランス語はボンジュールとかメルシーくらいかな。アン・ドゥ・トロワもあるか。

 ともあれ、クリスマスだからの飾りであることがよくわかりました。

「南極でビエンナーレ」

2019-12-24 20:30:53 | TV・映画
 今日の夕方、BS1で放送していたBSドキュメンタリー。
 「南極でビエンナーレ」

 今年いろいろ話題になった愛知での展覧会。なんか名前が似ているような気がして調べてみたら、あいちトリエンナーレでした。

 そうか、エンナーレが共通部分で、トリは3を表すのかな……。
 調べてみたらそうでした。2年に1回でビエンナーレ、3年に1回でトリエンナーレ。

 あいちトリエンナーレは2010年からでした。

 ということは、大地の芸術祭もそういう名前?
 調べてみたら「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」でした。
 2000年が第1回。

 まだ、途中までしか見てないので、あとでじっくり続きを見ようと思います。

郷原信郎氏による「桜を見る会」の問題点解説

2019-12-24 20:13:48 | TV・映画
 一昨日のBS朝日「激論!クロスファイア」に、郷原信郎さんが出ていました。

 「桜を見る会」の問題点について解説。関連することで、下関市立大学のこともとりあげていました。

 朝日新聞社会部デスクの林尚行さんは、マスコミが今回の指摘までこの問題に気付いていなかったのは、見落としだったと話してました。
 参加人数の増加、予算をはるかにこえている経費。確かに、もっと早くに問題指摘があってもよかったのでしょう。特にジャパンライフの山口元会長への招待状が利用されていたとなると、気付くべきだったんだろうなぁと思いました。

 郷原信郎さんは、問題点をフリップにまとめておられましたが、けっこうボリュームがあって、一度ポーズをかけてじっくりと読みました。録画したのを見ていたので。
 
 なるほどなぁと思いました。
 説明では、法律には触れていないということで逃げていると。ホテルニューオータニの明細書が出てくるならば、証拠となりうるかもしれないが、出さない、出せない、出させない、そういうことのようです。

 山口市立大学のことは、下関市長の関わり方が問題。
 

 
 下関市長が、「桜を見る会」が問題視された時に、総理になった人が応援してくれる人たちを招いてどこが悪いみたいな発言をしていたのはニュース番組で見ましたが、大学のことは、一昨日の番組で初めて知りました。

同郷対決、同門解説

2019-12-24 18:49:26 | 将棋
 一昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、屋敷伸之九段と野月浩貴八段の対戦でした。

 対局者の紹介で、それぞれ北海道札幌市出身。そうか、同郷なんだ。
 奨励会入会も同年。ただ、学年は屋敷九段が2つ上で、中学2年での奨励会入りは、遅い例になります。そこから3年で四段になって、タイトル挑戦、タイトル獲得の最年少記録を持っているんだから、すごいことです。

 野月八段は勝浦修九段門下。解説が森内俊之九段で兄弟子。

 同郷対決で、同門解説という、野月八段にとってはより「勝ちたい」対局だったかもしれません。

 それが、森内九段も驚いた中飛車だったのかも。互いに居飛車での勝負を予想していたみたいですから。

 そこからもずっと積極的に攻めていて、終盤ちょっと屋敷九段の陣営が堅くなって、攻めるのが難しくなったかも…という場面はあったけれど、攻めきりました。

 142手で後手番野月八段の勝ち。

 解説の指し手が、びしばし当たっているのもさすがでしたが、余談のような話がほとんどなくて、司会の中村桃子女流が「お二人とも盤から離れたところに座布団を敷いてますね」と言った時に、「女流ではどうなんですか?」なんて聞いていたのがちょっと印象的でした。
 男女にかかわらず、盤面に近い位置で指す人、離れて指す人、それぞれのようです。

予約のクリスマスケーキは外で受け渡し

2019-12-24 11:38:51 | 雑感
 クリスマスケーキを購入しなくなって、かなりの年数が経つかな? でも、孫たちが来た時に買った時があるような気も…。
 それはきっとショートケーキを買って来たんだな。ホールのクリスマスケーキはもうずっと買ってない…。

 とはいえ、何か買おうかということで、近くのケーキ屋さんで林檎パイを買っておくのが、今日の私のお使いとなりました。

 行ってみたら、道路に車が止まっていて整理している係員の方も。駐車場がほとんどないので。

 中に入ったら、お客さんは親子連れ一組。
 あれれ?

 林檎パイはなかったです。レギュラー製品は基本なし。クリスマスらしいショートケーキが並んでいました。
 となると低視力の私には選ぶのが大変。
 お使いのメモには、林檎パイが売り切れていた時のためにフロマージュ・デエスという名前を書いておいたので、それを見て聞いてみたら「それはあります」と。
 お店の主力商品。チーズケーキ。さすがにそれはあるんですね。

 にしても、お客さんが少ないと思っていたら、予約のお客さんがやってきました。
 「予約の方は外のテントの所で受け取ってください」だって。

 なるほど、そういうことでしたか。車で来ている人たちも予約の人たちですね。

 予約分しか作らないとか、どこのお店もそうなのか、ニュース記事を読んだ気がします。

 曇り空だけれど、雨や雪が降ってなくてよかったですね。外での受け渡しができる天候でした。

 お使い無事終了。

1年で運動能力が低下する?

2019-12-24 11:27:49 | Weblog
 昨日のNHKニュース7で、全国体力テストの結果が伝えられました。
 昨年度まで上昇傾向だったのに、今年は低下したと。

 上がったり下がったりというのは、自然な変化のような気がします。
 それをならせば、だいたい一定ということで。

 それが、上昇傾向から一転低下というのは不自然な感じがします。今までの調査は正確だったの?と思ったり。

 地元紙に2008年度以降の数値がグラフ化されていて、女子が特に上昇していて、小5女子以上に、中2女子の上昇率が高いです。

 しかし、今年は小5も中2も男女ともに低下。
 スマホやゲームで運動が減少しているのではというのは、ニュース7でもいってましたが、今年というのがそれで理由づけとなるのか。
 スマホは2008年には使われ始め、小・中学生がいつくらいから使い始めたかはわかりませんが、去年から今年にかけて急速に所有児童生徒が増えたということはないように思いますが、どうなのでしょう?

 部活動が負担になっているという問題をいっている反面、運動不足で体力低下ということになると、矛盾というのも変ですが、もう少し深い考察が必要な気がします。

高校駅伝男子5区、区間記録が残る第23回大会

2019-12-24 10:04:13 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝の時期になると、男子5区の区間記録に関する記事が、自分のブログの人気記事にリストアップされます。
 小出高校の浅井和雄選手。8分22秒。チーム成績は44位。
 浅井選手がたすきを受けた時は45位。区間賞の走りで1人抜いて44位。
 全国高校駅伝のHPに載っている記録一覧です。

 追い越したのは石川県工です。石川県工の5区の選手も9分17秒で走っていて、区間3位です。しかし、45秒差を追いかけて、両者の区間記録の差は55秒あるので、逆転できたと。

 43位のチームとは約2分開いていて、その辺も何かありそうな感じはしますが、記録から推測できる具体的なものはないです。

 優勝は世羅で優勝記録は2時間12分59秒。1972年ですから、当時としてはハイレベル。世羅の5区の選手は9分27秒で区間7位です。

 区間2位の選手は鹿児島実業。9分02秒。総合順位は5位。5区の選手は7位から6位に一つ順位を上げています。

 区間賞と区間3位が40位台で区間賞は飛び抜けた記録。疑問を持って当然だと思うのですが、当時は親時計が各中継点にやってきて、そこで時刻合わせをして、選手の通過時刻を記録していた、そういう方式だったのではないでしょうか。
 次の中継所の通過時刻が出たら、引き算をして記録を出す。
 そういう処理の中で何かミスがあった?

 仮にミスがあったとしても、審判長が決済というか、判を押せば、それが記録として残って、何かの疑問が出てきても変更したら文書改竄かな…。

 1区のメンバーは豪華です。
 区間賞は伊藤国光選手(長野・上伊那農)。29分55秒。30分切り。
 2位が大久保初男選手(宮城・東北)。30分57秒。1分以上の差。
 四日市工業は瀬古利彦選手。区間10位。31分38秒。
 伊藤選手と大久保選手は3年。瀬古選手は1年です。
 その他にも岩瀬哲治選手や、引間金夫選手も1区を走っているし、水久保三千男選手が3区を走っています。

 ということで、5区の区間賞が大会の時に、どんなふうに受け止められたかは、それらの選手に現時点でも聞いてみることは可能だと思うのですが、今、仮に何らかのミスがあったと考えても、それはやっぱり推測ということになって、仮に8分22秒がよすぎるとしても、実際の記録がわからなければ、浅井選手の記録は空白になってしまうので、記録表に残された記録は事実であるという扱いで過ぎていくしかないと思います。

 今年の大会、5区の逆コースが2区。区間賞は3人いて8分07秒。下り基調の2区と、上り基調の5区ということになるのでしょうが、2区を8分07秒で走ることのできる選手ならば、5区で8分22秒を更新できそうな気もしますが、やっぱり2区の方が流れを考えると、より重視されると思います。

 今年の5区区間賞は8分36秒。
 優勝した仙台育英の山平選手が走っている姿はたくさん映りましたが、それで8分40秒(区間4位)。

 8分22秒を更新するとしたら、おそらくゴールタイムが2時間を切るというすごいチームになるのでは…。数年後にはそうなるのかな…。

アメリカ大統領選と電子たばこ

2019-12-24 09:27:16 | Weblog
 昨日のBS1「国際報道2019」で、アメリカ大統領選のことを取り上げていました。

 争点の一つとして電子たばこが重要なポイントになるかもしれないと。
 規制をしている州もあれば、認めている州もあるようで、愛好者にとっては必要なものであり、規制を求めている人たちはその正反対。

 トランプ大統領自身、どちらの立場をとるかまだ表明していないと。
 どっちが得票に有利かという、まさに選挙を考えてのことなんだけれど、そもそも電子たばことはどういうこと?

 日本ではIQOS(アイコス)が人気とか、聞いたことあるんだけれど、それは加熱式たばこと出ています。

 JTのHPで電子たばこを調べてみました。
 『たばこ葉を使用せず、装置内もしくは専用カートリッジ内のリキッドを電気加熱させ、発生する蒸気を楽しむ製品です。リキッドには、ニコチンを含むものもありますが、日本国内では、ニコチンを含まないものが一般的です』

 『近年は、欧米を中心に世界的に普及しており、今後のさらなる市場拡大が期待されています』

 JTとしては、市場拡大がいいことなのでしょうが、アメリカで規制が入ってきているということは、やはり健康面にマイナスの影響というのがあるのでしょう…。

 電子たばこそのものの説明は、昨日の番組内でなされなかったので、すでに常識となっているのかもしれません。
 加熱式たばこのこともよくわかってないし、まして電子たばこが大統領選に大きく関わりそうなんて、全くわからない話ですが、番組を見たことでそういう問題もあるんだということがわかってよかったです。