イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

昭和51年の流行歌で「青春の坂道」

2021-03-02 09:11:18 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和51年の流行歌でした。

 岡田奈々「青春の坂道」もかかりました。
 そのあとに、中村雅俊「俺たちの旅」だったと思います。
 岡田奈々さんも出演していたということもあっての連続。

 「青春の坂道」がかかって嬉しかったんだけれど、どれくらいのヒットだったのかな?

 と、自分のブログで調べてみたら、ラジオ深夜便ではいろんな機会にかかっていることがわかりました。
 ヒット曲だったんですね。

和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」

2021-02-28 09:22:20 | 音楽
 1月下旬に寝込んでしまい、その頃からラジオ深夜便を聞く機会もめっきり減ってしまいました。
 
 今日は久しぶりに3時台にっぽんの歌こころの歌を聞きました。
 森田公一作品集。
 アンカーは柴田祐規子アナ。

 曲紹介がいろいろ楽しいです。
 石野真子「春ラ!ラ!ラ!」
 森田公一作品集で、「春ラ!ラ!ラ!」も作曲森田公一で、作詞は伊藤アキラ。
 三角関係? 微妙にそうではないかもしれないけれど、アイドルが歌っていたことを思うと、意味深というより過激? そんな感じの話も。メロディは軽やかでも。

 昨年のお花見の頃には人が集まる機会が制限されて…というような話も。
 「春ラ!ラ!ラ!」には、桜ではなく「桃の花咲く樹の下で」と、桃が登場。
 それもまた意味深?
 
 それぞれの曲にちょっとした一言二言が加わるのが柴田祐規子アナのいいところ。

 ラストは和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」
 今の世の中にぴったりかもと思いました。
 発表は1972年3月。作詞阿久悠。同年のレコード大賞最優秀歌唱賞。
 49年前。
 ある程度、年代順にかけてきて、ラストはまた戻るというのか、締めはこれでしょ、という感じで、とても良かったです。

冬の曲や、白をテーマにした曲

2021-01-10 10:20:48 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便2時台、ロマンチックコンサートは「洋楽“冬”の曲アラカルト」
 アダモの「雪が降る」など。日本語ではなく、原語でした。
 今の状況で「雪が降る」というのは、ちょっとせつないかも。

 1時過ぎに除雪車が通って目が覚めて、その後ラジオを聞いたり眠ったり。

 3時台は起き出して、にっぽんの歌こころの歌を聞きました。
 “白”をテーマにした作品集。
 「白いブランコ」とか、「白い一日」、あるいは「白い色は恋人の色」といったあたりは、雪とは関係ないです。

 ふきのとうの「白い冬」。かかること期待してました。
 こちらは雪のイメージもあるけれど、直接的に「雪」という言葉は出てきません。

 「White Love」もかかりました。これも予想通り。「雪」は出てくるけれど、大雪を予感させるものはないですね。

 大雨の時に「雨の慕情」がかかったら大変だろうなぁ、というのはいつも思います。
 これ以上降ったらどうすんだ!!と言われそう。
  
 新沼謙二さんの「津軽恋女」が、雪の降る様を歌っていて、でも、これももっと降れみたいな歌詞ではないから、大丈夫かな。白をテーマにしてないからかかかりませんでした。

 今日のアンカーは、森田美由紀アナウンサー。
 チコちゃんの時とは、だいぶ雰囲気が違う……、かな?

 新潟県内、積雪多いのです。大変なのです。だから、白をテーマにした曲がちょっと心配だったんだけれど、雪を誘うような歌はなかったです。

「ひとりの悲しみ」~「また逢う日まで」

2020-12-07 10:17:33 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は筒美京平作品集でした。

 「ひとりの悲しみ」と「また逢う日まで」が、連続してかかりました。
 メロディーはもちろん、編曲もほとんど同じように感じます。

 しかし、大ヒット曲の「また逢う日まで」と、目立たなかった「ひとりの悲しみ」

 歌詞が違うとこういうことになるのか…というのをあらためて感じました。

 井上陽水「心もよう」も別歌詞あり。NHKFMの番組で、井上陽水さん自身が別歌詞の方を歌っていたように思います。その番組を録音したのがカセットテープであるはずだけれど、すぐに探せませんでした。残念。

 稲垣潤一「月曜日にはバラを」は、とんぼちゃんの「スクリーン」が元歌というか、「また逢う日まで」と同じで、歌詞を変えたバージョン。

 外国の歌を日本語の歌詞にすることもあるから、そんなに特別なことではないともいえるけれど、ヒットするかどうかという点では、歌詞であったり歌った人であったり、その辺はいろいろかな。

「HOWEVER」と「White Love」が聞きたかった…

2020-11-20 09:11:34 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は平成9年の流行歌。

 それっていったいいつのこと? 昭和は西暦と25年のずれで、すぐに計算できるんだけれど、それ以降はパッと出てきません。
 昨日の夜、予習を兼ねて調べました。まず1997年であることがわかって、その年のヒット曲をチェック。

 「HOWEVER」と「White Love」はかかると予想しました。
 かかりませんでして…。

 「HOWEVER」は当時としては珍しくドラマを見ていて、エンディングでした。
 ドラマは「略奪愛・アブない女」。鈴木紗理奈さんがとても印象的でした。
 「HOWEVER」に関しては、つるの剛士さんが「お笑い芸人 歌がうまい王座決定戦」で歌った時に、より強いインパクト・記憶になったような気がします。
 
 「White Love」は、長女がSPEEDをよく聞いていて、その記憶だと思います。売れてましたし。
 
 今日のアンカーは渡邊あゆみアナウンサー。
 10曲で、「CAN YOU CELEBRATE?」や「ありがとう」もかかって、ヒットした曲から時間内におさまるものを選び出すのは大変だろうなぁと思いました。
 昭和の時代は1曲3分が目安だったけれど、だんだん長い曲も増えてきましたし。

起きなくっちゃ…

2020-11-17 09:39:33 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は伊勢正三作品集。

 起きるぞ!という気持ちで、昨日休んだのが10時半。

 2時過ぎに目が覚めて、その時は「クラシックへの誘い シューベルトの調べ」
 シューベルトは不遇の人生を送り、名声を得たのは亡くなってから。
 31歳でこの世を去った、というような解説をしていたのは憶えているんだけれど、まだ早い、勝負は3時だ。何か楽曲を聞いたんだけれど、記憶が定かではないので、ほぼ眠っていたでしょう。それは作戦通り。
 
 「アビーロードの街」が聞こえたような気がして「起きなくっちゃ」と思ったのに、「起きなくっちゃ!!」の意識にまで到達していなくて、また眠ってしまったようで、次に気がついたのは「海岸通り」でした。

 しまった、と思っても時の流れは戻せません。
 そこから起き出して、「ささやかなこの人生」以降を聞きました。
 「海風」も聞いて、ソロになってからの曲は「Musician」がわかりませんでした。アルバム「北斗七星」買ってないです。
 一番最後は「君と歩いた青春」これは、名曲の1つ。
 ヒットとしては、太田裕美さんのカバーでしょうか。
 風のthirdアルバム「WINDLESS BLUE」に収録。ここまでが従来の正やんらしさかな。
 「風ファーストアルバム」「時は流れて…」と。そのあたりの曲がかかって聞き逃したのかも。

 ちょっと惜しかったけれど、半分聴けたからよかったです。

明日も晴れる……「しあわせの一番星」

2020-11-16 20:35:02 | 音楽
 明日の天気予報、一日中晴れ。

 今日は、曇った時間帯があるし、走っている時には雨もちょっと降りました。
 それでも、この時期としては青空が見られるだけでもラッキー。

 ここ数日、好天が続いて、明日も晴れる。

 「明日も晴れる」というのは、浅田美代子さんの曲の中で出てきたよなぁと、ここ数日青空を見ながら思っていました。

 シングルは「赤い風船」がわかるけれど、「明日も晴れる」のフレーズはありません。
 浅田美代子さんのシングル曲で、タイトルを見てわかるのは、そのほかだと「しあわせの一番星」
 これでした。
 出だしです。
 「夕焼けこ焼けで 家(うち)に帰る路(みち) 小石をそっとける 明日も晴れる」
 安井かずみ作詞。筒美京平作曲。

 どうしてそのフレーズが記憶に残っているのかはわかりません。
 1974年の曲。
 いい曲だったからでしょうね。
 今の時代にもけっこうフィットしそうな歌詞だと思います。

「あわてんぼうのサンタクロース」も小林亜星作曲

2020-11-14 09:47:03 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は小林亜星作品集。

 多方面に活躍しているのはわかっていたけれど、「北の宿から」がかかって、そうだったのか、でした。作詞:阿久悠は何となくわかっていたけれど、作曲に関しては何か演歌中心の作曲家の方のように思っていました。

 そして一番最後は、「ちょっとまだ時期的に早いのですが」と、アンカーの中村宏アナウンサー。
 かかったのは「あわてんぼうのサンタクロース」
 そうか、そうだったのか、です。

 そもそも、ずっと古くからあった曲のように思っていました。
 1971年の作品。古いといえば古いけれど、私は中学生でした。
 
 その頃は、まだクリスマスケーキを食べるということがなかったように思います。
 地元のお菓子屋さんは和菓子が中心で、もしかしたらクリスマスケーキを作っていたのかもしれませんが、小学生時代は食べてないような気がします。

 中学生になった頃か、もう少しあとだったか、地元に大阪屋が開店しました。
 その時に、クリスマスケーキを買ってもらった気がします。
 生クリームではなく、バタークリーム。
 今は、地元に大阪屋はなくなったと思います。当時は商店街に出店だったのに、今はもうお店がすごく減ってしまいました。

 そういうことを思えば、「あわてんぼうのサンタクロース」が1971年というのも、田舎ではクリスマスというのが身近になった時期なのかもしれないと思いました。

午前2時6分に目が覚めて

2020-10-31 09:10:58 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便2時台が、NSPとふきのとうの特集で、そのことを意識していたからか、目が覚めて枕元のラジオを見たら2時6分。

 ジャストでした。最初から聞くことができました。
 絶対起きようと思っていたわけでなく、たまたま偶然です。

 または、ちょっと気になることがあって、そういう状態で布団に入ったから、目が覚めたというのがあるかもしれません。
 昨日妻が勤めから戻ってきた時に、扶養に関することで手続きが必要。今まではなかったんだけれど…ということで、書類も必要で、ばたばたと。

 ばたばたしたところで、土日は役所が休みだから、週が明けないとどういう手続きが必要かもわからないんだけれど、やっぱり気になることがあると、目が覚めやすいというのはあると思います。

 でも、結果的に全部聞けたからよかったというか、さすがに2時から起きているとちょっと早すぎるかなというのも。布団の中で聞いていたんだけど。

 ふきのとうの「やさしさとして想い出として」が昭和55年と紹介されて、そうなの? アルバム「風待茶房」に入っていたんだから、1970年代のはずだけど…。
 起きてから考えてみて、もしかしたらシングルが出たのかな? そうでした。「風待茶房」は1976年7月発売のサードアルバム。シングルは1980年1月。

 NSPもふきのとうもそうだけれど、あの頃は本当にたくさんのフォーク系ミュージシャンがいて、今とは全く違った音楽の世界だったなぁとあらためて感じました。

夜型、朝型、どっちもあるからなぁ…

2020-10-30 10:15:09 | 音楽
 今夜のラジオ深夜便。日付が変わって朝の2時台にNSPとふきのとうの特集。3時台はロカビリー特集。

 逆であったらいいのに…。

 朝型の私としては、3時台にNSPとふきのとうなら、起きるのにぴったり。
 2時台でも聞きたいんだけれど、さすがにそのまま起きるのは早すぎます。

 でも、夜ずっと聞いている人は2時台にNSPとふきのとうならラッキー!と思っているかな…。

 それとも3時台にロカビリーというのは、私よりもう少し年代が上の方は、ロカビリー全盛期をリアルタイムで知っていて、そういう方にはぴったりの編成なのかもしれません。

 2時台ね……。悩ましい…。