主役は一人？

　今日の「徹子の部屋」はゲストが水谷豊。

　「相棒」の新ペアのことも話題になるという番組欄。
　どんな話が出るか楽しみでした。

　成宮さんという名前は出たけれど、内容的なものは一切なし。
　まだ作り始めにもなってないかな？

　相手の方と仲が悪くなって変わるんじゃないかという噂は、とても残念。そんなことは全くないんですよと。
　変わった方が新鮮さがあるのと、「次は誰になるのだろう？」という興味・話題作りにもなるでしょうと。

　つまり、杉下右京（水谷豊）は不変という前提ですね。
　確かに「相棒」の主役は杉下右京なのですから。
　出も、主役は一人なのかな？　「相棒」ですから、相手がいてこそ成り立つもの。だったら二人とも主役。どっちが変わるか順番こでもいい……。
　右京さんは不変というのは、ちょっと固定しすぎ……なんてね。

　実際、人気を考えれば杉下右京ははずせないし、それは水谷豊でしかあり得ないでしょうから、水谷豊が降りるようなことがあれば、「相棒」が終わってしまうんでしょうね。

　成宮ペアは何season続いて、シリーズはいつまで続くか。
　今度の誕生日で60歳。赤いものを着るのは絶対イヤという水谷豊さんでした。

13時21℃→15時28℃

　今日の最高気温が28℃というので、驚きました。

　走っているときはそんな暑さを感じなかったから。
　調べてみると、13時21℃。走り始めです。
　14時26℃。
　後半暑くなってきた感じはするけれど、走ったからだと思ってました。

　そして15時28℃。

　風向きが南になってきて、暖かい空気が入ったのでしょうね、きっと。

　4月は1日が雪で30日が夏の陽気。
　変化の大きな一ヶ月でした。

「家族に乾杯」に武井咲

　鶴瓶の家族に乾杯。
　今日は武井咲。
　先週からの続き。

　「Wの悲劇」に出ているけれど、NHKにも呼ばれてるのかと思ったら、
　「平清盛」で常盤御前の役だと。最近ですね、そしたら。知りませんでした。

　名前の読みが「えみ」なのも知りませんでした。

　普通の女の子という感じ。

　「Wの悲劇」は二役で、上品＆陰を使い分けてますが、どちらでもないですね。
　演じるというのはすごいですね。

100m男女とも高校新

　織田記念陸上で男女とも100mで高校新。
　
　男子は大瀬戸一馬（小倉東）10.23
　従来は10.24（高橋和裕）

　女子は土井杏南（埼玉栄）11.50
　従来は11.54（高橋萌木子）

　更新幅はそれほど大きくはないけれど、元々の記録がハイレベル。
　土井はリレーメンバーとしてかなり有力だと思うし、大瀬戸だってリレーメンバー入りの可能性が出てきたのでは。そうはさせじと他の選手も好記録出してますが。

　織田記念陸上のトラックは高速トラックという説明もあって、その＋αはあるでしょうが、春先ですし、やっぱりとても立派な記録だと思います。

　オリンピックイヤー、活況を呈する期待が持てます。

ノーアウト満塁は難しいか……

　昼食（といっても3時頃ですが）の時に、巨人・阪神戦を見ていて、投手戦。

　昼食後の休憩を終えて、再びテレビをつけたら、
　なんと9回裏ノーアウト満塁。
　「サヨナラだ！」と、グッドタイミングに感謝！

　ところが、谷三振。加治前、實松がフライを打ち上げ無得点。

　先日、ダルビッシュがヤンキース戦でノーアウト満塁を無得点で切り抜けたけれど、試合後「多少の失点は覚悟の上」という気持ち。

　今日の榎田は、失点即サヨナラ負けで、全く余裕のない状況。
　なのに、全く動揺せず。

　逆に打つ方が意識するのかな？
　外野フライでもいいのに……と見ている側は思うけれど、そんな簡単なものじゃないんですね。

　澤村が投げると、どうもなかなか勝ちにつながらないという症状が昨シーズンから続いております。
　早めにその症状を消し去って、たくさん勝って欲しいです。

韓国のハードラー

　昨日の織田記念陸上。
　女子100mHは、大接戦。

　飛び出しよく、リードを続けたのが韓国のチョン・ヘリム。
　最後の最後で木村文子がかわしました。

　13.04と13.06。
　好記録。

　日本記録は13.00。

　中国はハードル強いですが、韓国も強くなってる。
　アジアで考えると、日本のライバル多いですね。
　体型的にも似ているし、競っていけば互いに12秒台にはいるかも。

「安全第一」が薄れてる

　高速道路での事故。
　新聞にも大きく出ています。
　社会面には、直接的な運転手のミスだけでなく、背景というか、路線バスとの違いや、諸々の問題が書かれています。

　「安全第一」であるべきところが、商売としての競争が優先されかねない現状。

　利用する側も、その点を考える必要ありと思いますが、料金がすごい。
　金沢から東京ディズニーリゾートまで、一人3500円。

　例えば、新潟と金沢を結ぶ高速バス。4580円です。
　それだって、JRの特急利用に比べてずいぶん割安。

　それが、金沢から東京方面で3500円。乗ってしまいますね。
　
　そのあたりのチェックが個人の判断なのか、きちんと管理があってしかるべしなのか……。
　事故が起きてしまってからでは遅いですね……。

オフェンスとディフェンス、どっちが面白い？

　プロ野球の統一球。
　新聞や雑誌でも、話題になっています。

　飛ばないことが面白さを減らしているのではという指摘も。

　ホームランの減少は、盛り上がりに欠けるというのは、確実にあると思います。
　「野球は8:7が一番面白い」というのは、ルーズベルト大統領が言ったそうですが、今でもしばしば引用されます。

　アメリカは基本的にオフェンス重視というか、MLBでもNBAでも得点シーンを目玉にしていると思います。

　日本は、野球に限らず「ディフェンス重視」という意識けっこうあるのではないでしょうか。

　バスケットボールでも「堅守速攻」を標榜するチームがけっこうあるし。
　「攻撃は最大の防御」という言葉もありますが。

　シーズン中に規格変更というのは、確かに難しいと思うし、ミズノとの契約は2年らしいので、来季には何か変更があるのかもしれません。

　今年は「豊富な好投手」を見る楽しみと考えるのが、いいんでしょうねきっと。
　ディフェンスですね。

隅落（すみおとし）は空気投げ

　昨日の全日本柔道選手権。

　決勝の様子はニュースで見ました。
　スロー映像を見ているような倒れ方。
　相撲の浴びせ倒しのようにも見えましたが、何をしているのかよくわかりませんでした。

　録画した選手権を見たら、
　「隅落（すみおとし）」だと場内の放送。
　それでも、わかりません。

　調べてみたら「空気投げ」とも言う。
　なるほど、そんな感じ。何もしてないみたいで。

　『非常に素早い巧みな動作によって相手を崩し、柔道衣を持った手以外、相手に触れずに投げる技』
　そんな説明が書いてありました。

　それでも、どうやって投げたのかよくわかりませんが、それが非常に素早い巧みな動作なのでしょう。

　再重量級でない選手の決勝進出は吉田秀彦さん以来。
　優勝となると昭和44年の「おかのいさお」さん以来ということでした。

　加藤博剛選手の優勝インタビューは、謙虚で感謝の言葉がたくさんでした。
　「会社」と言ってましたが、千葉県警。
　警察も部内では「会社」と言うのかな？
　もしかして、映画かドラマであったかもね。

ケーキかぶりつきは、良かったのですね

　昨日の巨人・阪神戦。
　ヒーローインタビューは、バースディー登板＆勝利の内海投手と先制タイムリーの加治前選手。

　先にインタビューを終えた加治前選手が、内海選手のインタビューが終えたタイミングでバースディケーキを差し出しました。

　ちょっと間があったけれど、内海投手はかぶりつきました。
　スプーンとかフォークがないならしょうがないけれど、ちょっとお行儀が悪いんじゃない……と「常に紳士たれ」のジャイアンツですから、心配しました。

　でも、その時の写真がお祝い的な主旨でネットのニュースに出ているから、大丈夫なんですね。
　良かったですね。

　ま、もしかしてがぶりといかない場合は、顔にバシッとケーキを浴びせられるのか…とも思いましたが。
　さすがに、加治前選手では、それはないですか、大先輩でないと…。