イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

小海遥、1区にエントリー

2019-12-21 21:04:29 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝のHPに区間エントリーが載っていました。

 仙台育英、女子の1区は小海遥選手。
 期待したいです。

 昨年の廣中璃梨佳選手のように、絶対に飛び出すだろうと思われる選手はいないと思うので、ある程度大きな集団で進むのではないかと思います。
 仙台育英は留学生選手を起用しないので、先行逃げ切りが必須かと思ったら、留学生の5区エントリーは青森山田だけ。

 2区に5人の留学生。

 ということは、逃げ切りを図るチームが多いということかな。

 男子は地区代表を含め58チームですから、序盤は大混戦になりそう。たすきリレー気をつけないと。

 男女とも序盤の争いが激化しそうで、転倒等アクシデントがないことを願って、好レースを期待します。

指示と命令

2019-12-21 20:03:13 | TV・映画
 昨日のお昼に、BS朝日で放送していたドラマ「法律事務所」

 水谷豊さんと鈴木杏樹さんがコンビで活躍するので好きなドラマです。

 最後の方の法廷で、証人となった社長秘書。そのセリフに、
 「社長の命令で、私が社長の奥さまと杉本さんの関係を調べさせました」というのがありました。社長秘書を演じていたのは遊井亮子さん。

 命令という言葉が、強制というのか逆らえないというのか、そんなものを感じました。
 意味合いとしては、「社長の指示で」というのでも通じると思うので。
 命令という言葉を使ったのがドラマの展開上、意味があったのかな。

 政治家というか、総理や都知事が何か問題が起きた時に「担当に指示をしました」という対応というのか、弁明というのか発言されます。
 その場合の「指示」は実質的に「命令」なんだろうと思います。
でも、「命令しました」というのは、強すぎる感じを持たれそう。

 ことしよく見た漢字ではありますが(命ではない方)、やっぱり上からの強さを感じさせるものがあるなぁと、ドラマを見ながら思いました。

プリンタの買い換え

2019-12-21 19:50:54 | 雑感
 年賀状の印刷を始めようとしたけれど、いつものことながら、ちょっと汚れがつきました。

 それくらいはいいか、ということで使ってきたのですが、朝刊の折り込みチラシにお買い得のプリンタが出ていました。ケーズデンキ。
 一つ前の型。
 1万5千円を切る価格。今年のモデルは2万6千円ほど。
 展示品・在庫限りとなっていたので、妻が開店時刻に合わせて行ったら、在庫あり。

 エプソンのEP-881AN。今年のモデルは882になってます。

 午前中にセットアップをして、夕方年賀状を1枚印刷。
 きれいにプリントされました。そうなると、もうちょっと写真のキャプションの文字を大きくしたいな…という気にもなって、そういう修正をしたりで、印刷は明日になりそう。
 
 付属のインクは10枚分くらいですよ、と店員さんに言われて、6色セットを購入。お店の3年保証もつけて2万2千円くらいの支払いに。

 まずは、年賀状の修正頑張らねば。

周回するなら多い方がいいかも…

2019-12-21 11:08:59 | 陸上競技・ランニング
 東京オリンピックのマラソンコース。
 札幌でのコースは、後半2周で決まり。

 WAが主張した7km×3周と組織委員会の20kmをもう1周の間をとって、10km×2周というような話も。

 周回コースにするなら、多い方がいいかもという感じがします。
 月刊陸上競技1月号で、競歩の活躍(ドーハ世界陸上)を読んで、給水ポイントでのスタッフとのやりとりがすごく有効だったことがわかりました。飲み物の温度を調整するとか、体を冷やすものの交換のタイミングとか。

 競歩の場合は、どの大会も周回コースなので、常にそういう対応を考え、ドーハでも十分なシミュレーションのもとに実行できたという面はあります。

 マラソンの場合、速度もずっと上がるので、スタッフとのコミュニケーションが簡単ではないかもしれないけれど、同じスタッフのいる場所を何回も通過できるなら、情報のやり取りは楽になると思います。もちろん、それは日本選手だけでなく、どの選手にも同じ条件になりますが。

 コース設定の面で、7kmより10kmの方がいいという主張もあったようですが、後半が勝負と考えるならば、7km×3周にして、その分サポート体制を強化し、レース運びを完璧なものに近づけるという、そういう考え方があってもよかったのかなと、そんなことも思いました。

佐藤和也氏、総監督に

2019-12-21 10:58:20 | 野球
 新潟医療福祉大の野球部監督だった佐藤和也氏。
 今後は総監督としての関わりに。

 新監督は鵜瀬亮一氏。今まではコーチ。

 新潟明訓高校で監督を長く務めた佐藤和也氏。
 現在、巨人に池田駿投手が在籍。新潟明訓時代の教え子。
 中日には笠原祥太郞投手が在籍。新津高校から新潟医療福祉大に進学して、活躍。中日でも今シーズンは開幕投手となったのに、不整脈で一軍を離れてからは本来の投球ができないシーズンとなりました。

 2人とも、今シーズンは不本意だったと思います。

 そのことと佐藤和也氏の総監督というのは、全く関係ないと思いますが、来年度はそれぞれ新たな気持ちで活躍するという、そういうシーズンになったらいいなと思います。

共感しすぎると

2019-12-21 09:53:29 | 
 週刊朝日の連載小説「朔が満ちる」(窪美澄)。

 今週号の話でちょっとどきっとする部分がありました。
 『トラウマを持った者同士が近づきすぎてどうなるのか、眠い頭で考えてみても、それはあまりよくない結果になるだろう、という気がした』

 主人公・横沢史也はトラウマを持っている。父を殺そうとしたことがある。
 キャバ嬢の水希もトラウマを持っている。手首に傷も残っている。

 そういう二人が、優しい気持ちで接することができる。本音を語ることもできる。

 でも近づきすぎてはいけない。
 水希が薬を飲み過ぎて、病院で胃洗浄をしてもらって、介抱してくれた史也に言ったのが、
 「あたし、ふみ君のこと好きになったら、絶対にこれ以上の迷惑かけるから」

 それで、史也が思ったのが「トラウマを持った同士が…」の考え。

 現実にありそうな感じ。
 トラウマということでなくても、あまりに似たもの同士だと、調子が上向いている時には一緒に喜べるけれど、下降した時に一緒に落ち込んでしまう。
 ちょっと波長が合わないよという部分があると、どちらかが落ち込んだ時に、相方が「別にいいじゃないそれくらい」と、相手に寄り添っていないようでいて、二人で沈没というのはない、そういう考え方。

 小説の一部分ではありますが、かなり重要な話のように思いました。

 まだ3回目で、このあとどういう展開になるのかは想像できないというか、たぶん恋愛物ではないんだろうなぁと。かといってサスペンス的な事件が起きるわけでもないんだろうなぁ…とまぁ、続きが気になる面白さです。

Tiny House

2019-12-21 09:35:52 | TV・映画
 昨日のEテレ「世界へ発信!SNS英語術」
 Tiny Houseが話題でした。
 タイニーハウス

 小さな家。主にキャンピングカーという感じがしました。
 バスを改造してキャンピングカーにしたり、牽引タイプであったり。

 移動できるから住所が不要みたいです。
 全部、アメリカでの話。

 以前、BSフジで見たドラマ「壁ぎわ税務官シリーズ」で、キャンピングカーが移動できるから固定資産税の対象にならないでしょ、という税金逃れの手法で出てきたような気がします。第2作だったか。

 日本の場合は、税金のこともそうだけれど、駐車場がないという現実。
 せいぜいオートキャンプ場くらいで、電気等の生活インフラで困るだろうと。

 キャンピングカーでなくても、小さな家というのはある意味理想かも。
 物を置かない。置けない。ある程度の年齢になったら、それが理想かもしれないという、そういう雰囲気。
 冷暖房を考えても、無駄がないですし。

 でも、現実として新潟での生活を考えると、冬用品(雪対策等)の保管場所も必要ですし、子供たちが孫と一緒に来たらどうするかとか、そういうのがあるとTiny Houseでは無理…。
 たぶん、そうじゃないんでしょうね。そういう時はホテルや旅館を利用すればいい。
 保管場所が必要ならレンタル倉庫を利用すればいい、そういう形で、環境負荷を減らしていきましょう、そんな感じかな。

 英語の勉強というよりは、暮らしの考え方や価値観の変化、そういう内容のように感じました。