3000試合はスタメンで

　NHKニュース7のプロ野球経過の時に、谷繁兼任監督が3000試合出場達成と伝えました。

　ということは……スタメンでした。

　やっぱりさすがにそうですよね。
　大きな節目となる3000試合ですから。
　代打で出てきて、花束というのより、メンバー表交換ではっきりすれば、祝い方もいろいろありそう。

　どんなだったのでしょう?

　これでいよいよ、野村克也氏の3017試合も見えてきました。
　
　ただ、野村克也氏は11970という打席数でも歴代トップ。
　谷繁兼任監督は、昨日までで10290打席。
　仮に出場試合が野村克也氏の記録を越えたとしても、打席数はさすがに難しいでしょうし、それだけに野村克也氏の偉大さも目立ちます!

高校バスケ、県総体シード順は?

　新潟県バスケットボール協会のHPに高校県大会の結果が、新潟地区を除いて出ています。

　新潟地区もすでに終わっているのですが、なぜ結果が出ていないのかはわかりません。

　男子のシード順が気になる所。
　開志国際高校と帝京長岡高校がそれぞれ下越と中越を制していて、これに新潟地区を制したであろう新潟商がどういう位置に入ってくるのか。
　
　開志国際高校ができて、3強という状態になり、決勝がどのチームの対戦になるかというのは、トーナメントの組まれ方がとても大きな要素に。

　もし、準決勝で新潟商が開志国際or帝京長岡と対戦するような組み合わせになると、もしかしたら、新潟商が決勝進出できない可能性もあると思います。

　まずは、新潟地区の結果が気になるところ。
　そして、その先、組み合わせには大いに注目したいです。

米山山麓ロードレースの写真

　オールスポーツに注文した米山山麓ロードレースの写真が届きました。

　今回、妻が体調を崩して一緒に行けなくて、走っている時の写真は撮れず。
　オールスポーツの写真があるから大丈夫というのもあったし、高速バスの往復で時間がぎりぎり。写真を撮る余裕なし、という実情もありました。
(C)allsports.jp



　きつい上り坂のところで、応援してくれた義姉たち。
　「みんなすごくきつそうなんだけれど、スマホで写真を撮っている人もいる」と。
　きつくても写真は撮れる、スマホならコンパクトデジカメより携帯しやすいということなんだと思います。

ゴールドシップ、キズナ、ラブリーデイ、デニムアンドルビー、フェイムゲーム

　天皇賞の枠順が発表になりました。

　フェノーメノが出走回避で、そうなるとやっぱり、
　ゴールドシップ(横山典弘)とキズナ(武豊)が注目を集めるのではないかと。

　C.ルメール騎手が乗るラブリーデイも外せないところ。

　デニムアンドルビー(浜中俊)は牝馬としての活躍に期待。

　フェイムゲーム(北村宏司)は前走3400mのダイヤモンドステークスを制しているので、期待。

　そういえば、私が競馬に興味を持った頃は天皇賞=4月29日でした。
　天皇誕生日だったから。

　調べてみると、昭和30年から平成2年までが4月29日。
　その後、曜日の関係で4月29日実施はあるけれど、4月29日の天皇賞は昭和の時代だったんだなぁとあらためて思います。
　
　エリモジョージ、テンポイント、グリーングラスと勝った、昭和51年から53年あたりが、記憶のあるレースです。

3回コールドがあっていいかも

　昨日から始まった春の高校野球県大会。

　40:0というスコアがありました。
　さすがに、そこまでとらなくても…と思ったり。
　5回コールドなんだけれど、5回表に16点とってます。

　3回を終わって14:0。
　その時点で勝負あり、でしょうが、コールドは5回から。
　4回表に10点取って24:0。5回表に16点とって40:0。

　どの競技でもワンサイドゲームというのはあります。
　バスケットボールだと200点近い得点で圧倒なんてこともあります。
　圧倒されてる方は大変なんだけれど、40分という試合時間が「終了」を決めてくれます。

　野球は9回2アウトでも諦めてはいけない、なんて言いますが、3アウトとらないと試合は終わりません。

　実際に聞いたことあるけれど「このままアウトをとれなかったら、永遠に試合が続くのか…」みたいな気持ち。
　5回表の守備側は、感じていたかも知れません。

大勢歩いていたけれど2万2千人

　昨日はビッグスワンでJ1アルビの試合がありました。

　午後1時過ぎにスポーツ公園を走っていたら、ビッグスワンに向かうサポーターがたくさん歩いていました。

　午後2時キックオフ。

　FC東京との対戦。武藤選手もいるし、アルビの応援であり、注目選手がいるというのもあり。
　3万人を越えたのかと思ってました。

　しかし、2万2318人。
　アルビの試合は4万人という時期もあったから、2万2千人では少ない感じがします。
　昨日は1:0の負け。
　15位で降格争い……。
　それじゃあ、4万人はおろか3万人も厳しいか…。
　とはいえ、昨日のJ1 9試合中、一番観客が多かったのがアルビとFC東京の試合。
　そこはさすがという感じ。

フェノーメノ、天皇賞回避

　フェノーメノが天皇賞を回避。

　最終追い切り後に繋靱帯の腫れがみられたためということで、フルゲートにならない天皇賞に。

　3連覇を目指して、期待と注目を集めていただけに残念です。
　といっても、他の出走予定馬をみれば、有力な馬がたくさん。
　
　フェノーメノは戸崎圭太騎手とのコンビのはずで、もうここまでくれば、他の馬に乗ると言うことはないのでしょうね。

　今日の夕方には、枠順がJRAのHPに載るはずなので、チェックします。

ご近所のロータス

　見附刈谷田川ハーフマラソンに向かう時、栄PAでスポーツカーの団体さんがいました。

　ロータスエリーゼやロードスターといったオープンと、インプレッサWRXのようなハイパワーマシンも。

　妻は、ロータスエリーゼの丸いリアコンビランプを見て、国産車と判断。
　「日本車でこんなかっこいいのがあるの!!」と。
　どうやらスカイラインの丸2灯が強いイメージとなっているようです。

　そのロータスエリーゼがご近所にありました。
　栄PAで見たのは、白、ちょっとアイボリー系にも見えました。
　ご近所のは赤。

　朝練に出たとき気づいたのですが、ビックリでした。
　いつからあったのか全く記憶ありません。
　
　ロー&ワイド、かっこいいです。

手首の炎症……聞いたこともない

　昨日のすぽると!で、ヤンキース田中投手のDLリスト入りが伝えられたあと、野村弘樹氏のコメント。

　手首の炎症というのは、自分でも覚えはないし、聞いたこともない、ということでした。

　それだけに心配だということですが、どういうことなのでしょう?

　聞きようによっては、不自然な発表だったとも受け取れます。

　「右肘でなかったのは良かったけれど」という話を考えると、実は右肘なんだけれど、そうとは言えないから手首?　そんな想像もちょっとはしてしまいます。

　ただ、投球スタイルが変わっているというのは開幕から言われているから、その影響で手首にダメージと言うことあるのかも?
　でも、それだったら野村弘樹さんが解説できるでしょうね。

　聞いたこともないというのだから、疑義ありなのかな?

ババを引かないでね

　今年のプロ野球、ババを引いてしまったかのような連敗が開幕から目につきます。

　中日やオリックスの開幕3連敗がその象徴と思えます。
　そのババをどうやって他チームに引いてもらうか、渡してしまうか。

　セ・リーグはDeNAが7連敗したけれど、その時のババをうまく渡した感じで、その後連勝したり。

　中日が再びババを引いたかという連敗があって、昨日、巨人に勝ったから、微妙なところにババがありそう。

　今日の予告先発、巨人はマイコラス。
　2試合先発して、勝ち星なしの1敗。
　ババを引かないでね……。
　でも、中日のバルデスも6試合投げて勝ち星なしの2敗。
う～ん、流れをつかむのはどちらの投手か。