新潟県の男性も代々木公園で

　NHK新潟のニュースで、新潟県内でデング熱の疑い。
　ビックリしました。

　代々木公園に行ったということでした。
　それが20日のこと。

　先日、男女3人の感染があったというニュースでは、8月上旬から中旬という書き方でした。ダンスの練習に行ってたというので、何度か行ってるのでしょう。

　今回は20日と明確に。

　ただ、学校の活動で行ったようですから、その方１人だけ症状が出ているのかどうか。
　そして、代々木公園で蚊に刺されたというのなら、もっとたくさんの人が該当するようにも思うけれど、続報に注意です。

凱旋門賞も川田騎手

　「みんなのKEIBA」で、ハープスターの話題。
　凱旋門賞も川田将雅騎手が乗ると。

　すでにスポーツ新聞に掲載されたようで、その紙面が映っていました。

　ここまで、ずっと川田騎手とのコンビ。
　その点でもベストな選択なのでしょうし、期待されているのは勝つことですから、インタビューを日本語で聞けるというのも、楽しみなこと。

　期待が大きすぎてもいけないのでしょうが、お膳立ては着々と整っているようです。

武豊復帰

　今日の札幌競馬で武豊騎手復帰。

　「みんなのKEIBA」では、キーンランドカップが映りました。
　武豊騎手はスマートオリオンに騎乗。7着でした。

　今日は3レースに騎乗でしょうか。
　勝ち鞍はなし。

　来週以降、徐々に調子を上げてくるのだと思います。
　秋の重賞戦線には、いい体調で乗れることを願ってます。

巨人連敗、近づく広島

　巨人がDeNAに連敗。

　久保は5回2失点。
　江柄子が2番手でつないだけれど、危険球退場だったようです。
　
　5:3の負け。

　広島は中日に6:4で勝ち。

　阪神は今のところ、ヤクルトにリードされています。4:0。

　巨人と広島の差が1ゲーム。
　明後日から巨人・広島3連戦。
　巨人のホームゲームで長野、前橋、宇都宮。
　
　長野で長野（ちょうの）が復帰出来たらいいなぁ。
　菅野は4日に戻ってくるんじゃないかという話もあったけど、宇都宮ですね。

　1ゲーム差での直接対決だと、またまた初戦がとても大きいですね。
　ハラハラです。

リネールvs七戸龍

　昨日の柔道世界選手権。
　男子100kg超級の決勝に進んだ七戸龍選手。

　王者リネールとの対戦。
　決まったという場面があったのに、何のポイントにもならず。
　あれは、惜しかったです。

　結局、敗れてしまいました。
　穴井さんの解説を聞いていると「有効にはなるんじゃないか」ということ。
　そうは言っても、実力差はまだある感じで、リネールが指導をとられるように、七戸の動きをコントロールしているような話も。

　柔道が世界に広まったのは確かだけれど、強い国はある程度限られているし、そういう国は日本の柔道を研究しているのでしょうから、日本も強い国を研究して、もっと強くなることを期待してます。

内田博幸騎手、落馬負傷

　「みんなのKEIBA」が始まった時に、内田博幸騎手が落馬負傷で、騎手乗り替わりの話がありました。

　レースの映像は出ませんでした。
　新潟9R。アドマイヤディープ。最後の直線、先頭を走っていて馬が故障。

　JRAのHPに、レースの動画がありました。
　
　抜け出して、先頭を走っている時に、突然崩れ落ちました。
　慣性の法則で内田騎手は前方に放り出されました。

　馬は、左第1指関節脱臼　予後不良
　内田騎手は左手尺骨遠位骨折
　と出ていました。

　ムチが入って、先頭に躍り出て、順調そうに見えたのに、そんなこともあるのですね。

レコード勝ちミュゼスルタン、ハナ差でアヴニールマルシェ

　新潟2歳ステークス。
　直線に入って、横に広がりました。

　進路を変えながら、混戦模様となる集団。

　大外から急襲するのはアヴニールマルシェ。
　差し切るかと思ったけれど、本当に微差。
　「みんなのKEIBA」で鈴木淑子さんは「同着になればいいのに」
　そんな感じでした。

　しかし、ミュゼスルタンが残ってました。
　1.33.4のレコード勝ち。
　
　昨日のウイニング競馬で取り上げられていた両馬。
　やっぱり強いですね。

　牝馬の最上位はハナモモ。9着。
　やっぱり昨年のハーツクライは別格なのか。

　来年のクラッシック戦線で活躍する馬が、ここから何頭出てくるか。
　楽しみです。

中京、2:0で優勝

　全国高校軟式野球。

　決勝はもしかして大差になるのかな…なんて思いました。
　いくら何でも、連戦を重ね、その上でダブルヘッダーとなる中京。

　ピッチャーだけでなく、野手だって疲労はあるでしょう。

　試合経過は日本高野連のHPで見ていました。
　なかなか点が入らないのです。両チームとも。

　そして、勝ったのは中京!
　2:0

　ピッチャーは伊藤－松井のリレーになっていました。
　松井投手が、準決勝を投げ続けた投手です。イニング数はわかりません。

　三浦学苑の方がやりにくかったと思います。
　それが、試合内容に影響したのかどうかはわかりませんが。

　「待っているのも大変なんじゃない」というのが、妻の意見。
　連戦チームの方が流れに乗りやすいというのはあるかも。

将棋王位戦、羽生四冠3勝目

　将棋の王位戦は第5局まで進みました。

　第4局、5局と羽生四冠が連勝。
　これで3勝1敗（1持将棋）

　棋譜を見ると、接戦のように思うのですが、羽生四冠が勝ってるんですね。
　そこがさすがの強さなんでしょうね。

　第6局は9月10日と11日。

　一気に決まるのかどうか、注目です。

二刀流と言うより、一人二役の選手

　一昨日の巨人・DeNA戦。
　BS-TBSの放送は、解説に田淵幸一氏。

　他球場情報で、日本ハム・大谷選手の8号ホームランが伝えられた時。
　よくやってると思うけど、肩は大丈夫？　ケガや故障が一番怖いからと。

　杉下さんの話で、野口二郎さんが両方やっていた、そういう話もありました。
　田淵さんが直接知っている選手では、永淵洋三選手。

　野口二郎さんは、規定投球回数と規定打席を両方達成というのが6シーズンあったというのです。それだと、大谷選手以上。完全に二人分。一人二役。

　永淵洋三さんは、田淵さんが言うように「長くは続かなかった」実質1シーズン。

　体が強いんだね、若いからと、感想という雰囲気の言葉も。

　防御率2.45で2位というのは、すごいと思います。勝率はトップ。
　だから、現状は二刀流と言うより、ピッチャーにプラスして打撃も。栗山監督も話していた、ピッチャー主体、その通りになっているんだと思います。