小島聡G1制覇

　先週の土曜日深夜放送のワールドプロレスリングの放送。
　
　G1決勝で、小島聡と棚橋の対戦。

　新日プロがやっている大会だから、結局は棚橋が勝つんだろうと思っていたら、
　とんでもありませんでした。

　小島が優勝！

　強かったです。
　棚橋だって、決まった！というシーンが何度かあったのに、小島が跳ね返しました。

　新日プロ以外のレスラーが優勝するのは20回の歴史の中で初めてと言ってました。
　
　今度は真壁に挑戦。IWGPのベルトを狙うと小島。
　激しい試合になりそうです。

斎藤佑樹のプラス評価

　Numberに斎藤佑樹の記事がありました。

　世界大学野球選手権のことを書いていて、斎藤投手のことはプラス評価でした。

　安定性ということになるでしょうか。
　快投を見せるわけでなくても、大崩れはしないだろうと。

　プロ野球は試合数が多いから、安定性は大きな魅力・価値になるのではないかと。

　秋のシーズンでどんな活躍を見せてくれるのか、それもまた衆目の集まるところだと思います。

「ゲゲゲの女房」BGMに松田聖子

　「ゲゲゲの女房」は、今週に入って、一気に子供たちが成長。
　大学生と中学生に。

　今日の冒頭では、BGMに松田聖子の曲が流れていました。
　ということは昭和50年代ですね。

　ならば、村井家の子供たちは、私と同世代ということになるのでしょうね。
　
　より親しみを感じます。
　あと１ヶ月。
　どんな展開になるのか楽しみです。

「水戸黄門」（岸壁に祈る母・柏崎）

　テレビ欄を開いた時に、パッと目に入ったのが水戸黄門。

　タイトルに柏崎の文字。
　これは見逃せないと録画。

　夕食後に妻と一緒に見ました。
　宿屋の名前が上州屋。今は、スーパーでその名前があります。

　佐渡の金山、出雲崎の陣屋、地元の地名が出てきます。

　子守歌は三階節でした。

　第29部20話で、石坂浩二の黄門様。
　作られたのは2003年。
　その頃は全く注目してませんでしたが、
　こうして再放送でじっくり見ることができ、とても満足です。

暑さは10月まで続く!?

　牛乳屋さんが集金に来て、
　話題は暑さに。

　牛乳屋さんが言うには、
　「10月まで暑さが続く」ですって。

　そ、そんな……。

　結局はお日様パワーだと思うから、
　あと十日もすれば、落ち着くのではと期待していたのですが。

　とりあえず、5日の浦佐温泉耐久山岳マラソン。
　多少なりとも涼しい方がありがたいです。

　週間予報では、5日は十二分に暑そうです。
　そこを何とか、お情けを……。
　せめて30℃どまりがいいなぁ。

「永遠の０」百田尚樹

　零戦は「ぜろせん」と呼んでいました。
　０を「ぜろ」というのは、英語のzeroと同じなんだなぁと思っていました。

　しかし、「れい式戦闘機」の方が正式というか、当時の呼び方だったようです。

　諸々、戦争のことが書かれていて、ノンフィクションなのかと思うこともたくさんありました。
　でも、フィクションですよね。
　
　私の父も戦争に行ったので、ここに登場するご老人たちと同年代です。
　生前にもっと話を聞いておけば良かったと思います。
　でも、親子ではなかなか聞けないです。

　盛りだくさんの章構成で、こんなにたくさんの人から話を聞いてどうするんだろう？と思っていたら、最後には全部がつながっていました。

　その辺がフィクションだなぁと思うものの、出来る限り多くの人から体験談を聞くべきだとも思いました。

　父は陸軍で自動車の運転をしていたこと。
　南方で戦っていたこと。
　その時の空爆で失明にいたったこと。

　それ以上の詳しいことを丁寧に聞いておけば良かったと、おらためて思い起こすのです。

「ハンチョウ」にゲイの話題

　昨日の「ハンチョウ」でゲイのことが取りあげられていました。

　殺人事件そのものには、直接関係がないのだけれど、話の流れとしては一番大きなテーマだったと思います。

　もしかしてと疑われた警察官のアリバイが、ゲイの会員制クラブに行っていたことで証明されました。
　妻にもはっきり伝えて、　
　「それはそれとして、また２人で暮らしていこう」とまとまるのかと思ったら、
　離婚することに。

　それはそれとして、とは言えないのでしょうね。
　ドラマですから、現実がどうなのかはわかりません。

　小・中学生の子供と一緒に見ていたら、どんなリアクションをすればいいのかな……と、
　ちょっと考えてしまいました。

雨はよく滑る

　F1ベルギーGPは、雨でした。

　途中で何度かの雨。

　滑りますね。
　右京さんもまっちも、
　「あぶない！」を連発していました。

　一般道ならアイスバーンを走行している場面を見ているようです。
　タイヤ性能やマシンセッティングが、一般車とまるで違うわけですから、濡れた路面はものすごい低μ路になるのでしょうね。


　可夢偉の8位入賞は嬉しかったです。
　
　日本グランプリまで１ヶ月ちょっと。
　楽しみです。

強さの秘訣は練習試合

　新潟明訓が甲子園でベスト８の成績を残したことで、
　新潟県の野球レベルが全国区になったと評価されています。

　昨日はBSNテレビで、強さの秘密を探る番組がありました。

　どうやら「練習試合の充実」がその秘訣のようです。
　新潟日報の特集でも同じことが書いてありました。


　年間100試合ほど。
　県外の強いチームとたくさん試合をする。


　納得できる部分ですが、それが一番の理由だとすると、
　強化できる学校は限られてしまう気がします。

　練習試合でしっかりした内容が残せる、前段階の秘訣があるように思うし、
　部活動としての高校野球ならば、年間100試合はさすがに多すぎる気もします。

　そんな明訓や日本文理を目標に県内他校がいろいろなアプローチで強化できれば楽しみは増えます。

　まずは、選抜大会に出場すること。
　つまりは秋の北信越大会決勝に進出すること、それが一番の注目です。

柏崎マラソンの試走

　先月に続いて、柏崎マラソンの試走をしてきました。

　椎谷から刈羽を通って、復路のコースを全部走りました。

　刈羽までは近いと感じましたが、そこから陸上競技場まではかなり長く感じました。

　東電のエネルギーホールのところから、荒浜までが思ったより距離がありました。

　昨年の今頃は、20kmの練習をやると後半ばてばてでしたが、
　今日は、暑さの中、ちゃんと走り切れたので、それだけ走力がついたのだと思います。

　本番まであと２ヶ月。
　涼しくなれば、走りやすさが増すでしょう！