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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

清水市代女流七段が会長に

2025-06-08 00:14:34 | 将棋

 将棋連盟の会長に清水市代女流七段がなられたと、昨日の朝刊に出ていました。任期は2年。女性初と書いてあったけれど、男女にこだわる時代ではないでしょう。

 羽生九段が、これから研究時間増やせるなら、100期目のタイトル目指せるような期待。簡単ではないでしょうが実現して欲しいです。

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羽生九段、2回戦で藤井NHK杯と

2025-06-03 00:17:27 | 将棋

 昨日帰ってきて、将棋のNHK杯を見始めました。西山朋佳女流の対局。三間飛車にしたところで、お風呂洗いの時間になったので、あとで見ることにしました。

 最初にトーナメント表が出て、羽生九段が2回戦で藤井NHK杯と対戦。NHK杯の実績は羽生九段が上。勝って欲しいです。

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西山朋佳女流三冠、本戦に

2025-03-29 17:16:47 | 将棋
23日に放送されたNHK杯の女流棋士戦。
福間香奈女流五冠と西山朋佳女流三冠の対戦。

先手番の西山女流が125手で勝ち、本戦出場に。今年度は、木村一基九段に勝って、藤井聡太竜王・名人と対戦。負けたけれど、注目集めました。

来年度の対戦相手わかりませんが、期待はもてると思います。
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名誉NHK杯の条件

2025-03-24 11:33:15 | 将棋
先日「将棋フォーカス」で、藤井聡太竜王・名人が全てのタイトルで、永世の称号を得るのが、最短で2030年と言ってたような気がします。
ただ、その中に名誉NHK杯は、入っていませんでした。条件は通算10回優勝。
これまで得たのは羽生九段だけ。4連覇含む通算11回。
藤井さんが、2回優勝なので、8連覇して2032年。

あらためて羽生九段の強さ感じます。
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「タイトル獲得より、防衛が難しい」

2025-03-20 10:37:24 | 将棋
9日の「将棋フォーカス」で、藤井聡太竜王・名人の特集をしていました。各種の記録。

他の方へのインタビュー取材もあって、中原誠永世名人が「タイトル獲得より、防衛が難しい」と、話しておられました。スタジオでも、藤井猛九段が同じことを話していたと。

藤井姓の棋士といったら、藤井システムの藤井猛九段。あるいは藤井竜王のイメージあり。今も藤井竜王なんだけれど、猛ではなく、聡太。同姓というのは、いろんな繋がりもたらすの?

藤井猛九段は、解説も上手で、これからもどんどん活躍して、藤井vs藤井のタイトル戦が実現したらいいなと思います。
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藤井竜王・名人、2度目のNHK杯優勝

2025-03-16 16:15:12 | 将棋
藤井聡太竜王・名人と郷田真隆九段のNHK杯決勝は、104手で後手番の藤井竜王・名人が勝ちました。

郷田九段の2度目の優勝ならず。年齢差30くらい。早指しは若いほうが有利。しかし、郷田九段は長考派で、30秒将棋になっても大丈夫というような解説の羽生九段の話があって、期待したのに残念。

羽生九段はB級2組になって、どんな様子かと思っていたら、的確な解説で、会長職で多忙というのが影響してるのかな?

タイトル獲得も99期で止まっているし、来年度はタイトル戦やNHK杯の決勝に対局者として、出て欲しいなんて、別の事を感想戦を見ながら考えていました。
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NHK杯、郷田九段が決勝に

2025-03-13 00:24:39 | 将棋
9日のNHK杯準決勝、郷田真隆九段と近藤誠也八段の対戦でした。
熱戦の末、108手で近藤八段が投了。郷田九段が決勝に進出。
藤井聡太名人・竜王と対戦します。

53歳の郷田九段、優勝して欲しいという気持ちがあるのは本音。ここまでの戦いぶりは両者共に見事で、チャンスはあると思います。
ただ、藤井名人・竜王は昨年決勝で敗れているので、今年の意欲は相当なものでしょう。

16日の決勝が楽しみです。
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今年度のNHK杯は稲葉陽八段が優勝

2021-03-23 13:10:54 | 将棋
 一昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは決勝。
 稲葉陽八段と斎藤慎太郎八段の対戦。
 解説は佐藤康光九段。

 見たのは昨日ですが、体調の関係で、そのあとすぐに書くことができませんでした。

 30秒将棋になってからがすごかったです。
 駒を置く時の迷いがわかったり。

 後手番の斎藤八段が攻めている時には有利のような解説もあったけれど、攻めきれなかったところで、稲葉八段の攻め。

 最後は、鮮やかな寄せ。この形容詞は、豪快な、というのも、見事なという形容もあって、本当に見ごたえのある決勝戦でした。
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王将戦も、棋王戦も防衛で決着

2021-03-20 09:17:48 | 将棋
 渡辺明三冠が、タイトル戦を並行していて、日程的にも大変な中、どちらも防衛。

 もう数日前のことですが、なかなか、チェックが追いつかず。

 「王将戦 棋譜」で検索したら、毎日新聞の棋譜・結果というページがありました。 第6局は千日手だったことを知りました。先手番の永瀬拓矢王座が、後手番になってもいいから、千日手を選んだということなのかな?

 指し直し局で、先手番となった渡辺明三冠が勝って、防衛。

 棋王戦の第4局は、糸谷哲郎八段が先手。
 ここは粘るかと思いましたが、後手番の渡辺明三冠が98手で勝利。防衛。
 棋王戦のHPに棋譜が出ていますが、今は、体調がいまひとつなので、じっくり見るのはちょっとパス。

 この日程で、どちらも防衛し、さらにもうすぐ名人戦という渡辺明三冠、充実しているなぁと思います。
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稲葉陽八段が決勝に

2021-03-15 08:39:30 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、準決勝第2局。

 佐藤天彦九段と稲葉陽八段の対戦でした。
 2人の対局は14局というので、多めだと思ったら名人戦の番勝負があったから。
 確かに、そうでした。その時の結果もあって、天彦九段9勝、稲葉八段5勝と藤田綾女流の紹介。
 対局前のインタビューでは、NHK杯でも2回やって2回とも負けているからリベンジをと稲葉八段。

 解説は阿久津主税八段。名人戦の時も、対局が終わって各自が部屋に戻る時は、お疲れ様みたいな様子もあって、盤をはさめば別だけれど、普段はそんな感じだと。

 後手番の天彦九段が振り飛車。

 あちこちで駒がぶつかりあう展開となって、どっちがいいのか微妙なところもあったけれど、稲葉八段が残り1分となるのが早く、大変なのかと思ったけれど、その頃には居飛車がいいのではないかと。

 結局121手で天彦九段が投了。
 稲葉八段が決勝進出となりました。
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