イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ニューイヤー駅伝の区間エントリー

2013-12-31 20:23:51 | 陸上競技・ランニング
 TBSのニューイヤー駅伝HPに区間エントリーが載っていました。

 一番の注目は2区だったりして。インターナショナル区間。
 ここで、日本人選手を起用するチームが優勝して欲しい、という願いもあります。

 ナンバーカード順の並びで上から見ると、
 中国電力、トヨタ紡織、旭化成、安川電機。
 中国電力と旭化成は優勝経験チームですし、ぜひとも今年も優勝争いして欲しいです。

 宗茂さんは優勝予想がコニカミノルタで、エース宇賀地を一押し。わかりますが、それなら旭化成にも深津がいます。駒澤の同期。力強い走りでは宇賀地が優っているかもしれませんが、きれいなフォームという点では深津の方が優っているのではないかと思います。
もっとも、宗茂さんが旭化成を推すのはちょっと言いにくいかもしれません。
 
 旭化成のオーダーは、
 大西→八木→鎧坂→岩井→深津→佐々木→出口。
 2区で多少離されても、3区から5区までに追いつける。アンカー勝負でも出口がいる。という、優勝ばっちりのオーダーだと思います。
 もし2区でいい位置につければ、期待は大きくふくらみます。
 ぜひとも日本人選手のみで優勝!という、旭化成の良さを見せて欲しいです。

レース前日の大晦日

2013-12-31 20:13:30 | 陸上競技・ランニング
 年越しですが、明日はレースです。
 三条市元旦マラソン。

 いつもの生活リズムです。
 今回が5回目。

 いつもの生活リズムで過ごす方が楽です。
 レース前の緊張感はありますが、それはしかたありません。

 三条市は積雪なしのようです。長岡が8cm。
 明日の朝は雪マークがついていたと思うから、その心構えも。

 これから、準備をして、早めに(いつものように)休みます。

大瀧詠一さんの訃報

2013-12-31 20:07:59 | Weblog
 NHKニュース7で、大瀧詠一さんの訃報を聞きました。

 ビックリでした。

 65歳。
 
 ちょっと前に、ラジオ深夜便にっぽんの歌こころの歌で、「さらばシベリア鉄道」を聞きました。太田裕美特集で。
 発表当時も大好きでしたが、今聞いても最高です。

 解離性動脈瘤と言ったと思います。
 急死。

 ご冥福をお祈りします。

力士の半数以上が平成生まれ

2013-12-31 18:43:06 | その他のスポーツ
 先日NHK総合で放送していた「大相撲この一年」
 
 現在、力士の半数以上が平成生まれと言ってました。
 平成25年ですから、25歳以下はみな平成生まれ。
 力士は他のスポーツより引退が早め。
 30代にはいるとグンと少なくなるから、そして、入ってくる年齢は15歳からいるわけで。

 昭和と平成で、別段明確な区切りがあるわけでなし、そうとも思います。
 が、25年前はともかく、15年前だと1998年。Windows98の登場がそのあたり。
 平成生まれの人たちは、パソコンとインターネットが身近にあるというか、当たり前にある、そういう中で育ってきた人たち。
 そう考えると、昭和生まれとは違っているのかも。

年間3000kmは確保

2013-12-31 18:35:00 | 陸上競技・ランニング
 ランネットのMyページでダイアリーを記入してます。
 走行距離は自動で計算してもらえます。

 週間、月間、年間の合計距離が表示されていて、
 今年の年間走行距離が、
 3002.4kmとなりました。

 12月に入った時に、3000kmまでいくかどうかぎりぎりだとわかっていて、でもあえてそこは目指さぬようにしてました。
 それでもぎりぎり到達できて、やっぱり良かったです。

 今年は、肋骨骨折もあったし、右くるぶしの痛みは継続していて、練習は制限してました。
 それでも、レース出場も予定通りできたし、走行距離も区切りのいいところで締められたし、良かったです。

プロかアマチュアか

2013-12-31 11:41:30 | 陸上競技・ランニング
ニューイヤー駅伝の特番で、新潟県のセキノ興産(北陸2位)はちょっと詳しく紹介されました。

 朝練は5時から。仕事は午後3時まで。午後5時から練習。

 いわゆる「アマチュア」の位置づけだと思いました。
 実業団選手はプロなんだからという言われ方をされることもあります。
 セキノ興産は8時間勤務ではないけれど、工場で働いて、その後練習。

 また、南陽市役所も出場。こちらは番組でも「公務員」を強調してましたが、当然8時間勤務があるのでしょうね。チーム力としては、ジョセフ・オンサリゴ選手もいるから侮れないと思います。

 優勝候補と言われるチームは「プロ」と呼ばれる環境にあるのだと思います。

 オリンピックがプロ・アマ関係なくなって、他のスポーツでも境界がなくなってきたのかもしれません。
 野球は今も「プロ」と「アマチュア」をはっきり区別していると思いますが。

 優勝争いがプロ集団中心だとしても、アマチュア的な位置づけのチームの健闘も大いに期待したいです。
 (どのチームがどのくらい業務を担当しているか、紹介がないとわかりませんが)

出場全チーム応援合戦

2013-12-31 11:30:59 | 陸上競技・ランニング
 ニューイヤー駅伝の特番で、
 出場全37チームの応援合戦がショートビデオで放送されました。

 すごくいいと思いました。
 チーム名としては知っていても、どういう仕事をしているのかわからなかったチームもあります。

 必ずしも仕事を紹介しているわけではないけれど、そのビデオづくりを含めて、チームを知ることになるから、面白かったです。

 明日のレース中も、もしかしたら放送されるのかもしれません。

 1位から37位まで、出場できることが素晴らしいのだから、全チームの紹介、とてもいいと思いました。

ニューイヤー駅伝、優勝予想

2013-12-31 11:27:43 | 陸上競技・ランニング
 今朝、BSNで放送していたニューイヤー駅伝の特番。
 優勝予想は三氏が別々のチームを。

 宗茂さん コニカミノルタ
 増田明美さん 日清食品グループ
 エリックワイナイナさん トヨタ自動車九州

 恒例の瀬古利彦さんはどこを予想するか? 待っていても出てきません。
 そうか、今年は自チームDeNAが出場するんだから、予想というわけにはいきませんね。

 今年は、増田明美さんを越後湯沢秋桜ハーフマラソンで見ましたし、ワイナイナさんとはごせん紅葉マラソンで一緒に走る場面も。
 どちらもとても印象的で、このお二人のどちらかの予想を支持したいですが、やっぱりコニカミノルタ優勢なんだろうな…。

 宗茂さんは、とにかく宇賀地選手を推し!です。月刊陸上競技のマラソン記事でも、とにかく一押し。

 トヨタ自動車九州は、九州大会とはエントリーメンバー違ってます。今井選手が入るし、外国人選手はズク。こちらも確かに強そう。

 そして、日清食品グループは増田明美さん推し!の佐藤悠基選手と村澤明伸選手。佐久長聖→東海大と同じ道。

 とはいえ、エースがどれだけ活躍するかよりも、全員がブレーキなく好走するチームが勝つでしょうから、これは3チームどころか、トップ10が競る可能性もあるのでは。

 楽しみにしてます。

2014年、楽しみなニューモデル

2013-12-31 09:32:30 | 自動車
 driver 2月号のニューモデル情報。
 2014年は楽しみなモデルがたくさん。
 いくつかピックアップ。
  

 5月、スカイラインに2ℓV6ターボ追加。ハイブリッドよりいいのでは…。

 同じく5月レガシィフルチェンジで、アウトバックは3.6ℓ直6搭載と書いてあります。本当? スバルが直6? 水平対向ではない? ノーズが伸びる?
 出てきたらすごいと思うけれど、誤植かな?

 6月はコペン。出ますか。軽スポーツ。

 7月デミオ。初代のようなヴォクシーフォルム。室内広くなるのでしょうね。6速ATならCVTより楽しいのでは。

 10月にステップワゴン。1.5ℓターボ。これもすごいというか、欧州方式ですね。

 12月にストリーム。スイングドアがいいというユーザーには、オデッセイではなくストリームをということで3ナンバーになるそうです。

 ということで、予想といえる部分があるのでしょうが、燃費競争に終始した感もある2013年。
 2014年はそれ以上の楽しさが出てくるのではないかと期待。

「2場所連続優勝」から「優勝なしでも可」

2013-12-31 09:23:41 | その他のスポーツ
 大相撲、年が明ければまもなく初場所。

 当然、一番の注目は稀勢の里の綱とり。
 2場所連続優勝と言っていた時代は遠い昔となり、優勝なしでも昇進可能みたいで。
 そういう記事が地元紙に出ていました。横綱審議委員会の見解かな。

 あくまで稀勢の里を横綱にする、何としてもするという意気込み。

 NHK総合の年末恒例座談会。「大相撲この一年」
 北の富士さんと舞の海さん。
 稀勢の里が横綱に昇進する確率。
 舞の海さんが80%。
 順番が後の北の富士さん。「つまんないなぁ」と。80%。
 二人揃ったら、議論にはならない…。

 80%というのは、とても高い確率のような雰囲気でしたが、20%はなれない。だから、多分相当厳しいんじゃないでしょうか。

 魁皇を横綱にしておけば良かったのに…と思いますね。
 もっとも、そうしたら引退時期がうんと早まったかもしれないけど。

 曙が貴乃花より先に横綱になり「2場所連続優勝が条件なら、一場所おきに自分が優勝すれば、貴乃花は横綱になれない」というようなことを言ってたと記憶。
 貴乃花は2場所連続優勝しましたね。
 
 93年夏場所14勝1敗優勝。名古屋場所13勝2敗決定戦で曙に負け。横綱昇進なし。
 94年は初場所14勝1敗優勝、春場所11勝4敗。夏場所14勝1敗優勝。名古屋場所11勝4敗。で、どちらも横綱昇進なし。
 秋場所15戦全勝優勝。九州場所15戦全勝優勝。横綱昇進。

 あの頃は、本当に「2場所連続優勝」にこだわっていたんですね。

 ちなみに兄・若乃花は1998年春場所14勝1敗優勝、名古屋場所12勝3敗優勝。で、横綱昇進。12勝の優勝ですが2場所連続。5回目の優勝でした。

 果たして稀勢の里は優勝できるか…。