イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

女子ホッケーの早慶戦

2019-12-18 20:25:27 | TV・映画
 昨日のBS11「キラボシ!」は、慶應大学の女子ホッケー部。

 早慶戦勝利に向けての取り組み。
 このところ12連敗。今年こその意気込み。

 早慶戦はいろいろと有名ですが、女子ホッケーもあるんですね。

 慶應の女子ホッケー部は初心者がほとんどで、その点で不利は否めないようです。
 しかし、12連敗中のスコアを見ると、接戦が多く、ということは勝つチャンスはあったんじゃないのか、だからこそ今年こそ連敗ストップという、その気持ちなのかな。

 前半の失点を防ぐことが勝利に近づくことと言ってたのに、先制されました。
 同点に追いつくも、決勝点を奪われ、2:1で敗れてしまいました。

 いろいろな早慶戦。多くの競技で早稲田の勝ち数が多いような印象あるけれど、実際のところはどうなのでしょう?

 1対1の対戦ではないけれど、箱根駅伝もWとKの戦いというのは、最初からありました。
 早稲田も慶應も第1回の出場校です。
 早稲田は総合優勝の回数多いですが、慶應も優勝経験はあります。直近の参加は1994年。第70回の記念大会。その時、慶應19位、筑波20位。で、筑波が今年の予選会で復活を決めました。

 11月22日の箱根駅伝シンポジウムでは、上田誠仁氏が今年度の箱根駅伝の勢力図を「2T2KA」と表現したそうです。
 東海、東洋、駒澤、國學院、青学でしょうね。ユニフォームでいえばKは慶應なんだけど、箱根の本戦に戻ってきて欲しいです。

 女子ホッケーとは関係ないことを思ってしまいましたが、選手たちの早慶戦にかける気持ちと、応援している学生、OB、OGの方々を見ていたら、やっぱり箱根にKのユニフォームあった方がいいなぁと思ったのです。

インターハイチャンピオン2人が新潟医療福祉大に

2019-12-18 18:56:07 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技1月号に進学就職情報part1が載っていました。

 新潟医療福祉大にインターハイ優勝者が2人、入ります。
 女子走り高跳びの蓑輪夢未選手。名前の読み方がわからなくて調べてみたら、福井新聞オンラインの国体関連ページに出ていました。「ゆめみ」
 北陸高校からの進学です。

 もう1人は女子やり投げの木村玲奈選手。名前の読みはれなorれいな?
 こちらはLakes Magazine WEBに載っていました。「れいな」でした。
 近江高校からの進学。
 
 新潟医療福祉大は、全国大会で活躍している選手も出ているし、専用トラックがあるなど練習環境もいいようです。学科でも特色あるし、いろいろ選ぶ理由はあるのかも。
 
 学連の大会でも大いに活躍して欲しいです。

たどりついたらちょうど荷物が

2019-12-18 18:39:05 | 雑感
 走り終えて、戻ってきたら、宅配便の車が止まりました。
 イタグレのフード。

 注文した業者からの発送案内で追跡情報を見たら、朝のうちに新潟に着いて配達中になっていたから、午前中に届くかなと思っていたけれど、まだでした。

 いつもの時間帯に走りに出て、戻ってきたらどんぴしゃ。
 
 思わず浮かんだのは「たどりついたらいつも雨降り」
 モップスの曲。作詞作曲は吉田拓郎。
 
 そのタイトルから「たどりついたらちょうど荷物が」というのを思いついたけれど、全然どうってことない言葉の並びです…。
 
 でも、ちょっと遅ければ再配達となっていたんだから、その点はすごくラッキー。
 帰りが向かい風だったけれど、頑張った甲斐がありました。

CAMELの新聞広告

2019-12-18 11:29:13 | Weblog
 地元紙にCAMELの広告が載っていました。

 紙巻きたばこと吸い方は同じです。という一文。
 リトルシガーだからなのでしょう。

 葉巻は吸い方が紙巻きたばことは違う何かがあったように思います。
 リトルシガーだと、紙巻きたばこと同じように吸えるということなんだと思います。

 禁煙のことがいろいろ記事にもなるけれど、広告はやっぱり出るんですね。

 CAMELといったら、中嶋悟というイメージあります。F1。ロータスホンダ。アイルトンセナも乗りました。

 マクラーレンホンダがマルボロカラーで走っていたのも、すごく記憶に残っています。こちらはセナやプロスト、ベルガーが乗っていました。
 
 で、禁煙の動きが大きくなった中で、タバコ類の広告はなしということになったように思います。

 CAMELは360円、FORTEは270円とそちらは雑誌の広告で見ました。
 禁煙という言葉・文字は多く見聞きするのに、広告もけっこう見るのです。

普通に考えればわかること

2019-12-18 11:19:50 | Weblog
 昨日のNEWS23、大学共通テストの記述式に関して、白紙にするというのを伝えて、高校生の声も取材していました。

 大人に対して生意気かもしれないけれど、ということわりをつけて「普通に考えればわかること」と答えている男子高校生がいました。

 最初からわかっているでしょうに、という思い、それは多くの人が感じ、関係者からの指摘が出ていたのに、推し進めてきたもの。
 それが、2013年に総理が言い出したことという、総理案件であれば推し進めるのが役人、そういう経緯も。当時の下村博文文部科学大臣の映像もたくさん出ました。

 実施年度まで決まっていて、そこに向かって進むのに、そういう中で、普通に考えればわかることが、なおざりになったそんな感じの話でした。

 ベネッセのことも出ていて、そちらはまたまた特定の企業とのつながりなの…という感じもしました。

自動ブレーキあっても事故はかなりある

2019-12-18 11:11:43 | Weblog
 昨日のNEWS23で、自動ブレーキ義務化のことが伝えられました。

 効果を示すデータがグラフで出たけれど、自動ブレーキがあると52.9%減少するというのが、大きな効果と言ってました。
  
 しかし、多いと思いました。10万台あたりの件数で98.4件。少ないとはいえないようにも感じました。

 また、新車に対する義務ですし、多くの事故が自動ブレーキ装着前のモデルである現状を考えると、自動ブレーキを装備してない車のユーザーが、簡単に買い替えできるとも思えないので、もう少し別の対策を考える必要があるように思いました。

クリスマスプレゼントの隠し場所

2019-12-18 09:57:29 | 雑感
 妻が「長男からのプレゼントが届くよ」と、スマホを見ながら。
 LINEでの連絡。

 なんのプレゼント? サンタさんからのプレゼント。
 子供から親に?

 隠し場所でした。

 先日、孫と一緒に来た時、クリスマスプレゼントをどうするか聞いたら、妻が一緒に買いに行くことになりました。「いいの、本人がわかっても」の問いには、「枕元に置く分は親が用意しますので」ということでした。
 孫がすぐそばで遊んでいるのに、そんなこと言っちゃっていいの? 3歳児、賢いかもよ…。

 ということで、その枕元に置く分を当日まで発見されないように保管しておいてくれということ。

 サンタさんのプレゼント。今はどれくらい実施されているのでしょう?

キャッシュレス決済の本気度は?

2019-12-18 09:47:55 | TV・映画
 朝刊のテレビ欄を見ていたら、BS11の「報道ライブインサイドOUT」のところに、「26兆円規模の経済対策」と出ていました。
 
 番組HPを見たら、いろいろ内容に関することが出ていて、その中に「キャッシュレス決済」の文字もありました。
  取り組むことになる経済対策の一つ。

 キャッシュレス決済より、いつもにこにこ現金払いの方がいいなぁと思っているから、気になる部分です。

 でも、考えてみれば今年の桜を見る会の前夜祭で、参加費5000円をその場で受け取り、ホテルの領収書を手渡した。そして集まった現金をそのままホテルに渡したから、後援会の収支とは関係ないという説明がありました。
 後援会の収支との関係はともかく、800人といわれる参加者が、現金を渡している。受け取る人が何人くらいいたのかわかりませんが、お金を確認して、場合によってはおつりの必要もあるでしょうし、かなりの時間を要したのでは。
 そして、集まったお金を数えなければいけない。1万円札なら400枚ですが、それはありえないから、5千円札や千円札もあって、それを数えるわけだ。
 ホテル側は各個人宛ての領収書を出したんだから、後援会には領収書を出せないはずと、何かの番組で解説していました。
 そのあたりもさておいて、キャッシュレス決済を進めるといいながら、その大本の人が関わる部分で、いつもにこにこ現金払いをやっている…。
 
 キャッシュレスの定義も難しいです。アマゾンのギフト券を買ってきて、それで買い物をするのはキャッシュレス? 同じようにマラソン大会のエントリーも、コンビニで支払えば、大会に直接お金を払うわけではないからキャッシュレス? それは違うか。郵便局で払込取扱票で入金するのをキャッシュレスとはいわないでしょうから。

 定義というのは難しいものだと、反社のことでも証明済みですから、キャッシュレス決済、どんな話が今日の番組で出てくるのかな?

「武士ならば潔くなされよ」

2019-12-18 09:31:27 | TV・映画
 昨日の夕方、BSプレミアムで放送していた「大岡越前4」

 錠前破りの孫娘を利用して、老中水野忠之が上様から贈られた短刀を盗み出し、それをネタに自分の出世を狙った旗本なのかな? 悪い人。

 そのからくりが忠相に見抜かれて、最後は忠相に刀を抜いて刃向かうも、峰打ちでうずくまった時に、言われたのが、 
 「武士ならば潔くなされよ」
 結局お白洲に出ることなく、切腹。

 「武士らしく」とか、「切腹」というのは、かなり抵抗があるけれど、「潔く」の部分はすごく大事というか、そうあって欲しいと思う部分です。いつの時代、どんな世の中でも、潔くというのは必要だと思います。

 今も、嘘をついたり、証拠を隠滅したり、言い逃れに徹する、あるいは質疑の場に出てこない。そういう姿に対して「政治家ならば潔くなされよ」と大岡越前なら言ってくれるかな?
 でも、政治家だからこそ潔くなんてできないと言い換えされるかもしれない。
 だったら、「総理ならば潔くなされよ」ともっと的を絞ればいい? それだともっとだめ? 

 となると、「武士ならば潔くなされよ」の一言で自らの命を絶つという江戸時代、今より善悪の価値観がしっかりしていたのかも…(実際のところはわかりませんが)。

 ドラマですから、あんまり現在のことに当てはめるのはよろしくないかもしれません。