3回目の「熱の工作」で面白いことを発見しました。
今日は朝から曇り。
太陽の熱が期待できないことが事前に分かっていたので、何か別の熱源を考えていました。
お湯を利用して、温度が上がると水位が上がることを思いつきました。
手作り温度計が完成したところで、おもむろに鍋に入ったお湯を取り出しました。
その鍋に温度計の容器部分を浸してもらうのですが、最初何故か水位が下がる。
その後、水位が上がるのですが、必ず最初に水位は下がります。(全員)
そこでふと思いつきました。
「そうか、熱で容器自体が膨張するんだ!」
今回の工作は、「空気は温まるとふくらむ!」ことを覚えてもらうためだったのですが、意図せず「物は温めるとふくらむ。」ことを実証してしまいました。
(太陽の光くらいの熱では容器は膨らまないのでしょうが、40~50度のお湯ではプラスチックの容器が膨らみました。)
今日は朝から曇り。
太陽の熱が期待できないことが事前に分かっていたので、何か別の熱源を考えていました。
お湯を利用して、温度が上がると水位が上がることを思いつきました。
手作り温度計が完成したところで、おもむろに鍋に入ったお湯を取り出しました。
その鍋に温度計の容器部分を浸してもらうのですが、最初何故か水位が下がる。
その後、水位が上がるのですが、必ず最初に水位は下がります。(全員)
そこでふと思いつきました。
「そうか、熱で容器自体が膨張するんだ!」
今回の工作は、「空気は温まるとふくらむ!」ことを覚えてもらうためだったのですが、意図せず「物は温めるとふくらむ。」ことを実証してしまいました。
(太陽の光くらいの熱では容器は膨らまないのでしょうが、40~50度のお湯ではプラスチックの容器が膨らみました。)