体は光沢のある黒色で複眼は大きく左右についています。
ゴミムシダマシ科の「キマワリ」です。
三年前の昆虫観察の際に中薗ARに教えてもらいましたが、写真に記録しておらず、その後なかなかお目にかかる事が出来ませんでした。
足は細長く、割りと機敏に動き回ります。
「キマワリ」の名前のように、敵に見つかると木をまわりこんで隠れてしまいます。
この時(撮影時)も幹の裏にまわりこんだのを必死に撮影しました。
撮影している時には気付きませんでしたが、すぐ隣に毛虫がいたんですね。
成虫は枯れ木・朽ち木に多く、幼虫は朽ち木の中にトンネルをあけて食べ進みます。
幼虫で越冬し、翌年の5月ごろに蛹化し、成虫になります。
ゴミムシダマシ科の「キマワリ」です。
三年前の昆虫観察の際に中薗ARに教えてもらいましたが、写真に記録しておらず、その後なかなかお目にかかる事が出来ませんでした。
足は細長く、割りと機敏に動き回ります。
「キマワリ」の名前のように、敵に見つかると木をまわりこんで隠れてしまいます。
この時(撮影時)も幹の裏にまわりこんだのを必死に撮影しました。
撮影している時には気付きませんでしたが、すぐ隣に毛虫がいたんですね。
成虫は枯れ木・朽ち木に多く、幼虫は朽ち木の中にトンネルをあけて食べ進みます。
幼虫で越冬し、翌年の5月ごろに蛹化し、成虫になります。