島原オルレを歩いてきました。end まとめ

21.12.17（金）　天気；雨後曇り　気温；6℃
　あ、雪だ。 今、雪が降り始めました。 垂木台地では初雪です。
　
　それでは今回のまとめに入りましょう。
　あらかじめ知っていた事ですが、オルレのコース認定には詳細は分かりませんが、色々と規定・ルールがあるようです。 それを全部満たそうとするとこのようなコースになるのですね。
　本題はここからです。 実際にコースを歩いてみて、コレをどう観察会に活かすか？ 分割開催はどこで分割するか？ その前後の対応はどうするか？ また、眉山の道では転石や落石も多く見られた。 安全管理の問題など課題山積ですが、もう１つ分かった事があります。 春・秋開催だとしても暑い！ 寒くなり始める11月下旬から12月じゃないと脱落者が出そうです。 とすると、来年の今頃か。 １年かけてじっくり考えよう。

島原オルレを歩いてきました。ep９ラストスパート

　画像枚数は多いですが、内容はあまりないので、ゴールまで一気に書きます。

　眉山崩壊面の近くに出てきました。 近いと迫力あるな。

　まっすぐ歩いてきたのですが、また曲がり角です。 しかし、地図をよく見ると曲がっても曲がらなくても先で合流します。 ・・・なんのための迂回路だ？
　手前の赤矢印と奥の白矢印の軽い上り坂、どっちだ？

　正解は赤矢印のようです。 白矢印は何かの工場の敷地内に入っていきます。 ・・・にしても荒れた道だな。

　荒れた道の出口にオルレの矢印がありました。 が、え？右？ 右ってどういう事？

　これか！ この間の道を行けって事か！ ・・・混迷極まれり。

　コース設定に従って歩いてきましたが、もはやこれは道じゃない。 林の中を出口を探して彷徨っているだけだ！

　ああ、やっと出口が見えた。 出て右だな。

　日が傾いてきて若干逆光気味になっていますが、太矢印のところに木製目印があります。 ちょっと複雑ですが赤細矢印の通り、左・右と曲がって進みます。

　すぐにリボンマーク（太矢印）がありました。 リボンマークは直進だと思っていたのですが、先の方に目印は見えません。 ここは左折です。

　お？ 目印がない？ いいえ、よく見るとこの1、2時間で見慣れた青い尻尾がちろっと出ています。

　分かるか！！ 塀の陰に隠れて見落とし必至案件です。 もう、ここまでくると笑けてくる。

　島原中央道路の近くに出てきました。 高架になっていて下を潜ることが出来ます。 ゴールのひょうたん池公園はもうすぐです。

　この辺りは一度来たことがあります。 目の前の角を曲がればひょうたん池公園の敷地内に入ります。

　公園内に入りました。 目印に従って右に進みます。

　ひょうたん池に着きました！ ゴールです。
　最初に書いた感想、「難解なコース」「脳的に疲れた」の意味が分かっていただけたでしょうか？ 後半、愚痴しか出てこなかった。w