昨日、10月全国自然歩道を歩こう大会「九千部岳ジオ登山会」を実施しました。
前日までの秋晴れが嘘のような曇天模様。
天気予報を確認しても、曇りだったり雨だったり、各局バラバラな予報であてに出来ず。
それでも、雨の確率は低かったし、雲が高かったので大丈夫だろうと開催しました。
表紙写真は出発前の挨拶です。
センターを出て、百花台でトイレ休憩と準備運動をしていると、小さな雨がパラパラと・・・。
九千部岳の吹越側の登山口に着くと、合羽が必要なくらいの雨になりました。
しかし、ここから先は林の中を歩くため、それほど濡れることはないだろうと歩き始めました。
進んで行くのですが、雨は止むどころかザーザー降りになり、風が強く、霧も出始めました。
山頂への最後の分かれ道で、講師・スタッフによる緊急ミーティングを開きました。
分かれ道を山頂方向へ進むと、山頂まで一直線で引き返せません。
また、山頂までの道が悪く、ただでさえ滑りやすいのに濡れている。
山頂まで行けたとして、お昼を摂るための雨を避ける場所がない。
苦労して登ったとしても霧でまったく視界が効かない。
等々以上の理由から、コースを変更して下山することにしました。
安全第一です。
少し時間は遅くなりましたが、田代原トレイルセンターに着いてからお昼を摂りました。
結構濡れた上に、登山で多少疲れていることもあり、登山会は以上で終了しセンターへ帰りました。
アンケートにも再チャレンジを望む声が多かったので、いずれ再企画、再登山したいと思います。(今のところ未定)
前日までの秋晴れが嘘のような曇天模様。
天気予報を確認しても、曇りだったり雨だったり、各局バラバラな予報であてに出来ず。
それでも、雨の確率は低かったし、雲が高かったので大丈夫だろうと開催しました。
表紙写真は出発前の挨拶です。
センターを出て、百花台でトイレ休憩と準備運動をしていると、小さな雨がパラパラと・・・。
九千部岳の吹越側の登山口に着くと、合羽が必要なくらいの雨になりました。
しかし、ここから先は林の中を歩くため、それほど濡れることはないだろうと歩き始めました。
進んで行くのですが、雨は止むどころかザーザー降りになり、風が強く、霧も出始めました。
山頂への最後の分かれ道で、講師・スタッフによる緊急ミーティングを開きました。
分かれ道を山頂方向へ進むと、山頂まで一直線で引き返せません。
また、山頂までの道が悪く、ただでさえ滑りやすいのに濡れている。
山頂まで行けたとして、お昼を摂るための雨を避ける場所がない。
苦労して登ったとしても霧でまったく視界が効かない。
等々以上の理由から、コースを変更して下山することにしました。
安全第一です。
少し時間は遅くなりましたが、田代原トレイルセンターに着いてからお昼を摂りました。
結構濡れた上に、登山で多少疲れていることもあり、登山会は以上で終了しセンターへ帰りました。
アンケートにも再チャレンジを望む声が多かったので、いずれ再企画、再登山したいと思います。(今のところ未定)