23日(日)に行ったジオツアーの報告です。
まずはバスに乗って雲仙お山の情報館へ移動しました。
今回は情報館との共同主催という形を取ったので、情報館に集合している参加者と合流しました。
参加者と講師・スタッフ合わせて、総勢17名で夏の普賢岳登山を楽しみました。
登山前に仁田峠にて事前学習を行い、自分がどこにいるのか、その場所が地形・地質的にどのような意味があるのかを学びました。
前回のジオツアーでも確認した「野岳カルデラ」を確認中です。
仁田峠のロープウェイ駅舎からも景色を眺めながら位置関係を把握します。
「妙見カルデラ」があるからこその絶景が臨めます。
仁田峠からあざみ谷までは緩やかなアップダウンが続きます。
途中、シシウドやヤマホトトギスといった植物が観察できました。
あざみ谷でも休憩中に地形の勉強です。
古い溶岩流があちこちに見られます。
あざみ谷を出発して数分後、参加者全員の足が止まりました。
一人の参加者にメールが届きました。
島原半島ジオパークの「世界認定」が決まったことを知らせるメールでした。
写真を撮り逃しましたが、この時誰からともなく“バンザイ”が始まり、全員で万歳しました。
(後編へ続く)
まずはバスに乗って雲仙お山の情報館へ移動しました。
今回は情報館との共同主催という形を取ったので、情報館に集合している参加者と合流しました。
参加者と講師・スタッフ合わせて、総勢17名で夏の普賢岳登山を楽しみました。
登山前に仁田峠にて事前学習を行い、自分がどこにいるのか、その場所が地形・地質的にどのような意味があるのかを学びました。
前回のジオツアーでも確認した「野岳カルデラ」を確認中です。
仁田峠のロープウェイ駅舎からも景色を眺めながら位置関係を把握します。
「妙見カルデラ」があるからこその絶景が臨めます。
仁田峠からあざみ谷までは緩やかなアップダウンが続きます。
途中、シシウドやヤマホトトギスといった植物が観察できました。
あざみ谷でも休憩中に地形の勉強です。
古い溶岩流があちこちに見られます。
あざみ谷を出発して数分後、参加者全員の足が止まりました。
一人の参加者にメールが届きました。
島原半島ジオパークの「世界認定」が決まったことを知らせるメールでした。
写真を撮り逃しましたが、この時誰からともなく“バンザイ”が始まり、全員で万歳しました。
(後編へ続く)