喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

猛暑の中で延々考えた。

2022-08-03 13:23:00 | weblog 2022
暑いですねー。
こんな猛暑の中推しは野外イベントです。
大変だー。行かれる方くれぐれも熱中症に注意して下さいね。

さて、だいぶ平静になりまして例の本なんですが、ほぼ興味は失いました。

目次は確かにプラベを想像させるものだけど、一冊の本にこれだけ多いというのと、中身が第何章とかに分かれていないから彼の七年間の軌跡を追った本というよりあの先生の日記的なものの中で彼のエピソードを語ったものではないかなと思ってます。

一周忌に先生が話したのはプロの聞き手がいたから読み応えのある内容になっていたけど、今度のはそこまで期待できないんじゃないかなと。
春馬君自身が数多くの媒体で語っている言葉を超えるものはその本では得られないと思います。

最初は目次にとらわれてつい興奮して嫌悪感を出してしまったけど、逆に目次以上のものはないんじゃないかな。

犬アレルギーとかも「彼女が犬アレルギーでさー」とか(誰か特定されるけど過去に流れている情報だから支障はないし、出版社はスクープ載せたフライ○ーだしね)

おそらく相当添削やゴーストライターでもいない限り先生のFacebookの文の形だろうから彼がこう言っていた〜私はこう返した。みたいな本になると予想しています。

ご本人の文章を読むと歯に絹着せない感じで、春馬君にも遠慮なくバンバン辛辣な事も言ってるイメージですが、知らない人の事は深くは触れない感じだし、彼の友人や彼女たちも実際に会ってなければ憶測で言うような事はない分別の付いた大人だと思っています。

それにしても不思議なのは老若男女(特に年上)が語りたくなる春馬君の存在ですよね。
単なる承認欲求にしては皆さん私信が激しいなと感じてしまう。

庇護欲というかもはや独占欲?
本人は割と誰に対しても特別感はそこまで出していないのに、関わった人の「私だけが知ってる彼」感はすごいなと。でも春馬君はそれに気付いていたのかいなかったのか?充希ちゃんが自著で語っていた充分モテるくせに「モテたいなあ」が口癖だったのが何となく腑に落ちました。

世間的(というか彼を可哀想な人にしたい一部の勢力)には名前を出さないだの腫れ物に触る扱いをされているだの、同じように亡くなった誰々とは違って冷遇されていると批判されがちです。それは自分の目で見たもの聞いたものしか信じないから、これはすごく自分本位だと思います。

彼が純粋に行為を示した相手の心にはきっとその人だけの彼との関係があって、それを公にするかなんてその人の勝手だし強制するものではないです。だから語るのも自由語らないのも自由ですよね。

ただ、彼は不在であること、彼の関係者は今も活動中であり、彼と噂になった方はすでに家庭があります。その人に迷惑がかかった時に真実を話せる人はいません。
その事を考えて著者や編集者にはもっと目次に配慮が欲しかったです。

追記

今見たら章には分かれていました。すいません。



コメント

第三者が語るプライベート

2022-08-02 08:07:00 | weblog 2022
おはようございます。
一晩考えて今回の書籍の予約はやめました。

以前あった先生の記事の彼のエピソードはとても微笑ましく初めて知った事も多かったので本が出る情報を見たときには嬉しかったです。目次を見るまではすぐにでもポチろうと思ってたくらいでした。

目次だけでは判断は出来ないし、もしかすると出版社の方で付けたかもしれない。
だけどそれだけで彼のプライバシーを想像させてしまうような文章はあるのではないかと思います。残念ですが私はそう判断しました。

人間誰しも表と裏があり、人によっては全てさらけ出せる人と徹底的に見せない人がいる。だけど、自分が書くのならともかく
第三者が明かしていいものなのか甚だ疑問です。

特に人間関係の事は相手がいるのだから片側だけが晒していいものなのかどうか、それを本人以外がやるのはやっぱり違うと思う。

書いた本人はそこまで深刻に捉えてないかもしれないし読んでみないと分からないけど、あの目次とそれを良しとした出版社の姿勢が嫌です。これではただの暴露本にしか捉えられないし、勉強ノートという題名は例の残された日記を想像する人もいそうで冷静になってみると粗が見えてきました。これはあの牧師本と同じような騒動になりそうな予感がします。


彼は過去の恋愛について赤裸々にテレビで語ったことがあります。でもその話は相手を特定させず、自分の考え方や人生の出来事の一部としてとても配慮されたものでした。長谷川開さんがある本で語った言葉そのものの周囲に対して思いやりを持った人です。その彼の気持ちを蔑ろにするような行為を信頼してた人にされる。
こんな悲しい事はないです。

それと私もそうだけど、一部のファンはそろそろ彼の周囲に自分のグリーフケアを求めるのはやめた方がいいと思う。

再放送希望や映像化要請も含めて企業や彼を知る人達に要求するのはやめましょうよ。それって全部自分たちの欲望でしょ、好奇心でしょ。本当に春馬君の事を考えていますか。

彼の足跡を追って旅したり、聖地巡礼は別にいいと思う。でもプライベートで訪れたであろう場所で彼の事を聞き出すのはやめてほしい。それって今回の本の作者と同じことをしているんですよ。それがわかってないみたいで本の事批判してる人がいるけど、自分のこと棚に上げまくって何言ってんのって感じです。

春馬君と関わった人から彼のエピソードを聞けるのは嬉しいです。でも仕事以外の彼はその人だけに見せていた姿なのだからファンが共有する必要はないし、要求なんてもってのほかです。

いつまでも「ファン様」の気持ちでいるから彼の周囲に求めてしまう。もう甘える時期はとっくに終わって自分達で乗り越えなくてはならないと思います。

最初こそ気落ちしているファンを気遣って彼の事を語ってはくれたけど、その行為すら無にし、自分たちの都合のいい話をしてくれる人だけ支持していたらそりゃあ話す人も減りますよ。彼とその人とのプラベ話はファンにはお裾分けみたいなものなのに、それを話してもらって当たり前みたいな気持ちでいるから満足できないし、それどころか直接要求したりそれを平気で拡散する。

そもそも距離感が間違っているんです。
彼と仲間は同じ場所にいるけれど、ファンは一枚壁の向こうにいてそれをのぞいているだけ、その現実を認めない限り前に進めないのは不幸でしかない。

春馬君が見せてくれたのはあくまで役者としての彼で、背中を向けた先に彼のプライベートがありその顔はファンに見せる事は良しとしなかった。これが私が思う彼です。
それを無理やり入り込んで自分の方に向けさせようとする追求派や一部の人達は彼を本当に好きなんでしょうか?ただただ自分の理想の彼だけが好きなだけではないでしょうか。

今回の事だけはネガティブな意見を書きました。

この本が出版されても杞憂に終わることを願っています。

どうかこれ以上傷つく人が出ませんように。


追記

1日モヤモヤして今もすっきりしませんがある一人のファンの呟きに癒されました。

カネ恋がパラビで北村君関連作品として表示されてることについて、共演者の活躍が春馬君を未来に連れて行ってくれるって書いてたんですよ。ああ、こういう考え方っていいなあって、私も自然にそういう風に思えたらいいなあ。
まだまだ修業が足りませぬ。



コメント

素直に嬉しい。(追記あり)

2022-08-01 14:20:00 | weblog 2022
驚くお知らせが2つ

一つは諸事情があって話せないけど、もう一つはトレンドで分かりました。

単独で名前があっていったい何があったのだろうとクリックしたらそうかあ、かおる先生が発売される春馬君の本が正式に発売決定したんですね。これは絶対に買わねば。

追記

と、喜んで目次を見たら…これ、大丈夫かあー?彼のプライベートを赤裸々に語っていないか?関係者に迷惑かかっていない?って不安になりました。
先生は春馬君に信頼されてただろうし、彼も何でも話したと思うけど、書いていい事悪い事が線引きされているか心配です。
こうやって公に発表されるのだから事務所も出版を承知していると思うけど、うーん。この本から理由を想像されたりしないか心配だわー。

ちょっと冷静に考えます。



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