の「100日後に死ぬワニ」の」書籍が届きました。
何か・・ボロクソに言われてますが、後日談なかなか良かったです。
描きおろしのページ数が違うとか、それを数えたりとかのブログもあったから読んでみたけど、ブログ作者が面白おかしく茶化すことに集中しすぎて肝心の【物議を醸しだした部分の修正箇所】に気が付いてないのにどや顔されてもなとちょっと思いました。この人連載読んでたのかな?という疑問が。
アレがあるとないとでは時系列まで変わってしまう恐れがあったものね。最終回掲載当初はかなり考察が割れたと記憶してます。ようはただの書き忘れだったというのだけが分かりました。
あのお花見の日にワニくんはは死んだ。
何度見ても最後の見開きの桜にはジ―ンと来るなあ。
最終回後の怒涛のメディア展開は確かにあまり上手くないなと思ったけど、今生きていることが奇跡なんだとこのご時世にあって、とくに今年は考えさせられたという点に置いて素晴らしい作品だったと思います。人の価値観は様々でコロナによっていろいろさらけ出された感じがあり、自分を見つめ直すいい機会になりました。
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