今日はラストシンデレラ9話
ピザって結構匂い強烈だよねの回です。
そう言えばヒロト君のキスが色っぽいのは皆さんしってるでしょうけど、立花さんもすごいんですよー。
須賀ちゃんと言って今でも通じる人いるんだろうか?でも昔「ラブレボリューション」というドラマで江角さん演じる恭子をメロメロにさせたんです。
日本中の女子が須賀英一郎という男の虜になったんだよね。あの時は守君だっけか?そんな俳優がいて当時は恭子さんはその子とくっ付く予定だったのに須賀ちゃんの人気が出すぎて変更になったという噂もあったなー。
で、ラブレボの一話の最後で二人が出会うのですが、この場面が構図とかタイミングとかラスシンの二人にかぶってオマージュかと思ったくらいです。あの桜と広斗がすれ違うシーンで私は彼に須賀ちゃんを重ねたのよ。
ラブレボでは病院の廊下ですれ違った先でお互いが振り向き須賀ちゃんが近寄って唐突にキス・・♡
ラスシンではパーティー会場ですれ違ったもののそれで終わり(そりゃキスは出来んわな)しかーしこの時リアルで見た私は感じたんです。
「黒い馬の後継者がいる!」と
(黒い馬とは昔藤木君と仕事したプロデューサーが彼に「今度は黒い馬に乗せてやる」と言って数年後ラブレボで彼を抜擢したという有名な話)
藤木君の須賀ちゃんで惚れた私は近年のヒロインの先輩役や当て馬役にちょっとがっかりしていました。でもこのドラマの発表の時に私は春馬君に守君を重ねた、だからもしかすると藤木君今度はヒロインとくっ付くかもって期待して見たら過去の須賀ちゃんが広斗君にシンクロしてしまった。
それでも当時は藤木ファンだったから彼の役の幸せを願っていました。
でもさあ二話で桜の下のキスじゃん。
あれ見て浮かんだのはラブレボの桜のシーンよ。
ああもう無理だこの子が須賀ちゃんポジだって思った。
で、ラブレボの守君て演技がそのうーんって感じだったけど、春馬君は黒い馬でも違和感がなかった、色気と可愛さと男らしさが全部詰まっていて立花さんの代わりに私が嫉妬してた。無意識に「もう立花さんは広斗に勝てない」って思ったんだろうな。
で、立花応援派の私は辛くなって中盤で離脱したのです。
ところが立花さんが桜に向けてアプローチし始めたとの噂を聞きつけ(どこで?)再び見出しました(すでに終盤)「おおっ!ついにここにきて元祖黒い馬の本領発揮か」と期待して視聴・・その後絶望
何?この無理やりな展開?は?立花さん遅くない?桜さんそれでいいの?広斗お前なに泣いてんの?守ってあげたいわじゃなくてそもそもチョコに頼まれただけじゃん、そこまで本気だったの?まあ好きになったんだろうな、分かる分かるよー、てか立花お前そこまで好きなら何でもっと早くからアプローチしない?あっちは若さを駆使して行動で示してんのよ、何大人の余裕ぶってズルいわー絶対コレとはくっ付かないわ、視聴者も絶対広斗とくっ付くって分かるよーえ?どっちとくっつくか予想も出来ない展開?んなバカな事あるかー!(テーブル投げ)
てな感じでいくら公式で煽ろうが、本人達が煽ろうが、ネットで論争が起きようが私の(お前のではない)立花さんは自分の中で広斗に敗北したのでした。
とはいえ最終回はドキドキしてみたけどね、どうやって広斗の元に戻るのか、もしこのまま立花とNY行ったらありえんわーと思いながら、当然アンケートも広斗君に投票しました。
で、ラストはすごい冷めた目で見届けた。あー思った通りだわ、まともな展開で良かった。二人ともおめでとー、てか広斗君告白長いな、キスも長いな、まあ二人の世界なんでお好きにどうぞ、さ、私はこれからNY行きの飛行機に乗るために空港行きのバスの列に並ばないと。(当時は立花さんを愛する女たちがこぞって「私が桜の代わりにNYに行く!」とTLが湧いたのです。
でもね三浦春馬君はこの先藤木君みたいにカッコいい役をいっぱいやってだんだん落ち着いていくんだろうなって思ったの。自分の顔に胡坐を書いていないって所が藤木君と被っていたし、当時ラスシン関係で彼らの対談も見ていたから似たような雰囲気を感じたけど、実際は藤木君よりもいい意味でも悪い意味でも成熟した子だったんだね。
ファンになってから改めてラスシンを見返したらどの表情も愛おしくて可愛くてカッコよくてあの時もっと見てれば良かったなあって後悔しかないし、改めてファンになったきっかけは悲しい事だけど、今は思うんだ出会ってくれてありがとうって。
佐伯広斗はこの先何年経っても新たな人達を虜にすると思う。
その時に出会った人が彼の作品をたくさん見てくれるといい。
それだけでいい。
追記
記憶っていい加減なものだから、過去日記を見返した。
おい、私ラスシン初回で離脱してるじゃん二話の桜見てないじゃん、どうも去年ブルーレイで見たのと混同しちゃってるね。記憶なんてあてにならないねー(言い訳すんな)中盤で戻って最後まで見てた。でも立花さんは何もかも遅かった・・とうん当時の私今とブレてないわ。
ラストシーンで引いてるし(告白にときめいていない)
そして当時最終回の番宣で出た春馬君への感想は「はっきりした物言いの子」
うん弱弱しさなんて欠片もなかった、堂々とした子だったよー。
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