東京ガーデンシアターはゆりかもめで約30分🌈ブリッジを渡り行ってきた。
道中とある駅に止まるとどうしても思いを馳せてしまう。
その場所は駅からも見えてすごく近い。
ああ、彼はここから乗って劇場に通っていたのかなとふと思った。
いろいろ憶測が流れているが、都内の車の渋滞を考えると交通の便が良く山手線ほど混まずゆったり通えて良かったんじゃないかな。
目の前に広がる海と橋の絶景はどんな時間も彼を勇気付け癒してくれたと思う。
帰りに立ち寄ったお店で馬のワッペンの付いたハンカチを見つけた。
これは運命だなと思って即購入。
「馬がお好きなんですか?バックにもつけてらっしゃるから」と店員さんに言われた。
本当の思いは心に留め
「そうなんです」と答えた。
理由を言う必要はないだろう。
言ってどうこうなるものではないが、言ったところでどう反応が来るかなんてことは考えることではない。
私はこれからも一ファンとして過ごしていくだけだ。
春馬君と関わった人が彼のことを語ってくれると嬉しい。でもそれを拠り所にしたくない。語る語らないで人を分けたくないし要求するなんてもってのほかだ。
彼と時間を共にした人の中でそっと思い出として置いてくれればいい。
彼らがどれだけ苦しくて悲しかったかなんて他人がジャッジすることじゃない。