宮本さん無事復帰公演終了~
現地の皆さんの喜びの声がTLに溢れていて参加してない私まで嬉しい。
インスタの縦横無尽日記も自然体でいつもの宮本さん、この人の生きる力見習いたい。
静養中はずっと読書していたという宮本さん
春馬君の「日本製」も読んで欲しいな。(同じ事務所でもうもらっていたりして)絶対気に入ると思うんだけどなあ。
話はコロコロ変わるけど
たまたま見つけた翻訳家の姪が書いたという小説
おそらく何十年後の未来の話、
田舎で星が綺麗に見えるのは亡くなった人を火葬しているからだという
未来のトウキョウでは死人はカプセルに入れられて溶けて小さくなるから家族のペンダントにもなれるし、深海を漂うことが出来る。
焼くなんて怖いねと言う主人公に友人が「でも私は焼いてほしい」と答える
すべて燃えて星になるって素敵、だってそれまでの人生全部が燃えて輝く、それってちゃんとこの世で頑張りました、生きましたっていう一番綺麗な証だと。
これを書いたのは高校生なんだとか、すごい表現力と共に春馬君もそうだよなって思った。彼の生きた証は星になっていつまでも輝き続けるし彼を愛する人達もこの世を生ききっていつか逢えるんだよってちょっと救われた。
彼がこの世で定められた寿命が30年なのか80年だったのかは分からない。
でもたとえ本当は80年でそれを自ら30年で打ち切ったとしても、じゃあ彼は生きるのを放棄したとか、もっと生きたかった筈だなんて決めたくない。
そんなの彼にしか分からないからだ。
残された私は彼に会うために本を開いたりプレイヤーのスイッチを押す、それは彼のアルバムを見る作業だから閉じた後はどうしようもない寂しさに襲われる。でも仕方ないここまで好きになっちゃったんだから、もうこれが私の生活なんだと開き直る。
でも欲を言えば彼を話すTLがもっと気軽に話題に出してほしい。
生きてる推しといない推しを同列に語るのはとても難しいことだけど、エンタメを愛しているのなら追及派への苦言だけではなくて彼への気持ちも語ってほしい。彼以外のエンタメが喜びで溢れているのに彼に関しては追及派への批判ばかりの人のTLは見ていて辛い。
新規だけど彼の生きた証は繋げていきたい。
だから聞かれたら名前を出しているし、どう思われようと平気、彼のファン以外の人がどう思っても何を言われても関係ねーよ!って割と強気、そもそも誰かの好きな人を貶す人なんてロクでもないって思うし、貶し愛なんて言葉は私の中には一ミリも存在しない、どの推しに対してもそれは同じ。
私は自分が生きて燃え尽きて星になった時に堂々と春馬君にファンだと名乗りたい。
あなたがいなくなった後でもこんなに愛されているんだよって伝えたい。
虹の橋を越えた世界でもきっと遠い人だと思うから会うために徳を積まないとって思っている。