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2025 4/5の拝観報告6(叶匠壽庵 京都茶室棟)

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写真は、立礼席。
西宗寺を出て、東野駅周辺のポートへシェアサイクルを返却します。
そこから再び地下鉄東西線で蹴上駅に戻ります。
南禅寺境内を経て、清流亭と野村碧雲荘前を通るとこちらも桜はかなり咲いていましたが、インバウンドの方はこの辺りは少ないです。
そして永観堂の前を通過し、哲学の道方面へ。
こちらは当然スゴイ人。
インバウンドの嵐です。
14:20にやって来たのが、叶匠壽庵 京都茶室棟です。
コロナ禍以降閉まっていましたが、今年の3月から5月までは一旦開店しました。
再開店当初の3/20に1度来ています。
時間があったので、また来てしましましたw
店内は喫茶と呈茶とありますが、喫茶の方は順番待ち。
僕はもちろん呈茶の方。
行ってビックリしたのが、「呈茶ですが、今外の方がいっぱいで、室内でもいいでしょうか」と。
立礼席の中、誰もいないんですw
土曜日の14:20でこんなことある(笑)!
楽勝でこちらに1人で入り、写真を撮りましたw

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写真は、抹茶と季節の和菓子(はるの) 1,650円。
呈茶の生菓子は「はるの」。
三食団子ですが、中にそれぞれ餡が入っているんです。
先のは葛にさくら餡。
緑はよもぎ餅に粒あん。
根元のはわらび餅かな。
非常に美味しかったです。
14:45頃にこちらを出て、次へと向かいました。
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