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2020 2/14の拝観報告1(身余堂 保田與重郎邸)

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写真は、門前の石碑。

金曜日です。
午前中は仕事をして、午後から休みを頂きました。
車で天神川通を北上し、双ヶ岡を越えた先左手のコインパーキングに駐車します。
左手の坂を下り住宅街へ。

この日は13:30に嵐電の鳴滝駅に集合して参加したのが、大阪よみうり文化センターの講座で「関西の洋館ノスタルジー」です。
今回は鳴滝の身余堂でした。
時期ごとに各文化センターのHPを”巡回”していますが、「あっ、これは!」と思うのに当たるのは年に1,2回です。
今回はその1回でしたね。
身余堂は文学者 保田與重郎の私邸で、通常は全く非公開。
以前から行ってみたいと思っていましたが、ほぼ諦めていたところでの発見でした。

全体でも40名ぐらい、アマ会からは桜さん、KEIさん、京loveさん、フリッパーさん、serimamaさん、アディニコさん、シヲさん、ハルトマンさん、ヒロさんと僕が参加しました。
人数が多かったので3班に分けて、屋内→屋外→隣の文徳天皇陵を入れ替わりでまわりました。

内部は古民家です。
だからこそ「関西の洋館ノスタルジー」の講座で見つけたときは二度見しましたw
書院造のお部屋もありますが、数寄屋ではないということ。
解説を読んでいると、「オリジナルの書院造」を体現したかったのかなと。
どうやら数寄屋造の「これ私のセンスです」的なところが、好きではなかったのでしょうか。
僕はそれが好きなんですけどねw

ほぼ公開されない場所ですので、1回参加で拝見出来て非常によかったです。

15:00頃に終了して、これから最後に1カ所寄り道します

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