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鷹峯 京都わび茶会
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写真は、地下茶室のフロア。
かつて旅館だった建物を整備した「京都わび茶会」の茶室が鷹峯にあります。
アクセス
西大路通を北上し、金閣寺道を通過します。
道なりに右にカーブして北大路通に移行する角を側道へ直進します。
約650mで鏡石通と合流し、さらに直進します。
右手のしょうざんを通過し、鏡石通をさらに約800km進んだ吟松寺の手前にある鉄筋コンクリートの建物にあります。
道なりに右にカーブして北大路通に移行する角を側道へ直進します。
約650mで鏡石通と合流し、さらに直進します。
右手のしょうざんを通過し、鏡石通をさらに約800km進んだ吟松寺の手前にある鉄筋コンクリートの建物にあります。
WABUNKAの体験「京都の奥座敷・鷹峯の茶室 京都わび茶会で瞑想体験 −季節の京菓子と薄茶付き−」で内部に入りました。
日付はリクエストで、時間は13:00~15:00 or 19:00~21:00。
1人10,000円です。
この建物の玄関左手の階段を下ります。
階段を降りると建物の地下スペースで、そこには元露天風呂が池のようになり、お部屋を数寄屋風にきれいに改修してあります。
柴折れ戸をくぐると、正面に天神川に降りる階段があり、その右手にお茶室があります。
まずは手水鉢で手と口を清めます。
そしてお茶室へ。
お茶室は10畳で、船底天井。
窓の外、眼下には天神川が流れており、屋形船に乗っているようです。
こちらで席主さんのご挨拶があり、少しお話をして交流を図ります。
御神水で体を清め、座禅のような呼吸法で15分間瞑想します。
その後は中京区ご出身の席主さんから、季節の行事や風習などをお話ししてくださいます。
そしてお薄とお茶菓子も出して下さいます。
また時間と希望があれば、天神川沿いの散策路も歩くことができます。
席主さんがたくさんお話して下さるのと、道からの外観からは予想外の静寂な空間でゆっくり楽しめる体験になっています。
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