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2016 5/28の拝観報告5(大徳寺 芳春院 前田利家正室まつ400年遠忌記念)


写真は、庫裏と沙羅双樹

清荒神 護浄院を出て、河原町通からタクシーに乗ります。
再度やって来たのが、大徳寺(笑)。
13:50頃でしたので、既に聚光院での利休忌は終わっていました。

今度の目的は芳春院です。
前田利家正室まつ400年遠忌記念で襖絵を新調されたので、そのお披露目公開が5/28~6/5まで行われました。

襖絵は方丈と大書院にも新調されたので、今回初めて大書院にも入りました。
大書院自体は普通の広間がいくつかあるもので特にどうということもないのですが、
・呑湖閣が違う角度から見られる
・書院奥の茶室 落葉亭や迷雲亭に最接近できる
という点でもよかったです。

水墨画の襖絵をじっくり拝見して、14:20頃にこちらを失礼しました。

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コメント ( 5 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
前田家 (シルウェステル)
2016-07-05 22:10:56
ご無沙汰しています。
ちなみに前田家の霊廟も公開というか観ることできました?
 
 
 
前田家の御霊廟 (amadeus)
2016-07-05 22:43:32
前田家の霊廟は、境内のもっと奥にあるんでしょうね。

公開はなかったです。
 
 
 
Unknown (ダイナゴン)
2016-07-06 23:13:59
 御霊屋は内部は観たことないけど外見だけでも華麗なものです。利長と芳春院のでは結構感じが違います。
 
 
 
ダイナゴンさま (シルウェステル)
2016-07-07 17:34:02
はじめまして、
実際にご覧になられたとのこと、とても羨ましいです。
もし差し支えなければ
どういった機会にご覧になられたか
教えていただけますか
 
 
 
Unknown (ダイナゴン)
2016-07-07 21:57:53
芳春院も大光院も歴史の研究で観せていただきたいと懇願した後、何度も出入りしてるうち、御住職と親しくなり、今では、どちらもおうかがいすれば、入れてくださいます。寺院においても一見さんみたいになっております。
そのうち、京都に行くとき都合合えば、どちらもお連れ致します。
 
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