奇跡への絆

図師ひろき

雑感72

2010年09月30日 22時53分00秒 | Weblog


 先日、4場所連続全勝優勝を成し遂げた、横綱白鵬。

 来場所にも双葉山の持つ69連勝を更新する可能性があります。

 正直・・・

 記録更新をするのは日本人力士であってほしい・・・と思っていましたが、そんなちっぽけな気持ちを吹っ飛ばす話に出会いました。

 今場所は、力士の賭博問題により危機的状況の中始まりました。

 それでも横綱白鵬は雄雄しく、圧倒的強さを示し、自らが勝ち続けることで相撲界を立て直すんだ!という気迫が全身から発せられていました。

 オーラが見えるとは、まさにあの姿のことを言うんでしょうね・・・

 そして堂々と完全優勝!

 後日、白鵬の生い立ちから紹介するテレビ番組があり、見入ってしまいました。

 なんと来日したばかりの白鵬は、体重が67kgしかなかったそうです。

 67kgといえば、今の私と同じ体重です。

 最初は相撲部屋ではなく、倉庫会社で働きながら生計を立てていたそうです。

 そこの社長からは

 「もやし!ごんぼう!」

 と呼ばれるほど細かったようです。

 そして3ヵ月後、念願の相撲部屋入門を果たしますが、体重を増やすことに苦労します。

 食べては、吐き、吐いた以上に食べ、泣きながらかき込んでいたとのこと・・・

 そして初土俵!
 
 2001年春場所のデビュー場所は3勝4敗の負け越し・・・

 それから9年。

 大横綱となり、一人横綱の重圧を感じさせない安定感で、来場所連勝記録更新に挑みます。

 私が感動したのは、倉庫会社の社長に白鵬から今場所の優勝報告の電話がかかってきた場面が映されたときです。

 お世話になった恩を忘れず、驕ることなく、絆を大切にすることは、誰しもができることではありません。

 強いはずです。

 体重が同じだった頃があるとはいえ、私は力士になることはできません・・・が、力強さの中にも感謝の気持ちを忘れない姿勢を大いに見習っていきます。

 

 


12分間の演説

2010年09月29日 23時20分13秒 | Weblog


 東国原知事が、次期知事選挙に出馬しない意向を示されました。

 本日は平成21年度決算に対する総括質疑が行われました。

 総括質疑では、前年度予算執行が適切に行われたか、予算に対してどれほどの事業効果があったのかを確認し、改善点を指摘するなどして、決算認定できるか判断するための分科会審議に繋がる質疑応答をします。

 知事は、就任時に掲げたマニフェストを政策に反映させ「新みやざき創造計画~日本の原点 時代の基点 創造みやざき~」を創り上げました。

 また創造計画の重要な特徴は、工程表により達成目標を具現化させたところにあります。

 これを外部評価委員会が、項目別に評価した資料によると、進捗状況については、A判定(全ての項目について工程表とおり進んでいる)がほとんどであるのに対し、事業成果は、B判定が全体の57%となっています。

 何が言いたいのかと申しますと、知事の描いたマニフェストという“夢”は、まだ完成していないということです。

 そして宮崎県を襲った口蹄疫からの復興という大きな課題への取り組みは、これからがスタートです!

 知事は、宮崎応援団長ではなく、イチローや白鵬が球場や土俵で勇姿を示したように、政治というフィールドで勇姿を示し、県民を鼓舞し、宮崎を引っ張っていくヒーローになって欲しかった・・・

 知事の不出馬に関するコメントは納得できませんが、ポツリと

 「・・・心身ともに限界です・・・」

 の言葉は心に落ちてきました。

 心の力がないときに無理しても、いい仕事はできない・・・

 私は12分間の演説よりも、その言葉だけで唇をかみ締める姿のほうが、心は伝わったのではないかと思いました。

 




 

 


永遠の幸せを

2010年09月28日 22時44分08秒 | Weblog


 口蹄疫終息を待ちわびたかのように、おめでたい席に呼ばれることが続いています。

    

 初々しい新郎新婦を見ていると、自然と顔がほころびます。

 最近の披露宴は、様々な催しというかイベントに工夫が凝らされており、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。

 が、私の場合は食事もそこそこに知り合いのところを周りお酌、お酌、お酌ですが・・・

    

 晩酌人のいない披露宴も増えましたね。

 大きなウェディングケーキに“初めての共同作業です”もあまり見なくなりました。

    

 その代わりに“ファーストバイト”と言って、ウェディングケーキを新郎新婦それぞれが食べさせあい、だいたい新郎は生クリームまみれになっていますね。
 
 この“ファーストバイト”には「僕が一生食べさせていく」「私が一生美味しい料理を作ってあげる」という誓いを立てる最初のひとくちということで、そのとき使う銀のスプーンには幸せをすくうという意味があるそうです。

    

 そして最後の新婦からの手紙が読み上げられる時には、ほろ酔いも手伝ってジワ~とではなく、ぽろぽろとこぼれる涙をハンカチで押さえつつ、二人の幸せを心から願うのでした。

 優しい家庭を築かれてください。

 それが一番の親孝行です。

 

 


開拓魂を見た!

2010年09月27日 22時24分36秒 | Weblog


 行ってきました!川南町軽トラ市と復興イベント「We Love かわみなみ」!

 約半年ぶりに開催された軽トラ市でしたが・・・

   

 まずその人の多さに圧倒されました!

    

 東京の原宿竹下通りかと思わせるほどの賑わいで、とてもまっすぐ歩けるような状況になく、いたる所でゆずりあいの花が咲いていました。

  

 伊勢海老汁の振る舞いには長蛇の列が!

  

 せんぐまきにも人だかりは熱気ムンムン!

  

 チンドン屋さんがさらに通りを盛り上げて!

 

 若者連絡協議会の方々も大活躍!
 
 川南は復興に向けて最高のスタートを切りました!

 そして運動公園では、口蹄疫のため延期されていた“フェスティバルinトロントロン”と“ウェスタンカーニバル”と“福祉健康祭り”が合同となった「We Love かわみなみ~負けるもんか開拓魂~」が開催されました。
 
      

 会場では、軽トラ綱引き競争など思考を凝らしたイベントが続々と!

 私もじっとしておれず・・・
 
    

 ニコニコヘルスアップ教室の皆さんとステージに上がり、川南町への応援歌と若返り体操を披露させていただきました。

 どうです、私の割烹着姿!

 やっぱり日頃から料理をするだけありますね~

 そしてステージのメインイベントとも言ってもいい、ウェスタンバンド演奏にあわせてのウェスタンダンスの披露がありました。

 華麗なステップで観客を魅了しているのは、川南町商工会女性部の皆さんです!

      

      

 いつも笑顔!いつも美しく!いつもパワフル!な女性部の皆さんから元気をもらっています!

 そしていよいよ600発の花火大会!

 の前に次の催し物に行かなければならいのでした・・・

 この賑わいと笑顔が続きますうに全力で支えさせていただきます!

 

 


青春の8ページ

2010年09月26日 21時55分22秒 | Weblog


 うれしい出来事がありました。

 宮崎駅から、いつもは自転車か歩くかして県庁に向かいますが、さっきは雨が降っていたのでバスで行こうと、バス停で橘通り経由のバスを待っていました。

 その時、ある男性が私に声をかけてこられて

 「すいません・・・図師さんですよね・・・」

 「はい。」 

 と返事はしたものの、その方が誰か分らなかったので、まごまごしていると・・・

 「私は図師さんの1つ下の後輩で、高校のマラソン大会で並んで走ったのを覚えていて、失礼かと思いましたが思い切って声をかけさせてもらいました。」

 と爽やかに説明してくれました。

 高校時代のマラソン大会・・・

 確かに母校高鍋高校は、男子10kmのマラソン大会があり・・・慌ててその時の記憶を手繰り寄せ、なんとか思い出そうとしました・・・

 でも、24年前の出来事です・・・

 その時

 「私も図師です!」

 とその方が救いの手を差し伸べてくれました。

 「もしかして野球部やった図師くんね!」

 「そうです!私がバテバテで走っているときに、先輩が“同じ図師同士、一緒に走ろう”と声かけてくれたんですよ。」

 記憶が戻ってきました!

 彼は野球部で坊主頭でしたので、ぱっと見ただけでは思い出せませんでしたが、マラソン大会のときの思い出と一緒に、あの頃の図師くんがそこにいました。

 走りながら交わした短いやり取りと共に流した汗が、24年ぶりに宮崎駅のバス停でよみがえりました。

 これってすげーことですよね!

 「頑張ってください!応援してます!」

 「走る場所は違っても、一緒に頑張ろうな!」

 ガッシと握手させてもらいました。

 声をかけていただいた図師くんに心から感謝です。

 昼間はいくつかのイベントに参加させていただき、少々バテ気味でしたが、がぜん元気が出てきました。

 今から総括質疑の原稿と闘います。

 


まず動く!突き進む!

2010年09月25日 23時13分03秒 | Weblog


 9月定例議会も中盤に差し掛かり、口蹄疫対策を含む補正予算を全会一致で承認し、今後さらに宮崎復興に向け積極的に事業展開していきます。

 しかし宮崎県は財政的に恵まれているとは言い難く、国からの交付金などに頼らざるを得ないのが現状です。

 これ以上県民の方々に負担をかけることはできない・・・こんな時こそ公僕である我々が身を削り、財政運営の一助を担わなければと、同僚議員と話し合い、議員報酬を削減する条例を議員発議で提案しようということになりました。

 大幅削減を主張しましたが、できるだけ多くの議員に賛同してもらえるように、議会の議長、副議長及び議員の報酬に100分の5を乗じて得た額を減ずる(つまり5%削減)ことを提案しました。

 私は、ここを出発として階段を上がるように削減割合を大きくしていくことができる!まずは行動を起こすことが大切!と条例案提出に名を連ねることとしました。

 提案者は、水間篤典議員を代表とする県議会会派“新みやざき”の方々と私でした。

 本会議場では水間議員が“機会の議員の報酬の特例に関する条例”の提案理由説明に立たれ、財政硬直化の折、また県民の方々と痛みを分かち合うためにも報酬削減にご理解をいただきたいと議員全員に呼びかけられました。

 そして条例案に対する討論が始まる・・・と思われましたが、反対の討論に立つ議員は一人もいませんでしたので、速やかに採決に至りました。

 議長から

 「議員発議案第11号、議会の議員の報酬の特例に関する条例に賛成の諸君の起立を求めます。」

 反対討論がないままの採決だったので、可決されるものと思ったのですが、結果は賛成少数で否決となってしましました。

 個々人がどのような判断基準をもたれていたのか、またそれぞれの会派内でどんな話し合いが行われたのか知ることはできませんが、理解が得られず残念です。

 私はこれからも県民のために良かれと思うことには、迷わず突き進んでいきます!

 

 

 

 

 

 

 

 


雑感71

2010年09月24日 22時46分34秒 | Weblog


 私なら大声をあげ、ガッツポーズを繰り返していたと思います。


 200安打に王手をかけるイチロー選手・・・


 初球のストレートをとらえた打球は、快音を残してセンターへ。


 イチローは一塁を回ったところで、腕のプロテクターをゆっくりと外して、何事もなかったように、次の打者に視線を送っているように見えました。

 しかし敵地にもかかわらずファンが続々と腰を上げて、イチロー選手に拍手を送りはじめました。

 低迷するチーム状況で、個人記録のことではしゃげないとイチロー選手は極めて冷静にヘルメットを掲げ、ファンに応えました。


 日米通算3500本安打達成のときは、チーム内の不協和音に配慮し、 なんのリアクションもなかったイチロー選手でしたが、ライトの守備につくと、ライトにあるブルペンから、リリーフ投手らが総立ちで万歳三唱を送ったときに、イチロー選手の頬は緩み、左手を伸ばして、それに応じました。

 カッコよすぎる!!


 最近は、巨人の勝敗よりもイチロー選手がヒットを打ったのかどうかの方が気がかりで、残り試合数とヒット数を見ながらやきもきしていました。


 10年連続200本安打という偉業・・・


 イチロー選手の言うとおり

 「この苦労は理解してもらえないと思います・・・」


 分らない、確かに理解できない・・・


 でもすごい、すごいということだけは分ります。


 そしてその直向さが、おごり高ぶらないクールさが、多くの人々にたくさんの感動と興奮を与えていることが素晴らしい!


 生き様が、人々を幸せにすることほど魅力的なことないと思います。


 イチロー選手のようにとは、とてもおこがましくて言えませんが、私も目の前の道をしっかりと踏みしめながら、冷静に拳を突き上げられる日まで前進していきます。


 


 



 


行政に携わる者として

2010年09月23日 22時33分00秒 | Weblog

 

 宮崎県精神保健福祉士会研修会に参加してきました。

 今回の講師は、日本精神保健福祉士協会常務理事の木太直人先生でした。

 「精神保健福祉士を取り巻く現状と課題について」と題され、現代社会において精神保健福祉士の対象領域が広がり、役割と期待が大きくなっていることなどを解説されていきました。

    
 
 国は精神保健医療福祉の改革ビジョンの中で30万床を超える精神科入院ベッドを、平成16年からの10年間で7万床減少させ、さらに統合失調症入院患者数を15万人に減少させる方針を打ちだしています。

 しかしその劇的な改革ビジョンとは裏腹に、全国の精神科病床数は微減に留まっており、このままのペースでは方針達成は100%不可能です。

 宮崎県も国の示す方針にあてはめると、既存病床数6225床に対し、基準病床数4376床となり、1849床は削減対象となります。

 つまり国は全国で7万人、宮崎県でも1849人もの社会的入院を余儀なくされている方がいらっしゃることを認めているとも解釈できます。

 社会的入院とは、本来入院治療は必要でないものの、地域の受け皿がないが故に入院生活を余儀なくされている状況をさします。

 地域の受け皿とは、単に家族をさすのではなく、グループホームやケアホームや就労系サービス提供を含む地域生活支援事業などがそれにあたりますが、それらの整備なしに単なる退院措置はありえないわけですから、方針を示したのであれば速やかに受け皿つくりをすすめていく責任が、国・県にはあります。

 しかし遅々として進んでいない!

 これを絵に描いたもちと言います。

 無責任な計画のおかげで、当事者や家族の期待は裏切られ、医療関係者は振り回され、誰が責任を取ることもなく計画はすりかえられていきます。

 障がいがあっても、高齢であっても、住み慣れた地域で暮らし続けていける真に強い社会、真に心豊かな社会創りのためにやらなければならないことはまだまだあります。

 講演に内容は非常に分かりやすく、現状整理をする上でたいへん役に立つものでありましたが、私は行政に携わる者として一人ジリジリしていました。

 

 



 

 

 

 


逞しく笑顔で

2010年09月22日 21時40分51秒 | Weblog


 先日、高鍋町視覚障がい者福祉会主催の「アイマスク体験ボウリング大会」に参加させていただきました。

 またこのボウリング大会は、口蹄疫で被害を受けられた方々への義援金を募るチャリティ活動にもなっていました。

 さあ!皆さん、ボウリングは得意ですか?

 私は以前、町議会議員をしながら、生計をたてるためにボウリング場で働かせてもらっていたことがあります。

 その頃は、マイボウル、マイシューズを購入して勤務の前後に練習をしていましたので、少しは得意なつもりでしたが・・・

 アイマスクをつけてのボウリングは、大きなショックを受けるものになりました。

 まずは視覚障がい者ボウリング大会世界選手権出場経験もある小島さんをはじめとする障がい者の方々によるデモンストレーションがありました。

      

 特製の手すりが設置され、その手すりを握るまでは介助されますが、そこから手すりの先まで行き、レーンの始まりを確認すると、スーッスーッと3~4歩あとづさりされ、しっかり助走距離をとったうえで、いざ投球!

 投げ出されたボウルは、綺麗な回転でフックボウルとなりピンをなぎ倒していきます。

 一投目で残ったピンの位置を介助者が教え、2投目・・・そして見事スペア!

 次はストライク!

 その次もストライク!!

 得点は150点を超えました!!!

   

 すごい!

 でも俺にもできるはずだ・・・

 そしていよいよゲームスタート!

   

 アイマスクをつけ、介助者に手を引かれ、まず段差でつまづき、ボウルに指を入れるのに四苦八苦して、手すりにつかまらせてもらったとたん、立ちすくんですましました。

 なんという感覚だ・・・

 広い荒野にポツンと置き去りにされたような感じになりました。

 恐る恐る歩を進め、手すりの先まで行き、そこから3歩さがり、助走をするつもりが、暗闇の中では右足を先に出すか、左足なのかさえこんがらがり、それでもいざ投球!

   

 見てください、このへっぴり腰!!

 お約束のガーター・・・2投目もガーター・・・

 2フレの1投目でようやく3ピン倒したものの、2投目は再びガーター・・・

 結局、1ゲームで47ピンしか倒せませんでした。

 「30ピン以上倒せばまずまずよ。」

 と視覚障がい者のボランティアをされている方から励まされても、点数より視覚障がいのハンディキャップの大きさにあらためて打ちひしがれていました。

 多くの障がい者の方々が、そのハンディキャップを背負いながらも、逞しく丁寧に懸命に、そして笑顔で生きていらっしゃる。

 その切なる生き方を見習わせていただき、明日の宮崎復興を担う原動力とします!

 貴重な経験をありがとうございました。 

 
 





笑顔に囲まれて

2010年09月21日 22時00分45秒 | Weblog


 地区の敬老会がありました。

 無理とはわかっていても、もうほぼ寝たきり生活となっているばあちゃんに

 「敬老会に行こや!俺がおぶっていくかい、行こや!」

 なんとかむくっと起き上がったばあちゃんは

 「よだきぃ~、食欲もないかい、お前だけで行ってこい・・・」

 今年行かなければ、もう行けることはないだろうと、何度か押し問答をやっていると、敬老会に行く途中の近所のおばちゃんたちが立ち寄ってくれ

    

「しいちゃん(ばあちゃんはしずのといいます)、一緒に行こや!」

 と手まで引いてくれようとしましたが

 「もうフラフラするかい留守番しちょくわ・・・行ってきない・・・」

 とうとうばあちゃんの腰はあがりませんでしたが、近所のおばちゃんたち優しさにあらためて、川原に住んでてよかったなぁと目が潤みました。

 敬老会はにぎやかに開催され、歌あり、大正琴ありと地区役員の方々が思考を凝らした内容が次々に披露されました。

  

 美味しいお弁当とちょっとのビールのおかげもあって、ポッと赤らむ笑顔に囲まれて、幸せな時間を過ごさせていただきました。

      

 地区内の敬老会対象者は80名ほどいらっしゃるようですが、来場されたのは40名ほどでした。

 うちのばあちゃんを含め、参加したくてもできない方も多くおられるため、敬老会終了後、役員の方が手分けして祝い金とお弁当を届けられていました。

 来年の敬老会に一人でも多くの笑顔が集えることを願いつつ、次の会場に向かいました。