奇跡への絆

図師ひろき

感謝からの出発!仕事で恩がえしします!

2015年04月27日 22時03分20秒 | Weblog

 県議会選挙後、初めてパソコンの前に座ります。


 大変厳しい闘いでありましたが、皆様の支えのおかげで3期目の当選を果たすことができました。


 日頃から温かく、そして厳しく支援していただいている応援団の方々の支援があったからこそ勝利することができました。


 あらためて心から感謝を気持ちを伝えさせてください。


 ありがとうございました。


 ありがとうございました。


 ありがとうございました。


 振り返ってみると、長いようで…実に長い選挙戦でした。


 闘いが本格化したのは、木城と高鍋で開催した決起大会からでした。


           

 ご来場いただいた方々に、今までの活動実績と政策、そして志を熱く熱く語り、力添えを訴えさせてもらいました。


 そしていざ選挙戦突入!


       

 出陣式には、300人もの方々に足を運んでいただき、身が引き締まる思いとともに一気に戦闘モード120%となりました。


 とにかく、選挙カーから降りては走り、走っては握手をし、握手しては走りを繰り返し、1日200~300人もの方々に目を見ながら支援をお願いしていきました。


          

 出発前にうぐいす嬢とストレッチ運動もしっかりしていました。


     


 街頭演説にもたくさんの方々に集まっていただき、感謝の気持ちが涙となってこぼれてしまうことも何度かありました… -->


決戦初日

2015年04月03日 23時39分04秒 | Weblog
いよいよ闘いが始まりました。

横一線の戦況から抜け出すためには、今日からの9日間にどれだけ走れるかにかかっています。

正確には、走りに走り一人でも多くの方の手を握れるかにかかっています。

ここらの持久力は誰にも負けない!

出陣式には、300人もの同志が集まってくれました。

頭の先から情熱が吹き出しそうなくらいエネルギーに満ち溢れていました。

9日間をとことん走り抜きます!

ここからのラストスパートで一気に!

2015年04月02日 20時05分17秒 | Weblog

 街頭あいさつを続けています!

 午前7時過ぎから、約1時間半声を出し続けていると、さすがに腹が空きます…

 いったん家に帰って、朝食を食べて再出発をすることもありますが、時間がもったいない時は、コンビニ弁当で朝食を済ませ事務所でスーツに着替えて出発することもあります。

 この日は後者で、コンビニで弁当を買って車の中で食べようとしたのですが、ふと桜が目に入り…

 “せっかくだからプチ花見しよう!”

 と思い立ち、どこか適当なところがないか探してみると、街頭あいさつしている場所から2~3分走ったところに、絶景ポイントを見つけました!

 小高い丘に続く階段をのぼると、桜が群集しているところがあり、そこからなんと海まで見渡すことができました。

   

 そして、そこには小さな神社がありました。

   

 桜の手のひらに包まれるかのようにひっそりと佇むお社は、とても趣があり、私が来るのを待っていてくれたかのように微笑んでいました。

 ポケットを探ると、コンビニのおつりが少し…

 申し訳ないお賽銭を託して、お願いすることは…

 1つ!

   

 最高にリフレッシュできた、一人プチ花見&必勝祈願でした。

 さあ、明日から走りに走りぬきます。

 ここからのラストスパートで一気に追いつきます!

 

 



 


宮崎の防災・救急力がアップしました!

2015年04月01日 22時42分59秒 | Weblog

 東児湯消防組合の分遣所新庁舎落成式に出席させていただきました。

 最初は…

 最初は…と書き出すには訳があり、同日に2つの分遣所がリニューアルされたのです。

 午前8時30分、都農分遣所落成式開会。 

  

 ここ都農分遣所は、近年の多様な災害発生に対応することに加え、東九州自動車道の高鍋インターチェンジ~日向インターチェンジの災害拠点施設として機能を十分発揮できる庁舎となっています。

 広々とした駐車スペース及び訓練スペースも兼ね備えており、津波襲来時でも安心・安全に対処できる高台に建設されています。

 私が最も関心を持ったのは、写真の一番右端にある鉄塔です。

 これは何かと言いますと、消防ホースを干すためのポールです。

 消火活動の後のホースは、全体に水を含んでいるため大変重く、毎回干す作業は重労働で大変なのですが、新設された分遣所のホース干し用ポールは、なんと“電動”でした。

 現役消防団員としては

 “いいなぁ”

 が率直な感想です。

 午前10時15分、川南分遣所新庁舎落成式開会。

  

 都農の前庁舎同様、川南の前庁舎も築40年以上が経過しており、整備するタイミングが同時期になったことは容易に納得できました。

 今回整備された新庁舎は最新の設備であることはもちろんのこと、消防署員のプライバシーやアメニティにも配慮された造りとなっていました。

 この2つの分遣所の整備と、重厚な職員配置により、児湯はもちろんのこと宮崎の防災・救急体制のレベルアップが図られたことは間違いありません。

 今後ますます東児湯消防組合と各町消防団が連携強化し、住民の生命と財産を守ることに最善を尽くしていきます!


孤独じゃない

2015年03月31日 21時34分26秒 | Weblog

 がっつり歩き回っています!

 一人ではありません。

 心強い仲間が共に汗を流してくれています。

 早朝野球チーム「ルーキーズ」の若き力です。

       

 私が大学時代に、教育実習で赴任した木城中学校の教え子たちが中心となって結成しているのがルーキーズで、縁あってチームに入れてもらっています。

 私は公務の関係上、ほとんど試合には参加できていない上に、チームの戦力にはなれていないにもかかわらず、がっつり応援してくれる仲間に心から感謝しています。

 私のパンフレットをひたすらに配ってくれ、時には辛い言葉をぶつけられることがあってもへこたれることなく共に歩いてくれます。

 さらに先日は

 「図師さんが、街頭に立つ時は俺たちも一緒に立ちますよ!」

 とまで気持ちを重ねてくれました。

 ありがとう、ありがとう、ありがとう。

 みんなの仕事に支障をきたすといけないので、街頭は一人でしっかり立ちます。

 街頭あいさつは孤独ですが、私は孤独ではありません。

 周りでルーキーズがスクラムを組んでくれているから。

 ありがとう、ありがとう、ありがとう。


来年は春を楽しみたい…

2015年03月30日 23時24分45秒 | Weblog

 都農町花まつりに行ってきました。

   

 この日は朝からあいにくの雨で、まつりの開催が危ぶまれましたが、開会を1時間遅らせるという観光協会の判断が見事に的中し、雨上がりの会場に多くの町民の方々が集われていました。

 昨年の花まつりは、開催日には桜が散っていたということで、今年は早めの開催にされたとのことですが、寒い日が続いた影響でしょうか…今年はまだ3分咲きといったところでした…

 それでもステージでは、満開の桜を思わせる艶やかな出し物が続きました。

       

 まだまだまつりを楽しみたかったのですが、スケジュールに引っ張られ会場を後にせざるを得ませんでした…

 来年は、満開の桜の下で、地域の方々と語らいながらゆっくり春を楽しみたいものです。


 


語りきれなかったことは実践あるのみ

2015年03月29日 21時24分34秒 | Weblog

 先日の木城に続き、高鍋でも決起大会を開催しました。

 100人もの方々に足を運んでいただき、活気あふれる大会となりましたことを心から感謝します。

 私には大きな地元も、大きな組織もありませんが、皆さん一人ひとりが手を繋いでもらい大きな支援となっていることを実感することができました。

 来賓でお越しいただいた方々からも、心温まる激励をいただき、今後の活動にさらなる力を与えてもらいました。

 大会の中で1つだけ足りなかったことがあります…

 それは、私の演説力です…

 思いのたけの半分も話せないことはよくあることですが、この日は半分どころか3分の1さえも表現することができませんでした。

 柄にもなくこの日は、話す内容を箇条書きにして手元に置いていました。

 ところが話し始めると、そのメモに目を落とすことなく、流れるままに語ってしまい、伝えなければならないことをいくつも外してしまっていました…

 大会終了後、もやもやした気持ちが残り、何故演説中に今後取り組むべき県政課題を書いたメモを確認しなかったのかと悔やみました。

 しかし、悔やむのは会場を出る時まで。

 あとは語りきれなかったことを実践し、再びの演説機会にしっかり報告したいと思います。

 今は前だけを向いて、顔張ります!


暮らしを守るために

2015年03月28日 23時18分00秒 | Weblog

分かりづらいとは思いますが、写真は農業用水路です。

その水路が、ひび割れて水が漏れだし、水田に水をはることに支障が出ています。

応急処置でビニールをかぶせ、それを石で押さえてはいますが、このままの状態で長期間持ちこたえることが不可能なのは誰が見ても明らかです。

都農町を挨拶まわりしているときに

「頼むかい、水路が壊れちょるのを見てくれ!」

と言われので、早速現場に行き、役割を果たせていない水路を確認しました。

「もう今年は田植えが始まっちょるかい、水を止めることはできんけど、来年までにはなんとかしてくれんかの~」

水路から漏れ出た水は、隣接する農道の下に流れ込み、アスファルトを支える土を削り取っていました。

このまま放置すれば、農道が陥没し、自動車事故の原因にもなりかねません。

しっかり現場写真を撮り、しっかり関係機関につなぐことを約束させていただき、車に乗り込みました。

これからも現場に足を運び、声に耳を傾け、暮らしに役立つ仕事を続けます。

そのためにも何としてでも4月の勝利を掴まなければなりません。

精一杯、顔張ります!


風に立つライオンを観たい

2015年03月27日 22時53分29秒 | Weblog

 元気をもらう歌は数々あれど、この曲以上の歌にはなかなか出会えないですね…

 長渕ファンの私としては…

 「祈り」…「逆流」…「勇次」…「乾杯」・・・いやいややっぱり「HOLD YOUR LAST CHANCE」

 と言いたいところですが、実は…

 さだまさしさんの『風に立つライオン』です。

 紅白でも歌われたことがあるので、知っている方も多いと思いますが、この歌はアフリカで医療活動に身をささげる日本人医師の姿を描いた曲で、モデルとなったのは宮崎県在住の医師なんです

 曲は、日本に残してきた彼女から届いた手紙への感想から始まります。

 曲の中盤から後半にかけて、何故アフリカに来たのか、人として生まれてきた使命は何か、そして人間の幸せとは何なのかが穏やかに語られていきます…

 そして曲の最後にドラマが待っているのです…

 歌を聴くだけでも、目の前には壮大なアフリカの風景が広がり、自分の生き様を深々と考えさせられる機会を与えてもらえるのですが、なんとこの曲をもとにした映画ができたとのこと。

   

 作品は曲のストーリーに、新たなストーリーを加えたフィクションになっているようですが、映画を紹介する記事を読むだけで大きなスケールと愛情にあふれた内容であることが伝わってきました。

 現在、宮崎でも上映されているようですが、さすがに映画に行く余裕はかけらもありません…

 どんなストーリー展開で、どんなエンディングになっているのか…

 4月をしっかり乗り切って、DVDを借りる時には真っ先に『風に立つライオン』を探します。