木城町若者会総会に参加してきました。
以前にも紹介しましたが、木城若者会は、商工会青年部、農協青年部、SAPそして青年団が一体となって、木城の大自然を走り抜ける西日本最大級の“マウンテンバイク4時間耐久レース”を開催しています。
大会開催も昨年までで13回を数え、木城の名物イベントであることはもちろんのこと、マウンテンバイク愛好家にとっては“いつかは木城の4耐に!”と目標にされる大会までに成長して来ました。
私も第5回大会から8回大会まで実行委員長をさせていただき、今も大会前の草刈、コース設営そして大会当日のコース管理係を手伝っています。
総会では挨拶をさせていただき
「・・・イベントも10年続けば、文化と言って過言ではありません。もうこの大会は単なる打ち上げ花火ではなく、立派な木城の代名詞となりました。
何より今の会長ですでに6代目です。私が代表をしていた時のメンバーもほとんどいなくなりましたが、メンバーが変わっても、世代が変わっても大会が続き、成長しているということは、それだけ木城が好きな若者が多いという証です。
これからも力を合わせ、盛り上がっていきましょう!!・・・」
と今後の参加協力をがっちり約束しました。
今年の大会は、11月1日(日)開催です。
参加チームは4人1組が基本ですが、3人でも2人でも1人でも参加できます。
コースはほとんどがオフロードでアップダウンの杉林コース、名物の竹林コースやコスモスコースなど1周約4kmを4時間で何周回れるかを競います。
プロの方から小学生や60代の方まで参加されますので、我こそはと思われる方は奮ってご参加ください。
詳しくは木城町若者会HPにてご確認ください。