仕事の関係もありますが、他にもいくつか原因はあります…
早朝、トイレに起きるようになったこと。
そしてトイレに起きると二度寝ができなくなったこと…
なんとか眠ろうと、目を閉じてみますが、睡眠を十分にとった子どもたちが体や顔を縦横無尽にはい回わり、穏やかに目覚めることはなくなりました…
それでも日中、元気に動き回ることができているのは、やっぱり子どもたちが元気の源になってくれているからだと思うのですが、できることなら、朝あと1時間くらいは横にならせてもらえれば言うことはないのですが…
睡眠中には、“メラトニン”というホルモンが分泌されるようです。
そのメラトニンの分泌時間が長ければ長いほど、前立腺がんの発症を抑制するという効果があるという記事を読みました。
睡眠時間を7時間未満、7~8時間、9時間以上の3つに分け、比較したところ、7~8時間グループから得られた数値を“1”とすると、7時間未満は“1.34”で、9時間以上は“0.49”と半減しています。
さすがに前立腺がん予防のために、9時間以上の睡眠を確保することは今の生活では許されませんし、横になってるだけでも苦痛になると思います。
今は、気力体力とも充実しているので、短い睡眠時間でも動けますが、アラフォーからアラファイブになると、嫌でも体力は低下してくるでしょう…
これからも日頃から体力維持には努め、睡眠時間も徐々に確保しつつ、心身のバランスをとり動いていきます!