奇跡への絆

図師ひろき

雑感637

2014年01月31日 21時27分39秒 | Weblog

 ACミランに移籍した本田選手の有言実行ぶりはさすがですね!

 サッカー選手のプロ中のプロが全世界から招集され、しのぎを削るイタリアのプロリーグにおいて、全く萎縮することなくプレーする姿はまさに天晴れです。

 評価の厳しいことで知られるイタリアファンの心をすでにわしづかみにしている感があります。

 その本田選手の入団記者会見でのやり取りも印象的でした。

 最も心に残っている発言として

「移籍先を選定するときに、自分の心の中にいる“リトル本田”に聞いて決めた。」

 とのコメントがありました。

 実際、本田選手は小学生のころ


“将来はプロサッカー選手になって、イタリアのチームでプレーする!”

 と明記していたようで、まさに有言実行で、こどもの頃の夢を見事に実現されています。

 ということで、“リトル図師”は何を夢描いていたのか振り返ってみました。

 幼い頃、将来なりたかった職業は…“画家”でした。

 たいして絵が上手かった訳ではありませんが、書くことは好きでした。

 小学生になると野球少年になり、野球選手にも憧れましたが、小学生も高学年になると、やや社会が見えてきたのか、“役場職員”になりたいと、作文に書いていた記憶があります。

 高校生になると1年生の時から福祉大学への進学を志し、大学在学中には勉学に励むとともに、あらゆる福祉の現場で実習をし、“福祉の壁は政治にあり”との確信に至りました。

 その頃から、いつかは政界に打って出ることを夢描き、現在に至ります。

 画家にも、野球選手にも、役場職員にもなれてはいませんが、青年の頃の夢を実現でき、本田選手にも負けないくらい無我夢中で働いています!

 こどもの頃の夢を実現することは簡単なことではなく、それを生業にできるということは稀なことでしょう…

 それでもこども頃やりたかったことを趣味の範囲でも取り組むことができれば素敵なことだと思います。

 “リトルあなた”はどんな夢を描いていましたか?


雑感636

2014年01月30日 23時19分28秒 | Weblog

 “段取り7割、現場3割”

 20代の頃、青年団活動に没頭している時に、大工をして仲間から聞かされた言葉です。

 いかに準備が大切かということで、準備さえしっかりしていれば余裕をもって仕事ができるということを教えてくれた私の中での名言です。

 が、なかなか実行できていません・・・

 “もっと早くやっておけばよかった…”と締め切りギリギリになって、後悔した経験が多々あります。

 ギリギリ癖がなかなか直りません・・・

 やることをやらずにダラダラしている訳ではないのですが、物事の整理が下手で、優先順位を間違ってしまっていることもあります。

 もしくは難題はついつい後回しにして、片付けやすい事柄から手を付け、難題への取り掛かりが遅くなる言い訳を自分でつくることも・・・

 フリーライターの金子由紀子さんは、こう指摘しています・・・

 「ギリギリを繰り返していると気持ちに余裕がなくなってきます。

 そして思考や判断力が鈍り、やるべきことの優先順位を間違えることにつながるのです。」

 また“今やるべきこと”を見極めるためには、次の項目を自問自答してみると判断しやすくなるそうです。

 ◎締め切りがあるもの

 ・目の前の締め切りは本当に、厳守しなければならないものか?

 ・締め切り日に全部揃えて提出すべきものか、そうではなくても大丈夫そうか?

 ・締め切りに遅れると相手、または自分にどのような損失が発生するか?

 ・締め切りに遅れることで、自分の人生にどのようなダメージを受けるのか?

 ・今やることで得られる最小のメリットと先延ばしにすることで生じる最大のデメリットは?

 ・最小のデメリットですませるための締め切りはいつか?

 確かにいくつかある“やらなければならないこと”の優先順位を考えるには、参考になります。

 また、“今やるべきこと”が判断できると、締め切り直前に慌てなくてすむうえに、締め切りがない“やるべき大切な件”にも着手しやすくなり、「やることリスト」を書き出して、“今やるべきこと”を検討することも紹介されていました。

 確かに確かに、書き出すという作業は、頭の中でごちゃごちゃ考えるより、はるかに優先順位がクリアになる経験をしたことがあります。

 現在私が抱える重要課題は・・・

 2月定例議会での代表質問の準備・・・2月下旬開催予定の後援会役員会の段取り・・・2月22日開催決定のライオンズクラブガバナー諮問会議の準備・・・3月15日開催決定の愛みやざき県政報告会及び講演会の準備などです・・・

  走りながら考え、準備しなければならないのですが、優先順位を間違えないように、やることリストを作って、“段取り7割、現場3割”を実行します!



雑感635

2014年01月29日 23時05分40秒 | Weblog

 以前、ガムをかんでいる時に銀歯が取れたことがあります・・・

 早速、かかりつけの歯医者さんに連絡をすると、土曜日の午後にもかかわらず、快く処置してくださいました。

 その時

 「はずれた銀歯をそのままはめると、かみ合わせが悪いから、少し削って調整しとくね!」

 と言われ、削ってははめ、また少し削ってははめしながら、バランスよくかめる硬さに調整してもらいました。

 今までバランスが悪いとは感じていなかったのですが、専門家によれば

 「最初は勝手が悪くても、時間が経つと慣れてしまい、かみ合わせが悪いことに気付かなくなってしまうんだよ。」

 また

 「かみ合わせが悪いと、全身に影響が出てくるから気を付けた方がいいんだよ。」

 とも教えてもらいました。

 “チューイングシンドローム”というものがあるそうです。

 “噛む”機能が正常に保てないと健康を害し、様々な病気を引き起こすことに繋がり、正しく噛んで飲み込む動作が当たり前にできない人が、子供から大人まで急増しているとのこと。

 それに関する詳しい情報があります。

 噛むための筋肉や顎が十分に発達しないと、歯並びが悪くなり噛み合わせがずれてくるそうで、これを“不正咬合”といい、さまざまな身体のトラブルになるようです

 「不正咬合で姿勢が悪くなれば、肩こりや頭痛、不眠症、うつ状態が起こりやすくなります。

 最近では聴力に影響を与えるとの報告もあります。

 また、正しく噛めない人は運動意欲や知能の発達などにも影響を及ぼします。

 医師から認知症と診断されていた人が、自分に合う義歯を入れたら記憶力が戻ったり、歩行ができずに車イスだった人が義歯で噛む機能を高めたところ自力で歩けるようになったというようなケースは決して奇跡ではなく、歯科医学的にも理由があるのです。」

 との記事を見つけました。

 言われてみれば、私も以前、肩こりや首の痛みがひどくて、むち打ちのような状態を頻繁に繰り返していた時があります。

 さらに健康診断の時に、左耳が難聴ぎみであると指摘されたこともありました。

 その銀歯を入れなおしてからは、むち打ちのようなひどい痛みに襲われることはなくなりましたし、左耳も翌年の健康診断では正常に戻っていました。

 幸い私の場合は不眠やうつ状態、それに運動意欲の低下など症状はありませんが、もし自覚症状があられる方は、直接的な治療の他に、か合わせを含めた口腔ケアを試されてみることを考えられてもいいのかもしれません。

 参考までに・・・


雑感634

2014年01月28日 22時54分07秒 | Weblog

 先日、この時期にお風呂で発生する事故について書きましたが、その事故に関する記事を見つけましたので紹介します。

 まず、風呂場などにおいて温度の急激な変化で血圧が上下に大きく変動し、その結果起こる健康被害のことを“ヒートショック”と言うそうです。

 具体的には、脱衣所や浴室が寒いと体が冷えて血圧が急激に上がり、湯につかると熱さが刺激となってさらに血圧が上昇します。

 湯で体が温まると血管が拡張して血圧が急激に下がり・・・血圧の急上昇や急降下は失神や心筋梗塞、不整脈、脳梗塞、脳内出血などの原因になります。

 これがヒートショックであり、浴槽内で意識を失えば溺死する恐れもあります・・・

 事実、近所のおばあちゃんも浴槽内で・・・
 
 
東日本の380消防本部が管轄する地域だけでも、平成23年中に4264人の高齢者(65歳以上)が入浴中に心肺停止状態となっていたという調査結果もあります。

 発見時に既に死亡していて救急搬送されなかったケースもあるため、全国では約1万7千人が死亡したとの推計も・・・

 ではどうすれば
ヒートショックを防ぐことができるのでしょう・・・

 方法は、脱衣所や浴室を暖め、湯温はぬるめにして両者の温度差をなるべく小さくすることが重要のようです。

 脱衣所や浴室は18度以上、湯の温度は41度以下が目安とのこと。

 さらに入浴のタイミングもできることなら「日没前の夕食前」が良いようです。

 逆に悪いタイミングは、「食後1時間の飲酒後」です!

 ただ脱衣所や浴室を18度以上に暖めるには、暖房器具を購入しなければならないというご家庭も多いと思います・・・

 そこで手軽に浴室を暖める方法として、湯温を少し高めに設定したシャワーで高い位置から浴槽に湯を入れ、湯気で暖まった浴室が冷めないうちに入浴する方法がおすすめです。

 どうか、ヒートショックでの悲劇がこれ以上増えませんように、ご家族みんなで予防を心がけてください。

 


細心の注意と徹底した消火

2014年01月27日 22時37分10秒 | Weblog

  

 地区のあぜ焼きがありました。

 地元消防団として、残り火の消火にあたりました。

 以前、苦い経験があります・・・

 同じように、あぜ焼きから火災にならないように、くすぶる火を消火していた時のことです・・・

 私たち消防団員は、火をつけてまわる地区の人たちの最後尾を歩きながら、残り火がないか慎重に確認しながら進みます。

 上の写真にあるように、水がいっぱい入ったリュックを背負い、煙が立っているところを見つけては、1つ1つ消火していきます。

 ところが火種のついた枯れ草が、風にあおられ、煙にまぎれて、私たちが気づかないうちに、隣接する山林に飛んでいったのです・・・

 消火をしながら移動していく私たちの背後に、黒い煙が立ち上っているのに気付いたのは、30分あまり経過してからでした・・・

 懸命に走り火災現場へ・・・すでに火は斜面を駆け上がっていました・・・

 私は近くの消火栓からホースを伸ばし、初期消火にあたりましたが、1本のホースではとても手に負えるような火ではありませんでした。

 私は顔が熱でやけどするかもしれないと思うくらい、火の近くで消火を続けましたが、全く火の勢いを弱めることができず・・・

 “こんなんじゃ・・・どうすることもできない・・・もうダメだ・・・”

 と、絶望感を抱くほどでした。

 そんな中、地区の方が消防署に通報してくれ、間もなく消防車が次々と集まってきて、幸いに火は数十本の雑木を焼いたところで消し止めることができました。

 あんな辛い経験を繰り返してはなるものかと、今回のあぜ焼きは最初から最後まで、最新の注意を払い、これでもかこれでもかと残り火の消火にあたりました。 

 さすがにクタクタになりました・・・

 この時期は、どの地域でもあぜ焼きが行われます。

 白い煙が立ち込める作業現場では、消防団員が走り回り消火活動にあたっていることを想像していただき、機会があれば労をねぎらっていただければ幸いです。

 

 


子どもたちの笑顔のために

2014年01月26日 22時09分20秒 | Weblog

 高鍋ガールスカウトと高鍋舞鶴ライオンズクラブとの合同イベントを開催しました。

 初めての試みでしたが、参加してくれた子どもたちは笑顔いっぱいで楽しんでくれました。

 では、どのようなイベントをしたかと言いますと・・・

 その前に、午前9時、両団体スタッフによるミーティング。

  

 一日の流れと役割分担を確認しました。

 続いて開会式・・・ではなく、子どもたちが来る前の下準備を・・・

   

 この2枚の写真から、何をするのか分かりますか?

 そうしている間に、子どもたちが集まってきたので、いったん手を止めて開会式。

    

 子どもたちは、元気いっぱいの歌で歓迎してくれました。

 そしていよいよイベント開始!

  

 さあ、これは何をしていると思いますか?

   

 火加減が重要なんです・・・

 竹の切り出し、節と節の間を利用して、そこにもち米やシイタケ、ニンジンなどの野菜を敷きつめ、しょうゆやみりんで味付けをして・・・

 炊き込みこと、約40分・・・

 できあがったのは・・・

    

 見事な“竹ぼっぽご飯”です!

 これを同じく竹で作った、器に盛り付け、またまた竹で作った箸で味わいました。

 もう言うまでもありませんが、味は・・・最高!!

 特にちょっとおこげがあるとこなどは、炊飯器では真似できない絶妙なうまさがありました。

 さらに、かっぽ酒も・・・

  

 と言いたいところですが、子どものためのイベントということで、大人しくお茶を竹ぼっぽで温めて飲みました。

 炊き込んでいる間に、子どもたちは竹トンボ作りも体験して、何度も何度も誰が一番高く飛ばせるかを競っていました。

   

 子どもたちの好奇心が予想以上に旺盛なことと怖がらずに積極的に取り組む姿勢に、我々も夢中になって楽しんでいました。

 楽しい時間はアッという間に過ぎるもので、子どもたちの笑顔にすっかり癒されるとともに、間違いなく2回目の合同イベントもあることを確信しました。

 

 

 

 




西米良にて

2014年01月25日 23時24分56秒 | Weblog
 おふくろの実家は西米良村です。

 今日、その西米良で“西都・西米良ライオンズクラブ設立1周年記念例会”に参加させていただきました。

 こどもの頃は、ばあちゃん(じいちゃんは私が産まれる前に他界)に会うのが楽しみで、よく両親にせがんで西米良ドライブに連れて行ってもらいました。

 ばあちゃんが他界してからは、墓参りのときくらいにしか、西米良に行かなくなっていたので、久しぶりにこどもの頃を思い出しながら運転していました。

 こどもの頃は、妹と車の後部座席を陣取り、トンネルに入る度に、どちらが長く息をとめていられるか競い合っていました…

 西米良の山や川は、遊びまわったあの頃のままでした。

 山には勢いがあり、川は清流のまま、まさに日本の懐かしい風景が今も新鮮に残っています。

 そして、今日の西都・西米良ライオンズクラブの行事は、西米良の中心地“村所”で行われ、会場となった建物には、地元の木材がふんだんに使われていました。

 行事の間中、我々は清々しい木材の香りに包まれ、まさに森林浴をしながらの会議をしている感じでした。

 会議のあと、西米良温泉に会場を移しての祝宴があったのですが、私は次に川南町で新田原基地協力会の会合に呼ばれていたので、温泉にも入らず、西米良をあとにしました…

 今度、西米良に行く時には、温泉に入り、双子キャンプ場に泊まれるくらいゆっくりしたいと思います。

雑感633

2014年01月24日 23時28分19秒 | Weblog

 私の髪型は、時代の最先端を行く“七三分け”です。

 とは言っても、髪を乾かすだけで七三に自然に分かれるので、それに整髪料をちょちょっとつけているだけなんですが・・・

 もともと髪型を含め、ファッションには無関心なので、清潔感だけを意識して、あとは適当です。

 髪型は、髪を伸ばせるようになった高校2年からほとんど変わっていません。

 ですから当時は、家族から“古くさいオヤジの髪形”と言われていましたが、やっと時代が追い付いてきてくれた感じです・・・なんちゃって・・・

 “七三分け”は、昭和39年の東京五輪を契機に大流行したアスタイルだそうで、それが昨年、2度目の東京五輪招致決定となったことを契機に、ブレザーやネクタイが決まる髪形として注目されるようになったようです。

 しかし現代の七三分けは、かつてのそれとは違い、サイドをかりあげるのが特徴で、昔のようなべったりもっさり感はないようです。

 ということで、私も現在はサイドをかりあげ、一応時代に適応している・・・つもりです・・・

 でも基本的に、前髪が視界に入ってくるのが嫌なので、やっぱりべったり整髪料でなでつけてしまいます。

 こんな私でも、大学時代はキムタクを意識したわけではないのですが、ロンゲの頃がありました。

 後ろ髪を結ぶまでには至りませんでしたが、前髪はあごあたりまで伸ばし、髪をかきあげかきあげしながら講義を受けていました。

 それも教育実習や医療福祉の現場実習が始まる前には、定番の七三にかちっと固めて、活動をしていました。

 来月から始まる定例議会では代表質問もあるので、登壇前には散髪に行き、さっぱり七三分けで臨みたいと思います。 

 代表質問は、テレビ放映がありますので、質問内容はもちろんですが、定番の七三にもちょっとだけ注目してみてください。

 

 


雑感632

2014年01月23日 23時43分02秒 | Weblog
 田中将大投手のヤンキース移籍が決まりましたね。

 一時は、今シーズンの移籍は見送られるかもしれないとの情報もあっただけに、その推移が気になっていましたが、いよいよ世界への扉が開いた感があります。

 7年間契約で契約金161億5千万円!!

 その金額からも田中投手への期待の大きさが一目瞭然です。

 田中投手はコメントで

 「世界一の戦力になるために行く」

 その言葉にやんちゃな若者の浮足だった感じはみじんもなく、落ち着いた雰囲気は、すでに風格さえ感じられました。

 また田中投手は

 「自分らしさを失いたくない」

 とも語り、自身の野球スタイルを貫く気概を示してくれました。

 “自分らしさ”を貫くことは、どの仕事や環境でも、簡単にできることではありません。

 特に組織の中では、様々なしがらみに気を遣いながら、衝突をなくし、いかに迎合するかで立場が決まってくることが少なくありません。

 そんな組織の中では、自分らしさどころか、何のためにその仕事を選んだのか、役に立つ仕事をしているのかということより、まず保身が優先され、信念を持っていたことすら忘れてしまうことになりかねません…  

 結果、その組織は淀んでいくでしょう…

 田中投手の言う“自分らしさ”と、私が抱くそれとは、質が違うものではありますが、世界で羽ばたこうとする田中投手から

 “あなたは自分らしさを失ってないか?”

 と投げ掛けられた気がして、今の自分を省みてみました。

 “県民福祉向上のため県政改革をする”

 この信念にブレはなく、どうすれば実現できるかの展開は着々と積み上がっています。

 ただ今は、政策を訴えることしかできないのが歯がゆい限りです。

 それでも腐ることなく心強く、宮崎の将来を見つめていきます。

 顔張れ!顔晴れ!田中投手!!


雑感631

2014年01月22日 23時43分50秒 | Weblog
 “バランス栄養食”といえば“カロリーメイト”と真っ先に思いつきますが、そのカロリーメイトの累計販売本数が、33億本を突破したそうです。

 今でこそ薬局やコンビニなどには、バランス栄養食品や栄養補助食品がずらりと並んでいますが、そのパイオニアはカロリーメイトで、1983年の発売以来、右肩上がりで販売数をのばしているようです。

 五代栄養素を中心に20種類の栄養素がバランスよく含まれており、もともとは忙しく食生活が不規則なビジネスマンをターゲットに開発をされたようですが、時代とともに販売形態を変え、バランス栄養食分野を常にけん引しています。

 味に飽きてきたころに、チョコレート味が発売されたり、女性向けにはメープル味があったり、スポーツの際にも食べやすいゼリータイプがあったりと販売がのびる理由があります。

 私もユーザーの一人で、1箱に2本入りが2袋入っていますので、朝食のかわりに1袋ポリポリ、昼食のかわりにポリポリとかじってきました。

 ここでワンポイントレッスンを!

 カロリーメイトを食べるときに、パクッとかじってしまうと、カケラがポロポロこぼれた経験はありませんか?

 かといって、1本まるまる頬張るには長すぎるし、一気に口に入れるとパサパサして飲み込みにくくなります…

 ということで私の場合、カロリーメイトをくわえ、少しずつかじりながら食べます。

 その時手も使わず、ゆっくりポリポリ食べることで両手も使えるし、カケラもこぼれません。

 どうでもいいワンポイントでした。

 東北大学の研究によると、頭の回転を良くするには、“糖質だけではなく栄養バランスが重要”という発表もあり、今後さらにカロリーメイトの存在感は増しそうです。

 私はすでに2月定例議会代表質問の準備を始めており、パソコンに向かう時間が増えています。

 栄養バランスと時間を有効に使うことを考え、ポリポリかじりながら頑張ります!