奇跡への絆

図師ひろき

平成の大和撫子

2009年09月30日 20時45分52秒 | Weblog


 友人でもある“たつみ流着付け教室”代表の外山たつみさんの教室設立10周年記念パーティーに参加させていただきました。

 外山さんとは、青年団活動などを通して、もう10年来の付き合いになります。

 とにかく頑張り屋さんで、着付け教室はもちろんですが、出張着付け、婚礼ヘアメイクのほかに“お花見会”“お月見会”“クリスマスパーティー”“ゆかたでパーティー”など数々のイベントを主催されています。
  
         

 今回のパーティーは、まるで結婚披露宴と着物ファッションショーを合わせたくらいに華やかで、会場の隅々までおもてなしの心が散りばめられていました。

 特にデニム生地で作られた着物ブランド“TATSUMI”のお披露目では、着物の良さを守りつつも、斬新でファッショナブルでカジュアルで、とにかく驚かされる作品が次々に発表されました。
        
    

 この写真では分かり難いと思いますが、モデルさんが着ているのがデニム着物です。
 
         

 和にこだわりつつも、洋との見事なコーディネイトは、まさに目からうろこが落ちる体験をさせてもらいました。

 若くして教室を立ち上げ、先輩たちからの厳しい指導に耐えつつも、新たな挑戦を続ける外山さんの生き様を私も見習わせてもらいます。

        

 耕す畑が違っても、これからも共に宮崎を明るく艶やかにしていきましょう!



昨夜の出来事・・・

2009年09月29日 20時50分40秒 | Weblog

 昨夜ちょっとだけ寝る前に晩酌をしようと、買っておいたワインを開けました。

 いつもはもっぱら夕食時の焼酎なのですが、昨夜は焼酎は控えたのですが、考え事もあったのですぐには眠れそうになく、寝つきをよくするためにワインを一杯・・・

 最近は赤です。

 特にカベルネソービニオンという種類の葡萄から作られたワインは、渋くて重くて、安くても十分美味しいので私は好きです。

 ちなみに昨夜のワインもコンビニで598円でした。

 寝る前ということもあり、つまみは食べないようにしようと思ったのですが、たまたま冷蔵庫にチーズが・・・

 なんとなく懐かしい・・・チーズ6個が丸く詰めてある紙箱から1個だけ取り出し、それをかじりながらワインをちびりちびり・・・

 “美味い!やっぱりワインはカベルネやね~・・・”

 などと、よく知りもしないうんちくを一人語りながら、2杯目をトクトクトク・・・

 必然的にチーズも2個目を・・・

 3杯目を注ぐ頃には、ほろ酔い気分になり・・・

 “焼酎は栓をしていれば味は変わらんけど、日本酒とワインは開けたら早めに飲んでしまわんといかんとよね・・・”

 これまた訳の分からぬうんちくで自分を納得させて・・・

 4杯目を飲み干す頃には、 ボトルには2センチくらいしか残っていませんでした。

 気がつけばチーズも5個食べてしまっていましたが、酔いがまわってきたせいかさらに食欲が増してきて・・・

 “ラーメン、ラーメン、ラーメン!”

 と戸棚を開けてみると、見事にカップラーメンが1個ありました・・・

 迷うことなくお湯を注ぎ、3分間待っている間にボトルは空っぽになりました。

 “なんで酔っ払った時のラーメンはこんなに美味しいんでしょうね!”

 あっと言う間に完食!

 怖いことに・・・

 “まだなんか物足りない・・・”

 と思った私は、炊飯器を開けてみました。

 するとこれまた見事に、一膳分のご飯が残されているではありませんか!

 あろうことに私は、そのご飯をカップラーメンの残り汁に入れ、いわゆるネコまんまにして食べたのでした。

 “最高に美味かった~”

 断っておきますが、決して毎晩こんな生活をしている訳ではありません。

 日頃はちゃんと体調管理はしている方だと思います。

 体脂肪率14%、体内年齢19歳ですから・・・

 ただ時に酔いに流されて、グダグダしたくなることがあるんですよね・・・

 くれぐれも暴飲暴食はひかえましょう!

 説得力ないですね

  

 

 
 

 

一般質問を終えて

2009年09月28日 20時52分18秒 | Weblog


 少し遅くなりましたが、今回登壇した一般質問の総括をします。

         
 
 今回取り上げた質問項目は5つ。

 ○畑地かんがい事業について

 ○新型インフルエンザ対策について

 ○精神医療センターについて

 ○余裕教室と閉校施設の有効活用について

 ○県有施設の財産管理について

 
 畑かん事業については前回の6月議会でも取り上げ、今回はいよいよその事業を進めるのか、中止するのか知事の判断に迫る質問内容を準備していましたので、私自身も知事の答弁に全神経を集中していました。

 この畑かん事業は、畑地に安定した水供給を行うことにより、生産性の向上を図ることと農地に付加価値をつけることが大きな目的で、県内の主なかんがい事業だけでも約5000億円の公費が支出されます。

 「知事におかれましては、現場に足を運ばれ実態の把握に努められ、地元調査を待って事業を進めるか、中止するのか判断する意向だと伺っています。

 そこで地元調査結果はどうだったのか、それを受けて知事はどう判断されるのか明確な答弁を求めます。」

 と詰め寄りました。 
 
        

 すると知事は

 「地元農家の3分の2以上の方々から、事業施行の同意書が提出されました。

 よって同意の状況や事業の必要性を総合的に判断した結果、事業を進めることとしました。」

 との答弁でした。 

        


 今までこの畑かん事業は、地区を2分して意見の相違が続いてきましたが、今回知事が方向性を示されたことで、それも一応の終息に向かうことを期待したいと思います。

        

 また新型インフルエンザ対策についても、流行ピーク時(県民全体の30%が発症した場合)には県内でも1日につき617名の入院患者がでることが想定されるとの答弁でした。

 県としては国に先駆け、対応ハンドブック47万部を作成し配布するなど、予防をはじめとして感染防止対策に努める姿勢が示されました。

        

 精神医療センターについては、成人と児童が同じフロアで療養していることの弊害や動線が長いことなどを取り上げ、療養環境や利便性の向上や現場職員が働きやすい環境整備を訴えました。

 余裕教室や廃校利用については、地元の中之又小学校廃校後の跡地利用説明会での住民の声を議場に届け、中山間地では福祉施設転用を切望する高齢者が多いにもかかわらず、行政の施策展開が不十分であることを取り上げました。

 県有施設の財産管理は、県立富養園の閉鎖をはじめ今後7校の県立高校の閉校が予定されていることに着目し、安易な廃棄と不明な持ち出しがないよう知事に警鐘を鳴らす意味をこめた所見を伺いました。

        

 今回の一般質問はいつにもまして、読み込みに時間をかけました。

 原稿をただ棒読みするのではなく、言葉に気持ちを込め、説得力を持たせるためどこに力を入れればいいかなど、読んで読んで、文字を立体的にする努力をしました。

 その甲斐あってか、用意していた質問が終わったのは、持ち時間を20秒ほど残してで、ピッタリでした。

 今回の質問を創り上げていくにあたり、財政課の阪本さんをはじめ多くの方にお世話になりました。

 この場をかりてお礼を言わせていただきます。

 ありがとうございました。

 














小さな秋

2009年09月27日 21時35分59秒 | Weblog

 体内年齢19歳に甘んじることなく、歩いてますよ!

 年に4回発行する議会便り“ひろき通信”は、1回につき12000部作成します。

 そのうち約7000部は郵送。

 約1000~2000部はひろきと歩こうで配っていただきます。

 残りは空き時間を利用して、ひたすら歩いて配ります。

        

 この時期のウォーキングは、いい汗かけます!

 1時間も歩けば、シャツはもちろんパンツまで・・・

 この日はちょっと頑張って、3時間ほど歩きました。

 基本的には郵便受けに入れて回るのですが、玄関先で草引きなどをされている方がいらっしゃれば、通信を片手に簡単な県政報告をさせていただいています。

 有り難いことにお茶をいただいたり

 「あんた一人で配るのはたいへんじゃろ・・・ここら辺は配っちゃるかい何枚かやんない。」

 涙が出るくらい温かい心をいただくことがあります。

 この時期は暮れ始めると、あっと言う間に暗くなりますよね。

 陽が急ぎ足で西の山に隠れようとしているとき、小さな秋を見つけました。

        

 住宅地の水路に沿って、橙色のコスモスがほぼ満開でした。

 西日の輝きを受け、その橙は鮮やかな勢いと同時に哀愁を漂わせていました。

 額から流れる汗はそのままに

 “もうこんな季節になったんだなぁ・・・”
 
 と季節の移ろいに立ち会ったような、はたまた季節の変化にも気づかず日々生活している自分がいるな・・・と複雑な心境で橙を眺め、少しの間癒されました。

 ふと我に返り、手座下の中に残されたひろき通信に目を落とし、またズカズカ歩き出したのでした。

  家にはまだダンボール1箱分のひろき通信が・・・

 
 







雑感40

2009年09月26日 21時28分28秒 | Weblog

 仕事帰りに立ち寄った電気店の体重計コーナーで足が止まりました。

 体重計にもいろいろあるんですね~

 自宅にある体重計は体脂肪を測ることができるのですが、最新式ものは“内臓脂肪レベル”や“基礎代謝”“筋肉量”まで測れるものまでありました。

 測定ができる体重計が置いてありましたので、のってみることにしました。

 測定には少し時間がかかりましたが“ピッ”という音が測定完了を教えてくれました。

 体重計から降りて、画面に表示される測定結果を眺めていると・・・

 体重・・・67.5kg

 体脂肪率・・・14.0%

 内臓脂肪レベル・・・6.5

 骨量・・・3.0kg

 筋肉量・・・55.1kg

 基礎代謝・・・1603k㌍/日

 体内年齢・・・20歳


 ん!?

 体内年齢!?20歳!?

 聞いたことも見たこともない測定項目に驚き、その測定結果に2度驚き

 “まさか、まさか、20歳てことはないだろう・・・”

 と思い、もう一度測定してみたら・・・

 体内年齢・・・19歳

 まじ!!

 説明書を読んでみると、基礎代謝が活発で体脂肪率が低いと体内年齢は若くなるようです。

 結局なにも買わずに店を後にしましたが、いっぱい買い物して満足したときくらいホクホクでした。

 皆さんも一度、体内年齢を測ってみられては?

 





雑感39

2009年09月25日 19時35分26秒 | Weblog


 テーマパークめぐりが何よりも楽しみな私にとって、東京ディズニーランドは最高峰です。

 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、その東京ディズニーランドにまつわる『ディズニーランドのお子様ランチ』という話をご紹介します。
 
 東京ディズニーランドの中にあるレストランでの話です。

 若い夫婦が二人でそのレストランに入りました。

 店員はその夫婦を二人がけのテーブルに案内し、メニューを渡しました。

 するとその夫婦はメニューを見ずに

 「お子様ランチを2つ下さい。」

 とオーダーしたのです。

 店員は驚きました。

 なぜなら、ディズニーランドの規則で、お子様ランチを提供できるのは9歳未満と決まっているからです。

 店員は、

 「お客様、誠に申し訳ございませんが、お子様ランチは9歳未満のお子様までと
  決まっておりますので、 ご注文はいただけないのですが...」

 と丁重に断りました。

 すると、その夫婦はとても悲しそうな顔をしたので、店員は事情を聞いてみました。

 「実は…」

 と奥さんの方が話し始めました。

 「今日は、亡くなった私の娘の誕生日なんです。

  私の体が弱かったせいで、娘は最初の誕生日を迎えることも出来ませんでした。

 子供がおなかの中にいる時に主人と“3人でこのレストランでお子様ランチを食べようね”って言っていたんですが、それも果たせませんでした。
  
 子どもを亡くしてから、しばらくは何もする気力もなく、最近やっと落ち着いて、亡き娘にディズニーランドを見せて三人で食事をしようと思ったものですから…」

 店員は話を聞き終えた後

 「かしこまりました」

 と答えました。

 そして、その夫婦を二人掛けのテーブルから、四人掛けの広いテーブルに案内しました。

 さらに、

 「お子様はこちらに」

 と、夫婦の間に子供用のイスを用意しました。

 やがてそのテーブルには、お子様ランチが3つ運ばれてきました。

 その店員は笑顔でこう言いました。

 「ご家族で、ごゆっくりお過ごし下さい」


 この夫婦から後日届いた感謝状にはこう書かれていました。

 「お子様ランチを食べながら、涙が止まりませんでした。

 まるで娘が生きているように、家族の団らんを味わいました。

 こんな体験をさせて頂くとは、夢にも思っていませんでした。

 もう、涙を拭いて、生きていきます。

 また来年も再来年も、娘を連れてディズニーランドに行きます。

 そしてきっと、この子の妹か弟かを連れて行きます。」


 さて、この店員の行動は明らかに規則違反です。

 しかし、この行動について上司からお咎めを受けることはありませんでした。

 なぜなら、この店員はディズニーランドが最も重要視しているルールに従って行動したからです。

 それはお客さんに夢と感動を与えること

 そんな仕事を私もしていきたい

 そしてあなたにもできる

 


木へんに老と書いて・・・

2009年09月24日 22時49分18秒 | Weblog


        

 ステージ上の看板の字が読めますか?

 “木”へんに“老”と書いてなんと読むでしょう?

 正解は・・・

 読めないんです・・・ごめんなさい。

 造語なんです。

 高鍋町の木の瀬地区と老瀬地区合同夏祭りに行ってきました。

 木の瀬と老瀬の“木”と“老”をくっ付けて字を創り、看板にしたそうです。

 それだけこの地区の繋がりは強く、夏祭りや敬老会など長年地区行事を一緒に開催されています。

 この日も、たくさんの出店と子どもたちからお年寄りの方が喜ばれる内容が次々に催されました。 
  
       

 地区の役員さんが中心となって、祭りを守ってこられています。
 
         

 時にこの木の瀬、老瀬地区には青年部があり、黙々と祭りの裏方で汗を流されていました。

 皆さんの地区には、青年部がありますか?

 夏祭りが残っていますか?



 残念ながら、私の地元でもどちらもなくなってしまいました。

 組織や行事もいったんなくなってしまうと、再度立ち上げる時には、維持をする以上のエネルギーを要します。

 だから受け継がれる地域の絆を守り続けることは尊いのです。

          

 高鍋町役場職員による勇壮なエイサー披露もあり、祭りは最高潮に!

 私は後ろ髪を引かれながら、次の会場に移動をしなければなりませんでしたが、畑の中に浮かぶ祭りの明かりはしっかりとまぶたに焼き付けました。

 何度でも言います。

 地域の暮らし、地域の絆を守るのが政治の役割です。

 そして今日、一般質問が終わりました。

 たくさんの方々が傍聴のため足を運んでいただき、心から感謝しています。

 内容については明日以降、本会議場での写真の用意ができ次第ご紹介しますので、楽しみに待っていて下さい。

 




町を創る

2009年09月23日 22時20分36秒 | Weblog


        

 見えますか?

 よく見ると・・・真ん中に“点”があるでしょ・・・

 なんだ!なんだ!

    

 パラシュートだ!!

 川南町で開催された“ウエスタン・カーニバル”に行ってきました。

 3回目となるこの祭典は、年々盛大になり、今年は千葉県習志野市から国内唯一の落下傘部隊が降り立ってくれました。

 結構、風が強かったので心配しましたが、見事会場中央に着地!

        

 場内からは大歓声が沸きあがりました。

 この他にもイベントが盛りだくさんで、丸太切り競争!

    
    

 ウエスタンダンス披露!

         

 ステージでも商工会女性部のお嬢様方によるダンス、ダンス、ダンス!

        

 ご存知の方も多いと思いますが、川南町商工会女性部はダンスを通してボランティアや各種イベント参加をされており、マスコミにも取り上げられるほどバイタリティと若さ溢れる活動をされています。

    
    

 この他にも、子どもたち大喜びの乗馬体験!

        

 圧巻!ハーレー50台によるパレード!

        

 なんと!豚の丸焼き2頭分の振る舞い!!

         

 めちゃくちゃ美味しかった!

 天候にも恵まれ、たくさんの笑顔の花が咲いた、素晴らしいイベントでした。

        

 テレビ局の取材を受けられているのは川南町観光協会の児玉会長さんです。

 児玉会長を中心にスタッフの方々が、汗まみれになって運営されている姿には頭が下がりました。

 その川南町を、そして宮崎を想う姿勢を、私も見習わせていただきます。

        

 ありがとうございました。









高見盛の16発

2009年09月22日 22時03分27秒 | Weblog

 たまたま夕方にテレビを点けたら、大相撲秋場所をやっていました。

  土俵にあがっていたのは人気力士の高見盛関でした。

  相撲ファンならずとも高見盛関のロボットみたいな動きに実直さを感じ、応援したくなる人は少なくないでしょう。

 私もその一人です。

 いよいよ立ち会い! はっけよいのこったのこった!

 対戦相手の阿覧関は、高見盛関のがむしゃらな突進にたじろぎながらも、高見盛関の顔めがけて張り手張り手張り手なんと16発!

 それでも高見盛関は前へ前へ… 苦し紛れに阿覧関は、高見盛関のまげをつかんで投げ飛ばしました!

 投げ飛ばされた高見盛関は泣き出しそうな顔をして立ち上がりました…

 行司の軍配は、投げ飛ばした阿覧関に上がりました・・・

  しかし!

 物言いがつき、判定は…

 高見盛関の勝ち!

 まげをつかんで投げた阿覧関の反則負け!!

 叩かれても叩かれても顔を突きだし、立ち向かう高見盛関の姿に勇気をもらいました。

 私も前進します。


寿ぐ

2009年09月21日 21時05分25秒 | Weblog

 “ことほぐ”と読みます。

 老いを敬い、寿がせていただくため、敬老の日のつどいに行ってきました。

 会場に足を運んでまず感じたことは

 “去年より参加者が少ない・・・”

 毎年同じ公民館で行われる4地区合同敬老会ですが、今年は特に席が余っているように感じました。
     
        
 
 席に座るや否や

 「ひろっくん、元気やったね~」

 と90歳を越えるおばあちゃんから声をかけられ

 「私がばあちゃんの体を気遣わんといかんのに、ありがとうな~」

 私にはじいちゃんばあちゃんがたくさんいて、幸せです。

        

 テーブルには公民館の周りに咲く花々が飾られ、手作り敬老会は優しく始まりました。

 大正琴による昔懐かしい曲の披露。

 “上を向いて歩こう”の時には大合唱となりました。
  
        

 演歌にあわせての優雅な舞踊。

            

 そしてこの笑顔の先には・・・
 
        
 
 本格的どじょうすくい“やすき節”!

 笑いすぎて、シャッターを押すタイミングを逸してしました

 そして川原4地区名物、銭太鼓踊り!
 
        

 筒の中に小銭を入れて、曲にあわせてその筒を叩いたり、回したり、時には放り投げたりとなかなか手の込んだ出し物です。

        

 この地域の暮らしを守ることこそが、政治の役割です。

 24日の一般質問では、老いを敬い、地域を守るための質問を知事に投げかけます。