ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

ゆめ。 ・・・・です。

2019年05月24日 | 日記
2019年5月24日   金曜日


第二、 第四金曜日は、 刺し子教室の しあわせな時間です。


土曜日には、 時々、 イタリア料理教室にも行きます。


月に一度は、 代官山の 松之助NYさんに 大好きな アメリカンなお菓子の学びを受けます。


月曜日は、 天然酵母のパン教室を開催したりもします。


気が向くと、 娘と 旅に出たりもします。


毎年、 主人と 恒例の イタリア旅にも出ます。



そんな 全てを犠牲にして、 今は、 パンの学びに取り組んでいます。 

自分で 求めた、 ずーっと願っていた学びの機会です。

ここに辿り着けるまでに、 長い時間と、 沢山のへそくりを有しました。

それだけ、 私は、 平凡で、 稼ぎを作り出す事の出来ない、 田舎の主婦。 です。


先日の パン販売では、 クロワッサンは、 黒ワッサンになって 撃沈だし、 長い事、 パンに取り組んでいても、 出来ない事ばかりの私が居ます。



進みたい夢があります。



亡父がいつも言ってくれていた言葉。   「 トン助さんのパンは、 美味しいよ。 」

その言葉に、 恥ずかしくない自分で有りたい。




「 田舎だから、 使用が無いよね。 」 って、 言葉を言われる事の無い自分で有りたい。



こんな田舎でも、 代官山レベルのパン。  フランスで食べた あのパンと同じレベルのパンで有れる事。



吹けば飛ぶような、 凄く情けない田舎の主婦の ココロに抱く夢。 です。



だから、 訳も分からずでも パンを焼く。

時間を見つけては、 パンを焼く。

焼くのが辛くても パンを焼く。

道に迷っても パンを焼く。

生ごみになるしかなくても、 パンを焼く。

失敗パンを 娘に送っては パンを焼く。


そんでもって、 やっぱり、 迷いながら、 悩みながら、 訳も分からなくても、 時間を見つけては パンを焼こうと思います。



一緒に学ぶ仲間も、 きっと そうだと思うから。。。。


私も、 明日を夢見て、 パンを焼こう。。。。



そうして、 明日も、 パンの学びの時に、 取り組みます、、、、


メチャクチャ、 面白い。  です。




コメント
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